学校や教育委員会の対応を厳しく批判している。
確かにそれはある。
しかし、一番責められ責任を負わなければならないのは、いじめたクソガキどもとその馬鹿親たち。
長い時間をかけて自殺の原因がいじめだった・・なんて認定するまでもなく、いじめたクソガキどもは自分でわかっているはず。
場合によっては、親も気付いていたはず。
でも、こいつらは「死ぬとは思わなかった」「あの子が勝手に死んだんだ」「悪いのは、学校と教育委員会」くらいにしか考えていない。
でなければ、自殺直後に「ごめんなさい」と名乗り出ているはず。
でも、そんなことは一切考えていないし、知らん顔していたわけだ。
いじめで人が自殺したら、それは「殺人」なんだよ!
そう、あなたたちは人を殺したんだよ。
殺人犯なんだよ。
わずか中学二年生で、人を殺したんだよ。
これからの長い人生、人を殺したと肝に銘じて十字架を背負って生きて行かなければならないんだよ。
ぜひとも調査結果にその言葉を盛り込み、いじめたクソガキどもとその馬鹿親に自覚させて欲しい。
それが無いと、同じようなことは無くならない。
大人なら人を殺せば刑務所に入るんだよ。
子どもだからそれはない・・と言うなら、親に入ってもらえばよい。
学校や教育委員会がもみ消すいじめ事件の多くは、いじめたクソガキが町の有力者やPTA役員の子や孫が「犯人」だったりする。そして、とことん守られる。人殺しなのに。
まぁ、やった奴ら自身が一番わかっているから、とことん苦しめばよいのだ。
必ずバチが当たる。
だって、死んだ子が絶対に許さないもの。
憎き奴らが幸せになることをどうして許せようか。
いつか、あの世で自殺した子に再会した時、己がしたことの罪を自覚し、そこから本当の地獄が始まるのだ。
だから、いじめはダメ。
幸せになりたいなら、人をいじめない。
パワハラも同じ。
パワハラで部下を自殺させた奴に、幸せなど一切ない。
「あの人を死なせてしまった」という思いは、心から絶対に消えないのだから、何やっても幸せじゃないし、何食べてもおいしくない日々を送ることになる。
でも、本当の地獄は、あの世で「殺した」人と再会した時から始まるんだよ。