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夕暮れ日記

夕暮れが近づいた日々のあれこれ、日記風にぼそぼそと。

今日から新年度

完全に廃業して無職になり

まる一年経過j

 

国会議員の醜聞が絶えない

キックバックをみんなで受ければ怖くない発想

秘書経費の水増し

恫喝パワハラ

セクハラなった

 

犯罪者の巣窟と化した永田町界隈

どうしてこんなに腐敗が進んだのか

議員になると心が汚くなるのか

元々心が汚れているから

議員になろうとするのか

 

昨日は気温上昇

Tシャツで外出

一転して今日は多少冷え冷え

 

朝、近所のスーパーへ

玉ねぎ人参じゃがいもが一個二十円

玉ねぎを十五個購入。

300円と消費税

高齢老人の家族にとってとても助かる価格

 

桜がまだ十分花開かない

入学式が行われる頃に満開かも

昔はそうだった

この低温は今年だけか

昨日は低山歩きに出かけた

東丹沢の山中

ミツマタが見頃とのこと

本厚木からバスで広沢寺温泉入り口まで

ミツマタ目当てなのかバスは満員

 

バス停から歩き出してしばらくして

クマ注意の看板

野生の姿を見たい気もするが間近には現れてほしくない

 

渓谷に沿った林道で

谷川の流れや大小の滝が目を楽しませてくれる

写真を撮りながら老人の山歩き

若い人たちにどんどん追い抜かれる

 

一昨日の雨のせいでかなり増水

谷川を渡っている時

グラグラした石の上でバランスを崩し

左足が水の中にズボン

膝までぐっしょり

老人はバランスを取るのが不得意になる

トレッキングポールを持った方が良いかも

 

ミツマタの群落は見事だった

なかなかの感動もの

10日ほど前には山北町の高松山に登り

そこでもミツマタの群落に出会ったが

まだ三分咲きのようだった

 

ここ不動尻のミツマタは満開

昔は和紙の原料に欠かせなかったし

今でも紙幣の和紙に使われている

 

沈丁花の仲間ということだが

葉っぱが出る前に花が咲くのは染井吉野に似ている

 

本当は大山に登って帰るべきだが

足も濡れたままだし

正午を過ぎていたので諦める

帰りは清川村へ出る道

これも谷に沿ったルート

午後3時に清川村のバス停に着き

自宅には5時ちょうど生還

心地よい疲労感で金麦がとても美味かった

 

 

 

 

 

今日は晴天のようだ

しかも気温は上昇するらしい

絶好の低山歩きの天候

今見頃のミツマタの群落を見に行く予定

 

ここんところ不順な天気が続き

なかなか出かけることができなかった

老人の足取りでのソロ山歩き

 

小林製薬が大変なことに

ちょっとしたミスも許されない製薬という仕事

莫大な補償と失墜した信用

企業を存続できるかどうかの問題

 

老いてくると眠りが浅く短い

何度も目が覚めトイレにゆく

 

もう5時過ぎで明るい

暁烏が鳴いている

そろそろ朝刊を取って

コーヒーでも飲むか

 

写真はジョウビタキ

私の好きな鳥

もう北の国へ飛んでいったか

 

 

 

 

タンポポは茎を引っ込めたママ咲いている

例年より春が遅い

桜の開花も遅れている

 

キックバックをポケットにねじ込む政治屋

身内を処分しきれない利権集団

そんな連中に国の舵取りを任せなきゃならない国民の不幸

 

紅麹の問題は根深い

その背景をしっかり調べなきゃ

なぜ毒素の存在を見逃してきたのか

 

昨夜から激しい雨

そろそろ雨もあがるのか

散歩に行きたいが

 

昨日は歯科医院へ

三ヶ月に一回の検診で軽い虫歯がみつかり

簡単な治療で済んだ

 

朗読をまたYouTubeにアップ

今日は静岡県の昔話

鶴女房

 

木下順二の夕鶴は有名

その戯曲の元になった民話

バリエーション豊かに各地に伝えられている

 

紅麹が大きな被害をもたらしている

サプリは医薬品でないため

治験など十分な検査などせずに販売し

こんなことになったのか

もちろん小林製薬に大きな問題があるが

危険なものを販売できるシステムを放置した政府にも問題が

 

パワハラで保育園の保育士が集団で退職

常軌を逸した保育園

保育士への暴言の数々

放置してきた行政の怠慢

日本はいくら少子化推進政策をとっているとはいえ

惨すぎる

そろそろ少子化対策に舵を切っても良いのでは

 

人口は減り続け

労働力を外国人に頼っている現実

ファミレスやコンビニのアルバイト

工場や建設現場

外国人を多数見かける

一方で外国人に対する差別やヘイト

なんだかおかしい

彼らに経済のある側面を支えてもらっているのに

 

権力を傘にきたパワハラ国会議員長谷川某

余りにも情けない

恫喝の音声を聞いたがまさにごろつき

知性のある人間とは思えない

このような人間が国民の代表だなんて

悍ましすぎるではないか

 

写真は冬鳥オナガガモ

 

 

紅麹が騒ぎになっている

腎障害を起こし最悪の場合は死に至る

健康をうたうサプリや薬品の怪しさ

普通の食生活を送っていれば

健康に問題はないはず

かと言いつつ

花粉症の薬に頼るこの季節

特に早朝の時間帯は鼻水が止まらない

 

