皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
昨日は
奈良大仏さまとのご対面に感動♪
というタイトルで
お送りしました。
読者の皆さんに
大仏さまの癒しと
パワーが届きましたら
幸いです。
昨日もお伝えしたように
今日は
その奈良の旅の
続きを
お届けしようと
思います。
お目当ての友人に会い、
大仏様を見たら
脱力～～（笑）
もう満足〜。
ところが
友人が
二月堂はどう？と
導いてくれました。
いつもなら
奈良公園へ向けて
走り出すか
（たいてい時間が無い）か、
春日大社へ
流れていたので、
なるほど～～
早速、
向かいました。
まずは
鐘がありましたので、
近づいてみました。
鹿さんが
本当にポーズを
分かっている！！
モデル慣れして
います！！
大仏殿は
たくさんの人でしたが、
ここまで来ると
人もまばら。
友人に誘ってもらい
足を延ばして
正解でした。
しかも
さすが奈良！
この鐘も
国宝のようです！
知らなかった～
そして
来てみて良かった～
人も少ないので
じっくり鐘の模様など
拝見できました。
この道を
進むと
三月堂。
しかし
この階段は雨で濡れて
滑りやすいからと、
あえて左へ。
友人が居てくれて
何でも大助かり。
そして
ザクロを
発見です
私と友人が
出会ったのは
イスラエルで。
そこでは
ザクロを
見かけたのでした。
（聖書ではよくザクロが登場）
それを思い出し、
感動～
しかも！！
ザクロの実の向こうには
お花まで
咲いていました。
小雨にザクロが濡れて
何とも
美しい姿を
撮影できました。
大仏さまに会いに来たけれど
キリストさまも
いらっしゃってくれたに
違いありませんね。
そのお花を
ズームアップします～～
そうそう！
このお花！
ヨルダンのペトラ遺跡近くのホテルで
このザクロの花を
蜜漬けにしたものを
食べましたっけ～～
階段を上ると
二月堂から
奈良の街並みが
悠々と広がるのが
見えました。
この二月堂の中まで
靴を脱いで
入りお祈りできました。
さらに
この後ろに広がる景色も
最高～。
その様子はFacebookに
投稿します。
こちらの容量が
超えてしまうので
悪しからず。
そこからは
大仏殿の先が見えましたし、
その向こうの
奈良の街並みが
悠々と広がり
壮大な眺めでした。
私のインナーチャイルドは
『あすこに大仏さまがいらっしゃるんだな～』と
感慨深げに
つぶやいていました。
この二月堂を
ぐるりと一周したのですが、
それは
前を歩いていた男性が
人気のない裏に
進んで行ったのを
見かけたから。
私はこのような人を
「天使さま」と
呼んでいます。
やはり天使さま
でした。
この真後ろには
護摩炊きのような
お祈りを
厳粛に行われている様子を
拝見することが
できたのでした。
こうして私は
知らないから
出会えない場を、
天使さまの導きにより
達成できたことは
数知れず。
それで
「天使さま」と
呼んでいます。
これは
「チャイルド・ワークⓇ」で
インナーチャイルドを癒すことにより、
内なる直観が
インスピレーションで
与えてくれるのでした。
今回も
私のインナーチャイルドが
その男性の後ろ姿を見て
『天使さまだ！』と
直ぐに教えてくれたのでした。
天使さまに
その男性に、
私のインナーチャイルドに
感謝～
二月堂のふもとには
法華堂が
ありました。
またの名を
三月堂。
やはり
国宝。
この案内文によると
東大寺最古の建物だそう。
しかし
人もまばら。
数人の
小学生のようなお子さんたちを
引率している先生が
案内しているくらいでした。
東大寺最古の
建物なのにね。（笑）
私と同じで
みな、知らないのよね～
今回、
友人のおかげで
こうして体験できたので
本当に
ありがたかったです。
二月堂、三月堂を
離れると、
今度は手向山八幡宮が
見えてきました。
こちらの神社では
鳩さんが
シンボルでした。
灯篭の神紋を
見る限りでは
カラスか
八咫烏のように
見えましたが、
どうやら
鳩さんですね。
御朱印帳も
鳩さんの神紋。
しかも
カラフルで、
この紋には
向かい合う二羽の鳩が
描かれています。
かわいい神紋に
ほっこり。
奈良に入り、
サルスベリの花が
私には珍しく、
とても目に入りました。
猿も滑るくらい
幹がスベスベしているから
サルスベリ。
そんな幹に比べ
お花は豪華です。
どんどん歩くと
峠の茶屋が見えてきました。
絵本に出てくるような
味わい深いお店～
寄りたいところを
我慢して
また歩くと・・・
水谷神社が
見えてきました。
看板には「四番」と
記載があります。
病気封じ・八方除け
だそう。
「子授け石」なるものも
