青山先生も
こんなファンタジーな作品
書くんだって印象。
鎌倉うずまき案内所という異空間で
絶滅したはずのアンモナイトが所長で
悩んでる人が迷い込み
人生の導き、ご案内をもらう
っていう。



自分も迷い込みたいな
って思ったけど
今の自分そんな悩んでないや。
漠然とって感じの悩みも特に
結構充実してるかも。
ってなった。



6つストーリーがあるけど
全部が密かに繋がってる感じが良い。
青山先生の特徴だね。



なんか自分らしくがんばろう
って思えた本だった。
面白かった。