中国の一部のメディアが、日本の新型肺炎に対する対応を批判しているそうな。
もちろん「甘い」と。
笑っちゃうよねえ。だれが、どこが撒き散らしたんだって。
謝るならわかるけど、批判するってどーよ。
日本だって日本のやり方があって、いろいろ大変なのよ。
人権問題が絡んでくるからね。
そんな中にあって、日本にも心ない人はいるのよねえ。
新型肺炎を発症した生徒がいる小学校のことを
「コロナ小」とか言って、差別発言する近辺の子どもがいるんだとか。
どこにでも残念な人はいるものです。
確かに得体のしれない「コロナウイルス」は怖いけど、インフルで亡くなっている人の数も相当なものらしい。
空気感染は防ぎようがないものね。
自分の身は自分で守る。
心配な人は、無駄な外出は控えればいい。
そういえば、童謡「シャボン玉」は、その流行風邪を歌った歌というのは有名な話だ。
当時スペイン風邪が流行ったときの、幼子を亡くした雨情の夭折した子供への鎮魂歌だと。
そう思って歌うと、なかなか深い歌です。
ようやく既存薬の投与も始まったらしい。
そういえば、北朝鮮では一人も感染者はいないとうそぶいた報道を流していた。
それこそほったらかしで感染拡大していってるんじゃない?
なんて意地悪オバサンは、吠えてみたくなるのでした。(笑)
早く終息してくれることを望むばかりです。
追記:
とうとう施設から電話がありました。
当分の間、面会をお断りしますとのこと。
ですよねえ。