久しぶりに帰省した薄情娘が、
次にリクエストしたのは 三 (/ ^^)/
琴似栄町通と山の手通の交差点のそば。
地下鉄東西線「琴似駅」から、徒歩15分ほど。
休日の昼時とあって、外まで行列が
すっかり人気店として、定着したみたい。
普段なら並ばなかったと思いますが、
たっての所望なので、名前と人数を書いて待ちます (>_<)
外で並ぶこと10分。
続いて、おでんのあるレジの手前のイスに座って10分。
さらに、テーブル席の奥の長イスで10分。
以前はなかったけど、待合コーナーを作ったんですね (☆。☆)
メニューは写真付きのもありますが、
冷たいうどんの基本は、ざるとぶっかけ。
ぶっかけの方が若干高めなんですね。
讃岐おでんや、おいなりさんなどサイドメニューも充実
ようやく名前を呼ばれ、カウンター席へ。
「いらっせ!」 威勢のいい声がかかります。
カウンターの向こうでは、
坊主頭の若い店主ともう一人の男性がリズミカルに調理中。
待ってる間に注文を取ってくれたので、5分ほどで到着
こちらは、鬼嫁の…
「いか天ざる」 900円。
大皿に盛り付けられたうどんは、ツヤツヤ、キラキラ
薄情娘とボクは、そろって…
「かしわ天ざる」 900円。
艶のいい美人なうどんは、とても長~いのが特徴。
かなり腕を上に上げないと、つゆの入った丼に投入できません (;^_^A
持ち上げると、透明感があるのが分かります
コシが強い… っていうか、
歯を押し返すような弾力がたまりません
これだけ流行っていると、多少はだれてしまうと思うのですが、
人気は伸びても、麺は伸びない (^ε^)
冷たいうどんは、のど越しもよく、麺自体が美味しい
かしわ天も、5枚もあって食べ応え十分。
サクッと軟らか~ (≧▽≦)
待つのは長かったけど、食べるのはあっという間。
本場香川に行った気分:*:・( ̄∀ ̄)・:*: ←行ったことないけど(笑)
薄情娘も、「並んだ甲斐があったわ~♪」
2002年(平成14年)に東区で開業、6年後に現在地へ移転。
今や、札幌の中でも押しも押されぬ人気実力店。
何といっても開店直後が狙い目。
一段とコシの強いうどんを味わえます \(^_^)/
札幌市西区山の手3-6
手打ちうどん 寺屋
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