小3次男がピアノ発表会の曲を決めた真の理由 | 【東京・オンライン】子育てのイライラや不安をワクワクへ!年の差兄弟と過ごす楽しい毎日

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精神保健福祉士で年の差兄弟育児中
インストラクターのよしざわ あやです。


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前回、小3の次男がピアノの発表会のために

映画どらえもんの主題歌

「タイムパラドックス」を捨てて

 

オーソドックスなクラシックの王道

「アイネクライネナハトムジーク」

選んだことをお伝えしました。

 

 

 

これには、きちんとした理由があったのです。

 

今日はそちらをお伝えしますねニコニコ

 

*********************

 

耳の良い次男(絶対音感は備わっている模様)
ピアノを弾く時もほぼ耳から入れてしまい
楽譜をなかなか見る習性がつきません*_*)

弾けるようになる=暗譜
なんですよね…


発表会も難しめの曲にチャレンジさせて貰える分、
楽譜を読む・見るよりも

とにかく耳から入れてしまう傾向が。


なので
弾きたい曲を「楽譜を通して」

弾けるようになる喜び

これが殆どないんですあんぐり
善し悪しですよね…



耳コピで好きな曲を楽しんでいくのも
一つの手段ではあるけれど…

本当にそれでいいのかな。

これからもこのままなのかな。


私の中でもモヤモヤが大きくなっていて。


改めて本人に問いかけました。

これからどうしていきたいのか、
どんな曲を弾いていきたいのか。



で、今まであまり家で流していなかった
オーソドックスな、正統派クラシック的なものを
聴かせてみると
「こういうのも弾けるようになりたい」
と言うではないですか!

(大量にクラシック音楽のCDを

 持っている夫妻なのですが
 家では殆ど聴かないんですよね泣き笑い


これこそきちんと楽譜を読み
まずは正しく弾くこと。

そして指使い、強弱含め
毎日の鍛錬がものをいってくるジャンル。


じゃあ、頑張ろう!!となったのです✨



秋の発表会に向けて
色々また波があるかと思いますが
そこもサポートしていきますニコニコ


このピアノの練習にまさに活用しているのが
「やる気スイッチ」



特に数か月単位の長期戦で
乱高下しがちなモチベーションを
保つために活用させてもらっています指差し


今日はスイッチAか、スイッチBか…



そんなことを繰り返しているうちに、
すっかり次男の中で
ピアノの練習は「毎日やるべきこと」
として組み込まれるようになったんですよね✨



ニンジン(ご褒美)は使っていいのか悪いのか…

その辺りについても、タイプの全く違う
兄弟それぞれについてお伝えしていきます☆



先日まさに食歯い講座の前半で

やる気スイッチについて深堀りして

考えるワークに取り組みました☆

 

 

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日々どのように活用しているかといったヒントは

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最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