1週間後に急に寒くなるとは思わなかったけど、
初夏を思わせる陽気に誘われて、何となく江別へ
2番通り沿い。
鬼嫁にしては珍しく初めての店にチャレンジ
江別でスープカレーをいただくのは、
半年前の「ENYA SPICE」以来、2度目
駐車場は、商店街共用の27台分。
早めに着いたので、開店時間になるのを待って
思ったよりこじんまりした店内には、
カウンター5席、テーブル席2つ、奥に小上がり
いつの間に先客のカップル、後からもカップル。
店主を含め、3人で切り盛りされている模様
オススメは、名物のスパイシー肉付きなんこつ
でも、初訪問なので、レギュラーメニューから
シーフードはお休み中ですが、写真付きで分かりやすい。
スープは、オリジナル or トマトスープ
辛さは激辛10番までだけど、10番以上は+50円。
+50円でいくらでも辛くできるのかしら
15分ほどで、出来上がり
「ひき肉納豆」 1200円。
鬼嫁は、どこへ行っても納豆カレー
オリジナルスープ、辛さは無料MAX9番、ライスふつう。
「チキン」 1300円。
チキンなボクは、初めての店ではチキン
チキン野菜にしなくても十分なくらい野菜もいろいろ。
スープの種類、辛さ、ライスの量は鬼嫁と同じ
野菜はほぼ江別産、ご飯は芦別産みたい
チキンの姿は見えませんが、水菜、ブロッコリー、
レンコン、キャベツ、ニンジン、ナス、カボチャ…
ピーマンはヤングコーンに差し替わって、白ごまパラリ
鶏ガラと豚骨ベースに和の素材などを加えた
スープは、サラリとしているようでとろみも
こってりしているようで、後口さっぱり
9番激辛はそれほどでもないので、まだイケそう。
否応なく、ご飯を持ってかれますね
底から現れたチキンは、丸々とした肉付き
やわらかく上品な味ですが、食べ応えも十分なほど。
2015年(平成27年)オープン。
江別では、まだ数少ないスープカレー専門店の一つ。
店名とは関係なく、オーソドックスな味わいかも
店の裏手には、大麻銀座商店街
昔懐かしい雰囲気の中に、新しい店も点在。
街なかを走っていると、急に現れた…
レンガ造りの米澤煉瓦
創業昭和14年ということは、85年になるんですね。
最盛期は18社あったという江別のレンガ工場も、
現在稼働しているのは、ここを含めて3社だけとか
やっぱり、レンガのまちなんですね
江別市大麻東町15-17
スープカレー MONKEY MAGIC
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