育児は何歳からでも軌道修正できる✨
自己肯定感の根っこを強くできる
ハードルの低い育児メソッド”親勉チビーズ”
精神保健福祉士で年の差兄弟育児中
インストラクターのよしざわ あやです。
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前回、小3の次男がピアノの発表会のために
映画どらえもんの主題歌
「タイムパラドックス」を捨てて
オーソドックスなクラシックの王道
「アイネクライネナハトムジーク」を
選んだことをお伝えしました。
これには、きちんとした理由があったのです。
今日はそちらをお伝えしますね
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耳の良い次男(絶対音感は備わっている模様)
ピアノを弾く時もほぼ耳から入れてしまい
楽譜をなかなか見る習性がつきません*_*)
弾けるようになる=暗譜
なんですよね…
発表会も難しめの曲にチャレンジさせて貰える分、
楽譜を読む・見るよりも
とにかく耳から入れてしまう傾向が。
なので
弾きたい曲を「楽譜を通して」
弾けるようになる喜び
これが殆どないんです
善し悪しですよね…
耳コピで好きな曲を楽しんでいくのも
一つの手段ではあるけれど…
本当にそれでいいのかな。
これからもこのままなのかな。
私の中でもモヤモヤが大きくなっていて。
改めて本人に問いかけました。
これからどうしていきたいのか、
どんな曲を弾いていきたいのか。
で、今まであまり家で流していなかった
オーソドックスな、正統派クラシック的なものを
聴かせてみると
「こういうのも弾けるようになりたい」
と言うではないですか!
(大量にクラシック音楽のCDを
持っている夫妻なのですが
家では殆ど聴かないんですよね)
これこそきちんと楽譜を読み
まずは正しく弾くこと。
そして指使い、強弱含め
毎日の鍛錬がものをいってくるジャンル。
じゃあ、頑張ろう!!となったのです✨
秋の発表会に向けて
色々また波があるかと思いますが
そこもサポートしていきます
このピアノの練習にまさに活用しているのが
「やる気スイッチ」
特に数か月単位の長期戦で
乱高下しがちなモチベーションを
保つために活用させてもらっています
今日はスイッチAか、スイッチBか…
そんなことを繰り返しているうちに、
すっかり次男の中で
ピアノの練習は「毎日やるべきこと」
として組み込まれるようになったんですよね✨
ニンジン(ご褒美)は使っていいのか悪いのか…
その辺りについても、タイプの全く違う
兄弟それぞれについてお伝えしていきます☆
先日まさに食歯い講座の前半で
やる気スイッチについて深堀りして
考えるワークに取り組みました☆
食歯い講座の最新情報や
日々どのように活用しているかといったヒントは
メールレターにてお届けしています♪
最後までお読みいただきありがとうございました