3種類の塩にこだわる狸小路のラーメン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

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札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

職場の新年会からの帰り道。

最近、シメパフェが流行っているみたいだけど 三 (/ ^^)/

 

 

狸小路のアーケードが切れた辺り。

市電「西8丁目電停」から、徒歩3分ほど。

 

 

男は黙って〆ラー。

3年ぶりに寄ってみるかなぁチョキ

 

 

店主一人で切り盛りしていて、先客はなし。

L字型カウンター10席だけの店内は、明るく清潔感があります。

 

 

一応三味は揃っていますが、イチオシは塩ビックリマーク

日本、モンゴル、ドイツの三味にこだわっています。

 

 

「はい、どうぞ~」

やさしそうなご主人が、小皿を渡してくれます。

 

 

忘れてたけど、ゆで玉子が無料サービス (*^o^*)

 

 

殻を剥いて、出来上がりを待っているとベル

 

 

「潮ラーメン」 600円。

この値段にしては、充実のトッピング。

ネギ、ナルト、シナチク、麩、チャーシュー、ゆで玉子。

 

海苔が丼の淵に張り付いているのが、面白いひらめき電球

 

 

日本の塩は備前海塩らしい。

思わずダイブしたくなるような透明感です (〃∇〃)

 

 

スープは、あっさりして、やさしい味わい。

 

塩らしい旨みもしっかり (・ω・)b

 

まさに、ちょうどいい塩梅です。

 

 

麺は、ほどよい縮れとコシグッド!

なめらかな口当たりで、すすり心地も抜群。

 

 

チャーシューはかなり厚手。

プルン、ムチッとした肉感があって、やらかい叫び

 

 

途中、サービスのゆで玉子を頬張りながら…

 

 

今年一年を占う薫り高い一杯クラッカー

いつまでも、口の中に瀬戸内海の塩の香りが残ります。

 

 

 

「ほんとに600円でいいんですかぁ」

「はい。ありがとうございました」

 

ご主人は、あくまでにこやか (*^.^*)

 

 

1994年(平成6年)のオープン。

その後転々として、2009年(平成21年)からこの地に定着。

毎日食べても飽きない一杯を目指して今の形になったそう\(^_^)/

 

 

 

仕事始めの週が終わったばかりですが、

どんな一年に、いや、どんな一杯に出会えるのかなぁ (;^_^A

 

 

 

 

札幌市中央区南3西8

  ラーメン 薫薫

 

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