皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
５月１日は
「スズランの日」
でした。
しかし、
札幌では
まだ開花せず。
小さな
赤ちゃんが
ようやく見れたのは
もっと後でした。
え？
今日は６月13日だぞ！
ですって？
はい、
そうです。
今日は
「小さな親切の日」
だそうです。
親切だなと感じたこと教えて！
▼本日限定！ブログスタンプ
綴っていますが、
私はスズランが
大好き。
スズランが見れる場所を
確保して、
毎年、スズランの花見を
楽しんでは、
読者の皆さんにも
お届けしてきましたね～。
それと
親切との関係。
それは
与えることは
受け取ること。
そのバランス。
だから
いつも
与えている（親切にしている）人は
それだけ
受け取ることも
必要だと
いう事です。
これを
前提にしないと
「枯渇し疲弊」して
しまうのです。
特に
私のような
長女で、
与えられず、
与える立場を
幼少期に過ごし
大人になった
アダルトチャイルドは。
幼少期に
しっかり満たされて
育っていないのです。
それなのに
与える「役割」で
生き続けてしまうと
やがて
燃え尽き症候群に
なってしまうのです。
そして
鬱や引きこもり、
孤立する
と言う生活の
引き金にも。
それなのに、
ありがたい宗教では
「与えなさい」
しつけでも
親や教師から
「親切にしなさい」と
言われ続けます。
与える「役割」が
いつしか
それが
「自分のアイディンティティ」となり
自分の職業に
なってしまう。
いよいよ
追い込まれて
自ら命を絶つ人も
多いのです。
そんな人々を
導くカウンセラーを
養成していますが、
カウンセラーや
その
講師である私自身が
まず
お手本を示さねば
なりません。
それが
「好き」を
自分自身に
「与える」こと
なのです。
最近は
好きは
「推し」とも
表現するようです。
それでも
いいと
思います。
私は
幼少期に
弟たちを優先させて
我慢を強いられて
育ちました。
ですから、
大人になり
自分の人生が
あまりに上手く行かない時、
インナーチャイルドの
癒しと出会い、
豊かで幸せな
暮らしを実現することが
できました。
それでも
潜在意識に眠る
幼少期の
「我慢」や
「したかったこと」への
ネガティブなエネルギーは
知らず知らずのうちに
沈殿していること
でしょう。
ですから
日々、
自分をいたわり、
自分に優しく、
自分を大切に
するように
努力をしています。
長年の読者の皆さんなら
私の「好き」に
お付き合い下さり、
色々と
参考にされていらっしゃる
かもしれません。
これまでは
「桜もち」や
「柿」を
綴って来ました。
読者の皆さんの
「好き」や「推し」は
何でしょうか？
今日は
小さな親切の日。
まずは
自分に親切に。
そして
満たされた
そのポジティブな
エネルギーで
「小さな親切」が
さらりとできる
そんな「存在」で
お過ごしください。
という事で
これまで
徹底的に
好きな桜もちを
堪能し、
そう言えば
今年は１度も
桜餅を食べていません。（笑）
幼少期の満たされなかった
「欲求」を
気づいた「今」
両親に代わって
自分自身に与えると、
「もっと！」と
欲しがることが
消えるのです。
「もっと、もっと！！」と
果てしない欲望になるのは、
自分自身を
愛して満たして
いないからです。
我慢ばかりさせていると
リバウンドで
がば～～～っと
食べたくなる、
アレです！
インナーチャイルドの
癒しをしていないと、
「欲求おばけ」に
なってしまいます。
「推し活」も
まずは自分に与えて、
その満たされた自分で
応援したいものです。
「我慢して応援するから、
その見返りを」
という思考と行動は
ポジティブなエネルギーの
循環を作りません。
純粋に
与えてこそ、
「愛」なのですから。
でないと
「与えて、あげたのに」
と言う
気持ちが芽生えて
来てしまいます。
ですから
日々、
自分に「好き」を
与えて、
満たしておく。
これが
純粋に相手に
親切になれるコツです。
という事で～～
今年も
スズランを
堪能しました。
キレイでしょう～～
読者の皆さんも
この美しさで
癒されて下さいませ～
あ、
これも
小さな親切ですね。
ふ。ふ。
スズランって
小さいので、
お花を撮影するのが
たいへ～～ん！！（笑）
すごく
スクワットして
撮影しました。
が、
これも
読者の皆さんにも
お届けしたい一心。
あ、
その前に
自分にも
この美しさを
何度も見返すことが
できるように、
ですが。
ところが！！
近年、
スズランのある場所に
咲かなくなったのです。
中嶋公園の
八窓庵の前や
札幌護国神社の
トイレの脇など
これまで
見れていたスズランが
咲かなくなり・・・
『ああ、
見れないのかも・・・』
私のインナーチャイルドと
共に、
そんな寂しい思いも
していました。
が、
さすが
チャイルド・ワークⓇ
引き寄せました。
まずは
リハビリの
病院にて。
Facebookでは
投稿したのですが、
肩をケガして
リハビリに通っています。
このクリニックの
院長先生の奥様が
お花を
こうして
活けてくれるのです。
これも
楽しみの１つでしたが、
５月中旬からスズランを
活けてくれました。
アップ！！
お花が
かわいいですね～
私は
「チャイルド・ワークⓇ」の
実践者ですから、
見るだけでなく
匂いも
クンクン。
これは
見て触って
学び、生育する
「歩行期」の
成育のし直し。
なのです。
好きを
近づき「見て」は、
匂いを嗅いで、
また遠くから
眺めて・・・と
徹底的に
満喫しました。
それでも
時間は１、２分です。
この積み重ねが
満たされた幸福な
エネルギーを生み出すのです。
あ、
おトイレにも
飾ってあったので、
撮影しました。
更に
受付けにも！！
嬉しいですね～～
そして
札幌大通り公園での向かい、
教会の正面にも
スズランを
見つけました。
こちらは
結構、広い面積で
植えられているよう。
来年も
楽しみです。
こちらは
スズランのお花が
終わった様子。
また、少し
お花が
残っています。
こうした様子も
いいかな～と撮影しました。
更に
今年、最初に
見つけた赤ちゃんが
こちら。
例年は
見ごろのスズランか
スズランの実を
ご紹介していましたね。
こんな
成長記録も
いいかしら～と
こんな
色々なスズランを
楽しもうとするなんて、
私のインナーチャイルドも
変容しています。
読者の皆さんの、
そして世界中の皆さんの
幸せが
帰って来きますよう
お祈りします～
今日も
