有名でも日々精進し続ける元町のラーメン屋さん | 札幌発 B級グルメ放浪記

札幌発 B級グルメ放浪記

札幌のB級グルメを食べ歩きしながら、まちの魅力を再発見

 

 

ふわりと舞うように降る雪の中。

年が明けたばかりで、まだやってる店は限られます。

最初に目指した店は定休日でしたが、近くの店を思い出し 三 (/ ^^)/

 

 

地下鉄東豊線「元町駅」から、徒歩5分ほど。

東15丁目屯田通から、少し中に入ったところ。

 

 

久しぶりに訪れる有名店チョキ

 

「いらっしゃいませ」

眼光鋭いご主人ですが、声はやさしげな感じ (;^_^A

 

店内は、思ったほど広くはなく、

L字型カウンター9席と4人掛けのテーブル席1つ。

 

 

たしかオープン当初は、

つけ麺と醤油だけだったと思いますが、

今じゃ、三味や担々麺から選べるまでにひらめき電球

 

 

いつものやつにしようかと思いましたが、

「おすすめ」の文字に素直に従い、ポチッビックリマーク

 

 

目の前の女性の店員さんに食券を渡します。

若いのに対応がしっかりしていて、気持ちがいい (*^o^*)

 

もう一人の店員さんは、厨房担当みたい。

空いているカウンター席に案内されました。

 

 

厨房内はとてもきれいに整理整頓されていて、

一杯一杯丁寧に作られている様子が窺えます (*^.^*)

 

 

 

そろそろ、ボクの順番が来ましたベル

 

 

「醤油らーめん」 750円。

具材は、ネギ、シナチク、なると、海苔、チャーシュー2枚。

 

 

どこかしら風格を感じる面持ち:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

 

鶏白湯と煮干しの効いた醤油だれドキドキ

 

深い旨みの中に、かなり煮干し感がありますが、

柚子の香りが爽やかに後味をまとめてくれます。

 

 

塗り箸では掴みづらいツルリとした自家製麺グッド!

小麦の風味がよく、歯でスッと切れるようなコシ。

 

 

そして、チャーシューがまた絶妙の煮加減叫び

 

味がしみて、うんまい (・ω・)b

 

厚みはあるものの、口の中でほろりと崩れます。

 

 

比類なき味わいに、初完汁クラッカー

卓上にあった「自家製にんにく胡椒」で

味変するのをすっかり忘れていました。

 

 

お昼前に入店したのですが、

帰る頃には後ろで待つ人が数人あせる

 

 

2008年(平成20年)のオープン。

すっかり有名店になりましたが、それに慢心せず、

日々真剣勝負していることを実感できる一杯\(^_^)/

 

 

こんなサービス券もいただきました (〃∇〃)

 

 

 

 

札幌市東区北21東16

  らーめん 侘助

 

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