さて、続いては第2試合のレポートです。
日本とオーストラリアの王者が戦う試合になりました。
早速、レポートです。
国際女子サッカークラブ選手権1回戦 INAC神戸レオネッサ4-0キャンベラユナイテッドFC(駒場ス)
得点:ヤネズ 高瀬 大野
主審:カムヌンパニパー(1)
試合は、INAC神戸がペースを掴みます。
ヤネズや高瀬が積極的にチャンスに絡みます。
キャンベラはなかなか攻撃の形を作れない状況に。
先制はINAC神戸。
右からのクロスにヤネズが頭で合わせ、先制します。
さらにINAC神戸は、中央でつないで最後は高瀬が決めて追加点。
前半は、INAC神戸が2点リードして折り返し。
後半になっても、INAC神戸のペースは変わらず。
INAC神戸は、中央でのワンツーから抜け出した大野が落ち着いて決めて3点目。
さらには、スルーパスに抜け出したヤネズが落ち着いて決めダメ押し。
キャンベラは何とか点を取ろうとしますが、最後までうまくいかず。
結果、INAC神戸が4-0でキャンベラに勝利。
日曜日の決勝に駒を進めました。
というわけで、両チームの指針へ。
まずは、ホームのINAC神戸。
落ち着きがありましたね。
キャンベラの攻撃に対してしっかりと対応し、チャンスの芽を潰しました。
また、攻撃では、色んな選手が入れ替わり立ち代わりで上がり、チャンスを演出。
特に、ヤネズは2得点の活躍でしたし、ベッキーもよくオーバーラップしてきていたと思います。
後半に余裕が出てからは、大野と澤をベンチに下げる余力も見せました。
日曜日に向けてしっかりと力を蓄えつつの勝利。
日曜日も楽しみですね。
一方、アウェイのキャンベラ。
うーん。ほぼ何も出来ませんでしたね。
セットプレーでは丈があるため優位に立てましたが、それ以外の場面では苦しみしたね。
得点を取って意地を見せる状況にもならなかったですね。
後半最初のCKが連続した時に1つでも押し込めていれば、状況は違うかったかもしれません。
これで、日曜日は3位決定戦にまわる結果となりました。
どう切り替えていきますか。
これで、日曜日の決勝は、リヨン-INAC神戸(大宮サ)という試合になりました。
主催者の思惑通りになったような気がしますね。
INAC神戸がしっかりと地力を見せつけ完勝。
キャンベラはなかなか自分達のペースにならずに敗戦。
そんな試合でした。
日本とオーストラリアの王者が戦う試合になりました。
早速、レポートです。
国際女子サッカークラブ選手権1回戦 INAC神戸レオネッサ4-0キャンベラユナイテッドFC(駒場ス)
得点:ヤネズ 高瀬 大野
主審:カムヌンパニパー(1)
試合は、INAC神戸がペースを掴みます。
ヤネズや高瀬が積極的にチャンスに絡みます。
キャンベラはなかなか攻撃の形を作れない状況に。
先制はINAC神戸。
右からのクロスにヤネズが頭で合わせ、先制します。
さらにINAC神戸は、中央でつないで最後は高瀬が決めて追加点。
前半は、INAC神戸が2点リードして折り返し。
後半になっても、INAC神戸のペースは変わらず。
INAC神戸は、中央でのワンツーから抜け出した大野が落ち着いて決めて3点目。
さらには、スルーパスに抜け出したヤネズが落ち着いて決めダメ押し。
キャンベラは何とか点を取ろうとしますが、最後までうまくいかず。
結果、INAC神戸が4-0でキャンベラに勝利。
日曜日の決勝に駒を進めました。
というわけで、両チームの指針へ。
まずは、ホームのINAC神戸。
落ち着きがありましたね。
キャンベラの攻撃に対してしっかりと対応し、チャンスの芽を潰しました。
また、攻撃では、色んな選手が入れ替わり立ち代わりで上がり、チャンスを演出。
特に、ヤネズは2得点の活躍でしたし、ベッキーもよくオーバーラップしてきていたと思います。
後半に余裕が出てからは、大野と澤をベンチに下げる余力も見せました。
日曜日に向けてしっかりと力を蓄えつつの勝利。
日曜日も楽しみですね。
一方、アウェイのキャンベラ。
うーん。ほぼ何も出来ませんでしたね。
セットプレーでは丈があるため優位に立てましたが、それ以外の場面では苦しみしたね。
得点を取って意地を見せる状況にもならなかったですね。
後半最初のCKが連続した時に1つでも押し込めていれば、状況は違うかったかもしれません。
これで、日曜日は3位決定戦にまわる結果となりました。
どう切り替えていきますか。
これで、日曜日の決勝は、リヨン-INAC神戸(大宮サ)という試合になりました。
主催者の思惑通りになったような気がしますね。
INAC神戸がしっかりと地力を見せつけ完勝。
キャンベラはなかなか自分達のペースにならずに敗戦。
そんな試合でした。