午後から仕事を休んで、孤独のランチ。
鬼嫁のためにも、いろいろ味見してみないとね
地下鉄「麻生駅」から、徒歩1分。
麻生五差路からすぐ近い丘珠空港通沿い。
それらしく黄色っぽい2階建ての佇まい
交通結節点の目立つ場所にあるので、
見掛けたことはあったけど、入るのは初めて
「2階へどうぞ」 と案内され、階段を上がると…
窓際のカウンター4席とテーブル席5つ
思っていたよりも広いスペースに先客1人、後客1人。
「決まったら、お呼びください」
店主一人らしいので、下へ降りようとするのを呼び止め
ベスト3は、チキン、角煮、ハンバーグ
続いて、エビやキーマ納豆、ラムキーマ、ベーコン、ソーセージ。
種類は少ないながら、ルーカレーやお子様カレーも
やっぱり、平日に外食するチャンスもなかなかないし
ルーカレーが格段に安いですが、
チキン野菜カレーも、ランチメニューだと300円お得みたい
ハーフサイズと書いてあって、やや少なめらしいけど、
「すごい変わるとかはないです」 との太鼓判に背中を押され決定
辛さは超激辛10番まで無料、300円増しで40番まで
スープが6種類から選べるっていうのも、すごいですよね。
ランチはライス大盛無料、冷たいのしかないけどドリンク付
先に来たアイスコーヒーを飲みながら、
五差路を行き交う人を眺めつつ、10分少々
軽やかに階段を上がってくる音とともに到着
「チキン野菜カレー」 1000円。
メニュー写真と比べて、見た目シンプルな感じ
スープは麻生店オリジナルのレギュラースープをチョイス。
辛さは激辛の7番、ライスは無料マックスの中200g
具材の半分くらいは底の方に沈んでいるのか…
水菜、キャベツ、ピーマン、ナス、ニンジン、ジャガイモ、
ブロッコリー、オクラ、木耳、レンコン、カボチャ、ゆで玉子
なんと、確認できただけでも12種類
ハーフサイズには思えませんね
またもやまん防になりましたが、ランチくらい楽しまないと。
濃厚そうなスープは、サラサラに
とろみが加わったようなまろやかな口あたり
コク深いけど、トマトの酸味でさっぱり☆
スパイシーな辛さですが、8番でもイケたかも
ターメリックライスともバッチリ
野菜もふんだんに入っていて、申し訳ないくらい。
ハーフサイズって、チキンなのかな
それでも、丸々と肉厚なので食べ応え十分。
皮はトロトロ、お肉もホロホロほどけますね
なんだかんだと、お腹いっぱい。
噴き出す汗をアイスコーヒーでクールダウン
「ホットはないんですか」 って確認したボクを許してちょ
2004年(平成16年)創業。
名前の由来も、「青葉咖哩」 時代があった事情も知る由もなく…
すすきのが本店らしいけど、コンセプトが微妙に違うのかな
この前日は、マンボー開始から点灯されたまちの灯り
例年にない大雪だの、急速拡大株だの…
ささくれていた気分が少しやわらぎました
札幌市北区麻生町3 那須ビル1F
SHO-RIN 麻生店
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