私は優しくない!? | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

夕食時に、うっかりしていたら夫が500mlのビール缶を2本も開けていたのです。

「お父さん、飲み過ぎ!」

「だって今日はお母さんが機嫌いいし、優しいからビールが進んじゃったんだね」

「え?私はいつだって機嫌いいし、優しいですけど」

「それじゃあ、いつもよりもっと優しいからってことにしてください」

「私って、優しくない?」

「う~ん…優しくない時もある。怖いんだよ、お母さんは。口調もきついし、いつも怒られているような気がする」

 

なるほど。

 

そこは否定しない、否定できない。(笑)

 

今日はエステと美容院の日だったんですが、美容院のオーナーが、私のことを「おやびん」って呼ぶんです。

オーナーの風貌の方が、私よりよっぽどコワモテでそっち系に見えるんですけど~。

そのオーナーが、

「僕だって苦手なお客さんはありますよ」

って言ったんです。

「でも、おやびんとYさんは大好きですよ。いつも楽しくお仕事させて頂いてますから」

と言いながら、

「おやびんは時々僕に対して塩対応になる時がありますけどね」

なんて言うんです。

 

自分ではそんな風に思ったことないんですが、そう思わせているのならわたしの不徳の致すところですね。

 

娘から

「お母さん、今日はエステだよね?」

とラインが入った。

エステの先生に、思わず聞きました。

「最近娘はエステに来ました?」

「今日、この後に来られます」

ですって。

 

母娘で美しくなります。(笑)