新型肺炎が及ぼす影響(追記:施設の対応) | 鬼妻ファイト日記

鬼妻ファイト日記

毎日の姑とのバトル日記を、完全卒業しました。
10年の在宅介護を終えてからの姑は、施設に2年、療養型病院に
2年入院しましたが、令和4年11月3日(文化の日)に、97歳にて他界しました。
これからは、自分の老後の日記を書いていこうと思っています。

中国の一部のメディアが、日本の新型肺炎に対する対応を批判しているそうな。

もちろん「甘い」と。

笑っちゃうよねえ。だれが、どこが撒き散らしたんだって。

謝るならわかるけど、批判するってどーよ。

日本だって日本のやり方があって、いろいろ大変なのよ。

人権問題が絡んでくるからね。

 

そんな中にあって、日本にも心ない人はいるのよねえ。

新型肺炎を発症した生徒がいる小学校のことを

「コロナ小」とか言って、差別発言する近辺の子どもがいるんだとか。

 

どこにでも残念な人はいるものです。

 

確かに得体のしれない「コロナウイルス」は怖いけど、インフルで亡くなっている人の数も相当なものらしい。

空気感染は防ぎようがないものね。

自分の身は自分で守る。

心配な人は、無駄な外出は控えればいい。

 

そういえば、童謡「シャボン玉」は、その流行風邪を歌った歌というのは有名な話だ。

当時スペイン風邪が流行ったときの、幼子を亡くした雨情の夭折した子供への鎮魂歌だと。

そう思って歌うと、なかなか深い歌です。

 

ようやく既存薬の投与も始まったらしい。

 

そういえば、北朝鮮では一人も感染者はいないとうそぶいた報道を流していた。

それこそほったらかしで感染拡大していってるんじゃない?

なんて意地悪オバサンは、吠えてみたくなるのでした。(笑)

 

早く終息してくれることを望むばかりです。

 

追記:

とうとう施設から電話がありました。

当分の間、面会をお断りしますとのこと。

ですよねえ。