秋の気配が近づいてきたからなのか…
珍しく鬼嫁が を所望するので、今風狙いで
厚別中央通に近い旧36号線沿い。
黒っぽい建物に、白い暖簾が潔い佇まい
10分前に到着して車の中で待っていると、
後から来た2組に先に並ばれたので、3番手に
ご夫婦で切り盛りされているんでしょうか
こぎれいな店内は、カウンター8席とテーブル席2つ。
今風の店にしては、自販機じゃないんですね
メニューは、600円からとリーズナブル
オススメの背脂中華そばや鶏出汁系、
期間限定の 「無量寿」 という謎のごま油麺まで。
薄っすら透けて見えるけど、並び順も改めたのかな
10分少々で、鬼嫁が頼んだものから着丼
「煮干中華そば」 650円+味玉100円。
具材は、ネギ、チャーシュー、味玉。
シンプルだけど、一糸乱れない美しい盛り付け
「鶏出汁艶塩」 620円。
黄金色のスープが透き通って、整然とした麺も丸見え
塩の方が少なく見えるけど、深さのある丼なんですよね。
きれいなスープにうっとりしたまま…
ひと口すすると、思った以上に アッツ!
でも、鶏出汁の旨みがまろやか☆
しっかりと鶏の脂を感じますが、嫌らしさゼロ
ツルツルモチモチしたストレート麺
麺、汁、麺、汁、麺、汁… ずっと繰り返したくなります。
割り箸も臭いのしない高級なのを使っているし、
入口にも、香水の強い方はお断りって書いてあったような…
香りを大事にしているんですね
チャーシューは3枚も
レアっぽい薄切りの豚ロースに、豚バラ、
そして、メッチャ香ばしいのは鴨なのかも
おっ、チャーシューの下に、極太メンマが隠れてた
結局、一滴残さず完汁
見た目以上、お値段以上の仕上がりに、鬼嫁も大絶賛
2014年(平成26年)西18丁目エリアで始めたカフェスタイル。
よりラーメンと真剣に向き合うため、2017年に名前も改め移転。
板前経験を持つご主人のこだわりが詰まった一杯
札幌市清田区平岡1-4
RAMEN RS 改
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