皆さん、おはようございます。
吉村涼子です。
20日は
おねしょ問題は「問題」じゃない!!
(モンスターがブログにやってくる)
というタイトルで
おおくりしました。
いかがでしたか?
この時期、アメブロでは
私の記事を開くと
読んでいる最中に
ハロウィーンのお化けが
登場してきます!
かわいいお化けが
ゆ~ら~ゆ~らと
出て来ます(笑)
パソコンでないと
出て来ないようです。
是非ご覧になり楽しんで
下さい。
そう言えば
昨年もそんな仕掛けをして、
楽しんだ気がします。
おお・・
もう1年なんですね・・
「お勧めのお菓子を教えます」
後ほど。
ヘ(゚∀゚*)ノ
さて、話しを戻して一昨日は
おねしょ問題について
綴ってみましたね。
おねしょ問題は問題でないことが
お分かり頂けたと思います。
でも・・
毎日、布団やシーツを
洗うのはたいへん!
少しは減らしたい。
そんな皆さんに
おねしょを止める秘策を
今日はお伝えしたいと
思います。
でも!!
これは私から言わせてもらうなら
「こてさき」なもの。
まずは、
おねしょを問題と捉えてきた
自分の固定観念を見直すこと。
それが最優先であることを
理解してから
行いましょう。
でないと、
おねしょを通して
もたらされる「恩恵」
「蜜を手に入れる機会」を
みすみす逃してしまうことに
なってしまいます。
問題と思っていたことが
「恩恵」だったと
深い理解
つまり洞察を得たら、
じゃあ少し
負担をへらしてみようかしらと
この「こてさき」を
試してみて下さい。
おねしょを止めるコツ。
まずは、
おねしょにならないように、
寝る前に
心と身体に溜まったストレス
緊張、凝りなどを
取り除いてあげるように
したいものです。
昨日綴りましたように
子どもは日中
色々な体験をして過ごしています。
そこから学べず、
消化不良を起こしている状態。
体験から混乱している状態。
そうしたストレスを
夜、寝ている間に
解放させるのです。
ですから、
今日、幼稚園、保育園で、
学校で、塾で、
お稽古ごとで
何があったか?
お母さんやお父さんは
時間を作って
聞いてあげる事が
とても重要です。
その体験から受けたトスレス
緊張、
それらをまず話させることで、
解放の1歩を進めます。
それから
話していて
感情が出てきたら、
しめたもの。
感情を感じやすいように
共感してあげます。
これが第二歩目です。
「そう、○○できなかったのね、悔しかったわね」
「○○先生が言ってくれなくて、悲しかったわね」
実は
子どもが
感情を感じる事が
不得意です。
両親が共に
感情豊かにしていれば、
その子どもも
その見本で
真似できるのですが、
見本が無い場合は
できないのです。
小さい頃は
感情豊かで
情緒豊かに表現していた子どもでも、
集団生活をするようになって
少しづつ感情をセーブしていくようになるのです。
やがて、
体験した際に
感じる事も
どう感じていいか
分からなくなっていきます。
大人になるまでに
それを取り戻さないと
体験とそれに伴う感情を
知る事さえ
難しくなるのです。
そこへ
身近にいる養育者の
サポートが大きなものとなります。
先ほどお伝えした
「そう、○○できなかったのね、悔しかったわね」
「○○先生が言ってくれなくて、悲しかったわね」
というサポートの言葉は
子どもが体験し、
感じていたこと、
思っていたことを
伝えてくれる言葉です。
その言葉で
「そうそう!そう思っていた」
「そう感じていた」と
反復することが
できるのです。
その時
強い怒りを感じたけれど
そうはできなかった。
でも家に帰って
安心でき、
絶対に自分の見方でいてくれる養育者から
反復できるサポートを得ると、
「そう、そう」と
安心して感じる事が
できるのです。
その場で浄化できなかった
未処理の
「怒りの感情」を
時間差はあるものの、
その日のうちに
解消できるのです。
自分を守り
導いてくれる養育者からのサポートは
未処理の感情を再認識させ、
表出させてくれます。
その時に
「うん!本当に腹が立った!!」と
足をドンドンと踏み鳴らし
怒りを露わにするかもしれません。
「悲しかった~!!」と
泣くかもしれません。
でも
それでいいのです。
よく経験したね。
そのことで成長していくんだよ。
悲しい、
腹が立つ!