あり、
子宝に授かるそうですね～。
「チャイルド・ワークⓇ」を
ご提供している私です。
上がらせて頂きました。
更に進むと、
総宮神社に
着きました。
こちらは「一番」という
記載あり。
「住まい」に
ご利益があるようです。
住まいは
生活の土台。
しかも
カウンセリングでは
クライアントさんの家相や
風水も鑑定しています。
この仕事をしていると
環境は
本当に大切だと
実感です。
こちらも
上がらせて頂きました。
更に行くと
八龍神社が
見えてきました。
雷と黒雲を
自由に扱う神さま、
八雷大神様が
祀られているそうです。
雨乞いも
行われていたようで、
雨は大切です！
それに
ここ数か月は
Facebookで投稿していたのですが、
よく龍神さまのカタチをした雲を
見かけていました。
こちらも
上がらせて頂きました。
やがて、
春日大社に
着きまして・・
知恵授けや芸能上達の
神さまへ、
いざお詣りです！
知恵は
この仕事をしていると
重要ですし、
私の趣味は
ダンス。
芸能上達も
大切なパート。
上がらせて
頂きます～～
境内には
藤の花が。
「砂ずりの藤」と言うそう。
さすが名木。
枝が広がっていて
咲いたら
圧巻だろうと
用意に想像できました。
なぜ「砂ずり」かと
言いますと、
花の穂が地面の砂に
すれるくらい長いから。
案内の記載に
そう記されていました。
樹齢８００年！！
地面にすれるほどの
藤の花！
この藤の花を見れたら
それはそれは
感動でしょうね～
奈良は鹿も名物でしょう。
しかも春日では
神さまのよう。
手水には
鹿の像も
ありました。
祓戸神社では
しっかりお参りして
お清めしました。
なにせ浄めの神さま
瀬織津姫神様ですから。
この旅は
お清めも
重要なテーマだと
感じていましたし。
しっかり浄めて
頂きました。
この後、
不思議に
雨が止んで行ったのです。
清めて
頂けたようです。
こちらは
「神鹿」の像。
背中に鏡を
携えています。
まさに神さま
これまた
頼んでもいないのに
ホンモノの鹿さんが
良いところに
居てくれました。（笑）
この鹿さんも
天使さまの一つ
かもしれません。
更に、
こちらの人力車前の
モデルも
このポーズ。
憎いくらい
モデル慣れし過ぎです。
人力車の横にある
看板には
「神さまの宝箱」という
記載がありました。
あら～～すごい～
実は友人に
「お釈迦さまの薬箱」という本を
プレゼントしようと
持参していたから。
「神さまの宝箱」
「お釈迦さまの薬箱」
私には
すごいシンクロ。
これは
友人にとって必要なモノが
「お釈迦さまの薬箱」
に綴られているんだな～と
直観しました。
私もまた
友人にとっては
「天使」にされたのかも
しれません。
友人が
お昼はここでと
決めてくれていました。
そのため
峠の茶屋も
スルーしていました。
ようやく
到着。
わくわく・・・
峠の茶屋のような
暖簾が風流で素敵です。
「四季折々 万葉粥」
美味しそう～～
こちらの暖簾には
「ヤマトの柿の葉ずし」と
あります。
これも
名物のよう。
入り口に行くと、
並んでいました。
人気のお店のよう。
でも
その待ち時間に
のれんも撮影できました。
この日本古来の紅色
落ちつきつつも
燃えるよう。
店内には
お花が活けて、
何とも趣きあり。
由来は江戸末期からのようです。
名物の粥を
セットで
注文しました。
その名も
万葉粥。
粥は
毎月、中身が
違うよう。
外の暖簾にも
「四季折々」と
ありましたから。
この月は
「イモ」
お粥の真ん中に
ど～～んと
乗っていました。
毎月、来たいくらい。
更にお漬物や
おかず、卵焼きなど
豪華な内容です。
この景色を見ながらの
お食事、
最高です。
こんないいお席に
案内されたのも、
これまで神社で
お祈りさせて頂き、
清めたからに
違いないでしょう。（笑）
神さま
ありがとうございます。
セットの中には
柿の葉寿司が
2つもありました。
柿の葉を広げると、
お寿司が現れます。
葉っぱが
こんなに素敵になるなんて〜
しかも
食べたーい
』と
植物園もあるようですが、
今回はスルーで。
二人で駅を
めざしました。
が！！
この後、
ミラクルがいっぱい続き
思いがけない神社に
出会い、
やはり上がらせて
頂きました。
神社は
招かれないと
行けないのだそう。
だから私はいつも
上がらせて頂く時は、
「ここまでお招き、お導き、
ありがとうございます。」と
お礼を申し上げます。
更に
夕食でも
予想外に満たされて・・・
え？
どんな神社か？
ですって？
その続きは
また明日に。
どうぞ
お楽しみに～
読者の皆さんも
素敵な食事で
より幸せな人生を引き寄せて
下さいませ～～