名店の胸を借りて船出した北郷のおそば屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

寒さの底は打ったと思わせる3連休初日の陽ざし。

分厚いサンドイッチを頬張った後のランチは軽めにニコ

 

 

 

北13条北郷通沿い。

 

 

店が新しくなってからは初訪問チョキ

 

昨年4月で閉店したのは残念でしたが、

その「弁慶」さんの外壁を黒っぽくしたようニコニコ

 

 

開店5分前に駐車場に一番乗り。

暖簾を出しにきた店員さんの合図で二番手で中へあしあと

 

 

 

玄関には、本日の日替わり丼やニ八そばウインク

ボードに書かれたそばの産地に期待が高まります。

 

 

 

前の店の印象が残っていますが、

色が変わったり、小上がりがテーブル席になったり風船

 

 

 

おすすめは、天ぷらやミニ丼とのセットなのかな!?

 

 

 

レギュラーメニューは、税込880円から虫めがね

手打ちそばだからと自分を納得させつつも、やはりお高め。

 

更科そばに変更すると、50円引きになるみたいアセアセ

 

 

 

手打ちなので、温かいそばはまた今度お願い

 

 

 

天ぷらが2枚看板の一つなんですねOK

盛り合わせや単品メニューが充実しています。

 

 

 

厨房では若い男性が腕を振るっているようキョロキョロ

 

 

 

 

 

10分ほどで、運ばれてきましたベル

 

 

「みぞれそば」 900円。

鬼嫁が頼んだのは、紅白の大根おろしが目にも鮮やかよだれ

 

 

 

「白醤油昆布つけ汁そば」 850円。

ボクは、ほかでは見たことがないオリジナルメニューびっくり

 

 

 

専用の板に、そばとつゆと薬味がセット拍手

 

 

 

とろろ昆布がのったそばは人生初爆  笑

 

 

 

細めの二八そばはなめらかな食感ラブ

太めの田舎そばが好きだけど、これはこれで…

 

 

 

こういう食べ方があったとは爆笑

 

透明なつけ汁は昆布の風味が濃厚ながら、

白醤油とのバランスがちょっと微妙かもチュー

 

 

 

これまた濃厚なそば湯で、ごちそうさまでしたチュー

 

 

 

2023年(令和5年)12月オープン。

40年の歴史に幕を下ろしたそば屋の跡に入ったおそば屋さん。

これからどういう風に変化していくかが勝負どころかも流れ星

 

 

 

 

札幌市白石区北郷2-2

 手打ちそばと天ぷら しゅん香

 

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