そんな感情を感じて
「体験から学習できるんだよ!」
そんな養育者の声掛けが
子どもが未知の世界へと
また羽ばたかせる力となります。
それができた子どもは
「怒りを安心できる養育者の前なら出せる」と
安心します。
そして体験から
学びます。
「いじめ」なら
どんなに
「ひどい」事なのか。
「中傷」なら
どんなに卑劣な事なのか。
体験し感情を感じて
しっかり学びます。
そうして学んだ事が
「自分はいじめはしない」とか
「中傷したいけど、我慢して止めよう!」
などの行動へと繋がります。
体験から感じることを
感じるがままに感じ、
受けとめる。
これはとても重要な
事なのです。
それが
体験から深い洞察を受けて
自分はこうしようという学びに
繋がるからです。
体験から学びまで
子どもが洞察を得れば、
寝ている間に
表出する必要が
なくなります。
つまり、
わざわざ
おねしょをしなくても済むという
事になります。
そんなふうに
サポートできるようになるには、
まず養育者自身が
自分に「して」あげなくては
なりません。
聞いたり、
このように読めば、
「そうか、そう声掛けすればいいのか」と
簡単に感じますが、
実際に自分の子どもや
職場で子ども達へ与えるには
難しい内容でしょう。
私が「こてさき」で何かを変えようとしないこと。
とアドバイスするのは
ここにあります。
そこで自分のインナーチャイルドを癒す事が
前提となって来るのです。
癒した後、
練習で
「自分の感情を恐れず受けとめる」事が
できるようになっていきます。
これは「チャイルド・ワーク」として
通信プログラムを創り上げました。
興味のある方は
このプログラムをご自宅で
14日間行うのを
お勧めします。
子どもへのサポートができるようになったら、
いよいよ昨日お伝えした
「おまじない」を
お子さんとやってみましょう。
それに必要なのは
オレンジのエッセンスです。
オーラ・ソーマの
オレンジのポマンダーは、
多くの
クライアントさんを
「おねしょ問題」から解消してきました。
寝る前に
お子さんに
おねしょしない、特別な
「おまじない」として
一緒に
オレンジのポマンダーを
自分を取り巻く全身のオーラに
ほどこすのです。
これだけなのですが、
オレンジのポマンダーは
実に多くのお子さんのおねしょを
止めてきました。
アドバイスしてきた私自身が
何よりも驚いています。
そのメカニズムは
簡単です。
orangeカラーは
自分をすっぽり包むオーラのカラー。
更に第二チャクラと関係しています。
日中起こった体験に
深い洞察力をもたらしてくれるのが、
このチャクラであり、
このカラーです。
同時に行ったショックやトラウマも
癒し修復してくれるパワーも
持っています。
ポマンダーは買わなくてはいけないものでは
ありません。
orangeのアロマエッセンスや
アロマオイル
アロマディフューザーなど
応用しても
構いません。
オーラソーマの商品の違いは
宝石のパワーが在るか無いことです。
果物のオレンジで
代用したクライアントさんも
いました。
写真はお供え中の
オレンジです(笑)
どのように代用するかは
皆さんしだい。
イメージを膨らませて
自分がワクワクするものを
行ってみるのが
いいと思います。
「オーラを修復する」という意味では
そのままオレンジの
匂いを嗅ぐ。
もしくはスライスしたものを
頭上で降り
オレンジの香りを
浴びる。
などでしょう。
そうですね、
余談ですが、
オレンジ風味のお菓子
オレンジ果汁の入ったチョコなどを
お化けにあげるのって
いいかもしれません。
お化けは
癒されたくて
ハロインナイトに現れるのですから。(笑)
私のクライアントさんの中に
おねしょ問題で悩む
古い友人がいました。
カウンセリングで
おねしょ問題の影にあるモノを
あぶり出した後、
やはりこのオレンジのポマンダーを
お勧めしました。
すると、
嬉しいお便りが
後で、届きました。
まず、おねしょがすぐに
止んだこと。
そして
おねしょしない
下の子どもも、
「ママ~、みんなで『おまじない』やって~♪と
リクエストするまで
なったそうです。
彼女と子ども達で
寝る前に
おまじないTimeで
盛り上がったそうです。
子ども達の方から
「おまじない、しょう~」と
せがまれるほどだったそうです。
そのうちに
ご主人も加わったそう。
おかげで寝る前の時間、
親子で和気あいあいとした時間を
創れた。
そう感謝されました。
おねしょ問題に潜む
真の問題、
夫婦関係に
とうとう変化をもたらしたと言うのです。
おねしょ問題を
問題ととらえて、
真の問題と向き合わなかったら、
このような結果には
ならなかったでしょう。
彼女は
子ども達が
わざわざ自分たち大人のために
「おねしょ」をして
浄化してくれていた事を感じました。
しみじみと
子ども達の愛の深さに
泣きくれたと言います。
ここでも
おねしょ問題は
問題では
ありませんでした。
むしろ、
夫との絆の深さ、
子ども達からの
愛の大きさを
感じることができる
「良い機会」
「蜜を手に入れる」ものだったのです。
「チャイルド・ワーク」で物事に
良し悪しを決めつけないという
「対象不変性を学ぶ」という項目は
まさに
このことです。
orangeカラーがあふれる
ハロウィーンの季節。
![]()
おねしょで悩む人は
是非、オレンジで![]()
「おまじない」を
楽しんでみて下さい。

HAPPY HALLOWEEN
