連休2日目は、家から一歩も出ないと鬼嫁宣言。
この機を逃さず、一人距離を延ばして、市内を遠出
羊ケ丘通から住宅街を縫うように…
大きなタペストリーの裏側に入口が
中の島時代に行けずじまいだったので、気になって。
カウンター8席だけのコンパクトな店がら、
時短や換気、ビニール区分など対策はバッチリ
どうしてこの店を知ったかとか、パソコンがどうとか…
大先輩の二人が、よもやま話に花を咲かせていました
メニューは、カウンターの上にあって、
基本三味のほかにも、黒正油やそぼろ味噌、担々麺
ご飯ものも、焼飯、カレーライスに、新発売の牛すじカレー、
チキンカツカレー、味噌炒め丼、ネギチャーシュー丼まで
350円の 「かけらーめん」 があるってこと自体、
できるだけ安く提供しようという心意気を感じます
黙々と腕を振るうお父さんの横で、
「豚骨白湯もありますけど」 としっかり者のお母さん
清湯タイプが好きなんですよね
「塩ラーメン」 550円。
ネギ、カイワレ、メンマ、木耳、ゆで玉子、チャーシュー2枚。
最近までワンコインだったようだけど、+50円でもかたじけない
「ミニカレー」 250円。
ちょっと間を置いて、相棒が到着
表面には脂膜も張って美味しそう
きれいに透き通るスープは、鶏ガラベース
あっさりしつつも、ほどよいコクも☆
どこかしら懐かしい味を追求してるらしい
薄黄色の細身の縮れ麺も、
弾力があって、啜り心地もグッド
ロールチャーシューも、ムチッとして絶品
雑炊にもできるみたいだけど、
おっと、何か忘れちゃいけませんか
ミニに見えないカレーは、さらっとして、
二種類の辛味オイルで辛さをアップできる本格派
「激辛の方は、数摘垂らしてみて」 とお母さん
なるほど、入れすぎに注意ですね
野菜の旨みが凝縮した無水カレーは、
カレー屋さんとしてもやってけるレベル感
2012年(平成24年)中の島でオープン、翌年に移転。
二人の名前から一文字ずつ取った店名を掲げるラーメン店。
「身体と財布に優しく」 をモットーに、二人三脚で研究熱心
札幌市清田区清田5-3
麺や 豊吉
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