せっかくのお盆休み、どこかに出掛けたいけど、
食べたいものがなかなか決まらず、二転三転、四転五転
厚別川と交わる厚別滝野公園通沿い。
自宅を改装したような建物に4年ぶり
時期的に想定外だけど、鬼嫁の食べたい時が食べ時。
開店10分前に到着するも、すでに車が2、3台。
炎天下にもかかわらず、開店5分前には行列が
前に女性だけの3人組×2、後ろに若いカップル
開店時間になると、ぞろぞろと中へ
店内は、カウンター5席、テーブル席4つ。
メニューは、月替セットか、
アメリケーヌ&ビーフシチューの4択
月替セットの魚と肉はコチラ。
鬼嫁はもちろん決まってますが、どれにしよう
後から、さらに女子2人組が来店
圧倒的に女性が多い中、楽しそうな
おしゃべりが聞くともなしに聞こえてきます
厨房では、ご夫婦が調理にかかりっきり
注文が入ってから一皿一皿つくるこだわりよう。
30分ほどで、まずはサラダが運ばれてきます
白花豆が加わっただけでリッチなサラダ
ボクはバジル、鬼嫁はフレンチドレッシング。
瞬く間になくなり、もうちょっとほしいくらい
続いて、待ちに待った真打のお出まし
「アメリケーヌシチュー」 2050円。
鬼嫁は、4年前の味を忘れられなかったらしく、
一番人気のアメリケーヌシチューをレギュラーで
ランチにしては、予算オーバー気味ですが、
海老だしの香ばしさと生クリームのコクに納得の味
「海の幸のサフランクリームシチュー」 1450円。
前回ビーフシチューだったボクは、月替セット
鬼嫁のに比べると、リーズナブルにいただけます。
ここまでの待ち時間も、いずこへ
少し遅れて、焼き立てのパンも到着
サフランクリームシチューは、
なめらかで、アメリケーヌに負けず劣らず
魚介のうまみが凝縮、濃厚なコク☆
ふかふかの自家製パンは表面パリパリ、中ふっくら。
そのままでも美味しいけど、シチューに付ければ最高
いろんな具材が入れ替わり立ち替わり出現
エビ、ホタテ、イカ、白身魚、アサリの魚介系と、
じゃがいも、ニンジン、大根、ブロッコリー、ペンネ。
冬の食べ物と思っていましたが、真夏でも満喫
セットドリンクが150円とあって、
アイスコーヒーもいただきましたが、これまた本格派
1997年(平成9年)オープン。
アメリケーヌが絶大な人気を誇る本格的なシチュー専門店。
これから涼しくなれば、もっと美味しく感じられるはず
札幌市清田区真栄5-2
シチュー屋さん Potaufeu(ポトフ)
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