皆さん、おはようございます。

吉村涼子です。

 

こちらは

北海道の西部

積丹半島にある

神威岬です。

 

 

 

 

この夏は

積丹セミナーを

開催しました〜ラブラブ

 

「吉村涼子22周年記念」として

2022年の今年は

特別修学旅行を

計画したのです。照れ

 

最初、

3日間のセミナーを

前半・後半に分け、
積丹にある「青の洞窟」を

SUP体験で巡るだけの

予定でした。

 

ところが前半、

最初にSUPを体験し

積丹に泊まると、

シュノーケリングもできると

情報をゲット!!

 

そこで後半は

積丹の美しい青い海も

堪能できました!!

 

前半の模様は

先日綴りましたが、

今回も自然の美しさに

癒されました。


 

後半の模様は

落ちほど綴るとして、

 

積丹を訪れたら

行かなねば損なのが

神威岬です。

 

せっかくなので、

神威岬に行く事にした

と言うわけです。

 

数年ぶりの

神威岬。
 
曇りの天候でしたが
やはり
雄大で癒されました~。デレデレ
 
まずは
到着して
喉を潤すため
売店へ〜ハート
 
積丹と言えば
ブルーの美しい海。
 
それを
「しゃこたんブルー」と
いいます。
 
アイスクリームは
その名物の
ブルー。
 
 
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味は
薄いミント味。
 
ほとんど
ミントの香りが
しないくらい。
 
私はこのソフトクリームを
ラムネ味にすれば
いいのになぁ~と
思うのです。
 
そうすれば
もっと売れるのに!!
 
もっと有名になって
ソフトを食べに
多くの人が
訪れるのに・・・と
 
他人のビジネスに
大きく夢を
膨らませてしまいます。
 
職業病ですね・・・笑
 
神威岬では
食べませんでしたが、
翌日は美国で食べました。
 
本当に
しゃこたんブルーでした。
 
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さて、
神威岬で飲んだのが
こちら。
 
ラムネは
「しゃこたんブルーラムネ」と
なっています。
 
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爽やかな
味でした~~~ラブラブ
 
エドガー・ケイシーの食事療法を
実践しているので、
炭酸飲料は飲まない私。
 
でも
こんな時は
せっかくだから
頂きます。
 
そして
「気にしない」笑
 
楽しむ〜デレデレ
 
このような柔軟性も
インナーチャイルドを癒す
「チャイルド・ワーク」では
大事です。
 
特に頑張り屋の
鬱の傾向にある人などはね。ウインク
 
知っていても
実践していなくては
何もなりません。
 
そのためにも
修学旅行や合宿は
実践の連続〜飛び出すハート
 
私のインナーチャイルドは
真面目でおりこうさん。
 
『炭酸だけど・・いいのお・・!?
という具合に
おっかなびっくり。笑
 
『いいのよ、いいのよ〜ピンクハート
 
心の中で
自分と対話する
「チャイルド・ワーク」を
ひたすら実践しました。キラキラ
 
しゃこたんブルーラムネ
 
シュワ〜〜〜アセアセ
喉にシゲキ!!
 
長いドライブの疲れも
吹き飛びました。照れ
 
売店の中には
レストランが併設してあり、
積丹の海の幸満載の
メニューがぞろり!
 

 

 

ウニ、いくらが

人気ですが、

 

ニシンの料理も

目を引きますね~。

 

 

私たちは

前日の晩が

食べ過ぎ。

 

そのため、

ファスティングで

休めました。

 

読者の皆さんは

是非、召し上がれ〜〜ラブラブ

 

ラムネで

喉を潤し、

糖分を摂ったので、

 

さて岬を

目指しましょうか・・

 

 

 

こんな案内が

建っていました。

 

ここから先端までの

道のりが

分かりやすく

描かれています。

 

結構歩くのです。

 

 

これから訪れようという方は

動きやすい服装と

靴がおすすめです。

 

「風に吹かれて

しゃこたんブルー」と

表記があります。

 

お帽子も

飛ばないよう紐付きが

いいでしょう。

 

 

 

自然を守るために

寄附して

参ります~~ラブラブ

 

 

門限あり。

 

ギリギリの人は

足早に行きましょう。

 

それ、私たち。笑

 

 

実はこちら、

昔は女人禁制でした。

 

 

義経伝説が

あるからです。

 

義経はこの北の地まで

逃げ延び、

アイヌの娘と恋仲に

なります。

 

しかし

義経は

この岬から

旅立ってしまう。

 

そこで

取り残された娘は

絶望のあまり

この岬に身を投げたとか。

 

そして

嫉妬して、

 

船に乗っている女性を

義経に近づけないよう

沈没させたとか。

 

それだけ

この辺りの海は

荒いそうです。

 

船の安全を祈願するために

女人禁制のよう。

 

しかしながら

現代は

そのようなことは

ありません。

 

この時代に生まれて

良かったです~~。ニコニコ

 

この雄大な景色〜〜キラキラ

癒されます〜〜ピンクハート

 

 

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写真では

分かりずらいですが、

海が透き通るブルーで

とても綺麗です~~。ラブ

 

