たまには、中華が食べたいと訴えるも、
あくまでも鬼嫁の条件をクリアできなければ
真駒内通から、駐屯地側に少し入ったところ。
閑静な住宅街のマンションの１階
横にある駐車場に、開店15分前に到着。
一番乗りで待っていると、次から次へと後続車が
隣の車のカップルが並んだので、われわれも
開店５分前に案内されました
割と広めな店内には、
カウンター３席、テーブル席が３つ
小上がり３卓ありますが、
わずか５分でカップルや家族連れで満席に
中ドアの前には、並びもでき始めました。
いやぁ、早めに着いて良かった～
さて、ランチのトップは４種類の麻婆豆腐
ほかのメニューに、ミニ麻婆豆腐を付けるのもあり。
麻婆好きの鬼嫁を迷わせるに、ふさわしい
前菜、青椒肉絲、エビチリ、麻婆豆腐が
一堂に会した数量限定ランチも気になるけど
二人とも同じメニューになるのは、やむをえまい
なかなか注文を取りに来ないなぁと思ったら、
われわれの後から来たカップルを先にするなんて
順番を守らない店員に、鬼嫁は顔でダメ出し
２番手のはずなのに、15分待って
「やまちゃん特製陳麻婆豆腐」 1100円。
四川麻婆豆腐と迷ったけど、100円しか違わないので
ライス、サラダ、スープ、漬物、デザートが付いてこの値段。
気を取り直して、いただきます
真っ赤な麻婆豆腐が、実にうまそげ
深さのある入れ物にたっぷり入ってボリューミー。
本格的な麻婆豆腐はややオイリーながら、
さすがに、唐辛子、花椒、香辛料が倍とあって、
山椒の香り、痺れがたまらん☆
やっぱり四川の威力でじわじわ汗が
ご飯のおかわりがほしくなるほど
だけど、なかなか減らない麻婆でお腹いっぱい。
玉子スープにも、店主の技を感じます
手作り感のある杏仁豆腐は、
ほどよい甘みがあって、火照った体をクールダウン
2013年（平成25年）10月オープン。
店主はホテルの中華レストランで腕を磨いた経歴の持ち主。
本格四川料理がリーズナブルに味わえる人気店
札幌市南区真駒内曙町３ チサンマンション 1F
中華食堂 やまちゃん
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