小生は仕事を完全に辞めてもう一年になる

多少の源泉徴収の還付金がある他は

完全な年金生活

国民年金と多少の厚生年金があるが

まあなんとか貧困老人とまでは行かずに暮らせそう

それでも非常に節約した暮らし

 

今週は悪天候が多く

予定していた低山散歩も行けず

来週はなんとかしたい

 

大谷翔平選手

幸福の絶頂から思わぬ落とし穴

身近な人間の裏切り的な行為であり

ショックは大きいはず

しかし持ち前の野球少年の心で乗り切って欲しい

周りもサポートして欲しい

 

ロシアでの銃撃事件

死者139人

多いがロシアとウクライナの戦闘では

もっともっと多数の命が奪われている

命は重いのか軽いのか

 

外では暁烏が鳴いている

写真はコサギ

 

 

 

 

国会議員は国民のための政治を行う代表者のはず

なのに腐敗し切った政治家があまりにも多いことに嫌悪感を抱く

物見遊山の視察研修名目の旅行

政治資金で集めたお金のキックバック

無申告の収入の脱税

賄賂を取ったり

威張り散らしたり

不倫にセクハラ

清廉潔白からかけ離れた真っ黒な品性

 

本性を隠した人物を

見た目や上べだけで選ばなきゃならない民主主義の脆弱さ

一方の独裁者が支配する全体主義の恐ろしさ

 

権力を握った者は腐敗しやすい

国民は監視し

マスメディアは正しい言論者であるべき

だが現状は程遠い

 

昨日は一日雨

ずっと自宅に篭りすごす

老人は歩かねばならない

健康のためにも

今日も好天は望めそうもない

自宅で終活の作業をいろいろ進めることに

YouTubeもアップしたいが

 

写真は我が家の書斎の前に姿を見せたヒヨドリ君

 

 

 

散歩の途中でよく見かける五弁の花

ツルニチニチソウ

キョウチクトウの仲間の蔓草

地を這い繁茂する有毒な花

元は観賞用に植えられたものと思うが

今や野生化して増殖中

 

今朝は雨だと言うのに花粉症がひどい

ビラノアと小青竜湯を飲んでいるがしっかり効いてくれない

終活の作業がはかどらない

写真の整理

過去の仕事のまとめなど

youtubeにアップの朗読もあるし

雑文の投稿

さらに少ない持ち株のチェック

 

株価が高騰した時期

あまり上昇しない株しか持っておらず

さほど利益はでていない

老人の遊びとしてはそれで良いのでは

株は現物のネットでの売買なら

損をすることは考えにくい

 

それにしてもギャンブルにハマった水原一平さん

そしてとばっちりを被った大谷選手

金の匂いに集まるハイエナ

なんだろうね

 

今日は雨のため散歩はお預け

グレングールドのピアノ

バッハを聴きながら

このキーボードを叩いている

 

 

寺田農さんが亡くなられた

私は二度ほど会ってお話ししたことも

ずっと以前のこと

横浜の山下町と東京の新宿で

 

大変なヘビースモーカーだった

話に夢中になると手に持ったタバコを吸うのを忘れ

灰が白いシャツの上に落ちたことも

ともかく熱い方だった

寺田さんの享年まで私もあと数年

ご冥福をお祈りします

 

ロシアでの乱射事件

朝刊では死者133人

憎悪は憎悪を増幅させるだけ

ロシアとIS

ロシアとウクライナ

イスラエルとパレスチナ

 

敵対心を煽ると煽り合うことになり

それが嵩じると武力衝突に

それがさらに憎しみを生んで戦争へ

最悪のシナリオ

 

先週は何かと家事に追われ

低山の山歩きができなかった

今週は三浦半島の大楠山をと思うが

富士山が見えるような好天があるかどうか

歯科医院の予約が一日あるだけなので

朝の天気で決めたい

それ以外の日は家事と終活

それにyoutubeに朗読のアップ

団塊老人の朗読部屋

近隣の散歩という日々

 

 

 

 

 

日差しも温んできた

散歩には快い季節

老人の足取りでぶらぶら

 

世の中にはニュースがいろいろ

ロシアでは大勢が死傷するテロ事件

桐島聡容疑者の死と不起訴

大谷選手の通訳解雇事件

サッカーの北朝鮮戦が中止

 

小生のような老人とは無関係な場所での事件が数々

気になるのは北朝鮮の国内事情

サッカー日本選手が北京まで行って突然の中止

背景には政情の不安があるのでは

 

崩壊しかかっていながら持ち堪えてきたのは恐怖政治と

異様なプロバガンダ

そして偏狭な愛国心

しかし限界に達しているのではないだろうか

 

日本でも80年ほど前は鬼畜米英

一億玉砕などと叫び

辺境な愛国心を国民に強い

悲惨な結果に至った

 

しかしものは考えようで

その犠牲があったからこそ

今日の繁栄があるという詭弁

それが今

軍備増強という怪しい方向に向かっている

小生は鬼籍入りが近いから構わないが

次の世代にこれで良いのかという懸念を抱いている

 

写真は帰化植物のヒメオドリコソウ