神威岬は

「カムイみさき」と

読みます。

 

「カムイ」とは

アイヌ語で

「神」という意味。

 

まさに

神さまがいらっしゃるようキラキラキラキラキラキラ

 

 

絶景を見ながら

どんどん歩き進んで行き、

後ろを振り返ると

結構、遠くまで

来たと感じます。

 

美しい景色を眺めながらの

歩きで

実感しませんが、

 

アップダウンの道のりも

分かります。

 

遥か向こうに

スタート地点の

「女人禁制の門」が

見えますね~。音譜

 

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写真では

曇り空が

鮮やかさを

消し去って残念に見えますが、

 

夏の日差しですから

肉眼では

明るく

いい天気でした。

 

暑く過ぎず、

寒くなく

いい天気〜〜キラキラ

 

 

 

 

この海の青さ

「しゃこたんブルー」

最高ですね~笑い泣き

 

 

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ところが

今回は岸に打ち上げられた

ゴミが

気になりました。

 

昨年1年間と

今年も

近所のゴミ拾い活動も

していたので。

 

 

目が「ゴミハンター」の目に

なって、

すぐに見つける癖が・・・目

 

こんなにゴミが

海を漂い、

流れ着いて来るのですね・・・チーン

 

海の美しさを

守り抜かなくては・・・

 

できることから!!

 

そう気持ちも新たに

しました。

 

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ハワイやパラオの海にも
行きましたが、
北国のこの海の青さ。
 
何とも言えない
美しさです!!
 
神秘的で
吸い込まれそう〜〜ラブラブ
 
 
どんどん進み、
先端にある灯台が
見えて来ました。

 

 

案内によると

北海道の灯台の中では

5番目に古いものだそう。

 

 

海の安全を守っている

灯台さんに

感謝ですね。照れ

 

私たちも

人生という

大海原を航海するのには

やはり

「ひかり」が

必要です。

 

それが

「チャイルド・ワーク」では

ないのかしら。

 

内なる魂の

導き無しには

大海原は

危険ですものね。

 

これまで

人生を乗り越えて来れたのも

灯台の「ひかり」の

おかげ。

 

神さま、

内なるハイヤーセルフ、

守護天使など

見えない様々な存在の

「ひかり」の。

ありがとうございます。照れ

 

登り下りの

多い道のりを

約20分ほど。

 

到着です〜〜音譜

 

 

先端のロウソク島が

綺麗です〜〜

 

 

このロウソク島の

先端に

夕陽が落ちて、晴れ

 

まさに

ロウソク火が灯るに

なるのです〜〜。キラキラ

 

いつか見てみたい〜〜音譜

 

 

とにかく

風が心地良い!!

 

そして

海の青さが

美しい!!

 

そして

何とも

神秘的です!!

 

 

この美しい青を

「積丹ブルー」と言い、

多くの人を惹きつけて

止まないのですね〜。

 

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アップダウンの激しい
道のりを越えて、
たどり着いた
甲斐がありました。
 
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この積丹ブルーで

癒され、

この修学旅行の目的も

達成〜〜お祝い

ありがとうございます。デレデレ

 

 

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私は

癒しの講師として

スタートして

ちょうど22年の節目を迎えます。

 

今年の2022年とは

「2」が重なります。

 

そして

私のキャリアも

「2」がテーマだと

感じました。

 

2とは

二つのもの、

関係性、

繰り返す

 

という意味合いが

あります。

 

男女2人の人間から

全く違う「存在」を

産み出す「力」は

海のパワー

そのもの。

 

この陰陽パワーは

内に宿る「純粋なチャイルド」の部分が

大きく関連します。

 

つまり内なる自己

インナーチャイルドは

深層意識であり、

見えない部分。

 

海はその潜在意識を

象徴するものですから、

この海のパワーにあやかり

 

特別なコースを

開催したいと

考えたのでした。

 

すると

1泊では

もったいない。

 

1回だけでは

もったいない!!

 

そう考え

2回に分けて

全6日間の

スペシャルな合宿スタイルに

構成したのです〜〜ドキドキ

 

 

 

1回目のSUP体験ツアーの

模様は先日

綴りました。

 

そこで

奇跡が起きたことも。キラキラ




 

今回も

深く癒し、

大きな成長を

成し遂げたのですが、

その模様は

後ほどに〜照れ

 

 

全体を見渡し・・

 

 

近くも

凝視して・・・

 

 

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積丹ブルーと

新鮮な空気を

いっぱい吸い込みました。

 

 

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パワフルな「2」が続く

2022年に

22周年記念を迎えるにあたり、

 

北海道の「青の洞窟」

と呼ばれる積丹半島で

合宿スタイルの修学旅行。

 

美しい海と

大地のパワーを得て、

大きな軌跡の一つとするのが

狙いでした。

 

達成されて

満足〜〜〜笑い泣き

 

神さま、皆さん

ありがとうございましたラブラブ

 

PS.

合宿で体験した

シュノーケリングなどの模様は

また明日に〜〜。

 

今日は海の上からですが

明日は海の中から、

下からです!!

綺麗ですよ〜〜飛び出すハート

どうぞお楽しみに〜〜。