何年ぶりかですすきので飲んだ次の日。
鬼嫁の口から久々に上がった行き先と思いが一致
ファイターズ通りから見えるお馴染みの…
半年ぶりほどご無沙汰でした
開店直後なのに、第一陣が吸い込まれ外待ち3人。
なぜか、暖簾がかかっていませんでしたが、
われわれが並んでいる間にも、行列が伸びて…
30分経った頃には、後ろに10人以上も
人気店だし、これくらい待つのはあたりまえ体操。
ついに、来月から値上げになるんですね
目の前の扉が開いて、中から出てきた知り合いとご対面。
この店を教えてくれたご夫婦と久々に挨拶を交わして中へ
中には、1人しか立っている人がいなかったので、
ほどなくして、カウンター席に案内していただきました
外の行列などどこ吹く風と、
ペースを崩さず、悠然と茹で上げていく若き店主
「どうもね~」「ありがとね~」
相変わらず、やさしい声を掛けているお母さん
久しぶりにもかかわらず、温かく迎えてくれました。
やはり、この日は暖簾を出す余裕もなかったみたい
5月から値上げになるメニューも見納めか
ボクは早くから決まってましたが、
迷った鬼嫁は、お母さんに相談して決めた模様
外30分、中20分待って、ご対面
「たぬきそば」 700円+50円。
入福の生卵抜きを頼みたかった鬼嫁は、
結局、たぬきそばに海苔を追加トッピング
別盛りにもできるらしいけど、それは潔しとせず
「入福そば」 750円。
ボクは、いつもの定番の冷たい入福。
見た目は鬼嫁のとほぼ変わりませんが、卵入り
こぼさずに食べるのは至難の業なんですよね
でも、そば猪口も出してくれるので、
鬼嫁はひとまずそれを使って、そばを減らす作戦
ボクは、そのままぶっかけスタイルで
相変わらず、太めの平打ち田舎蕎麦
コシのある歯ごたえも、風味も抜群☆
そばだけで、お腹が満たされていく醍醐味
そして、一人に一つずつ出されるそば湯
たっぷり入ってて、とても全部は飲み切れないわけで。
会計の時、金額を勘違いした鬼嫁は、
「安くない? ちゃんととって」
「じゃあ、7500円ね」
茶目っ気たっぷりのお母さん
まだ暖簾の出てない店を出ると、さらに行列が
1977年(昭和52年)のオープン。
暖簾を出すのを忘れても、行列が絶えない人気店。
並ぶのは覚悟しなければなりませんが、至福の一杯に大満足
札幌市東区北7東4
手打ち 入福そば店
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