みごと大学合格!わくわくドキドキの大学生活(^^)/ | 起立性調節障害の息子完治までの(YoshiYoshi)ブログ

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一人息子が中3夏に重度の起立性調節障害になり、10年が経ちました。不登校、高校受験、高校退学、高卒認定試験、予備校、大学受験を経て、今は大学生になりました。その経験をブログにしました。これが少しでも誰かの助けになればと思います。

 

大学で友人作り

「起立性調節障害」で中学3年不登校、

高校1年で退学しました。

高卒認定試験を受けて合格し、

大学受験をするため予備校に行きました。

予備校2年目の受験となりました。


 1年目の予備校は(↓↓↓↓↓)

2年目の予備校は(↓↓↓↓↓)


大学入試の結果、

見事第一志望である地元理系公立大学に

合格できました。

おめでとうラブ飛び出すハート

 

親としても、地元公立大学は

とても有難かったです。

なにしろ、自宅から通えること。

起きることにまだ不安があったこと

金銭的に非常に助かりました。

 

公共交通機関が不便だったので、

通学は車で通うしかなかったのですが、

教習所の予約が思うように

入れることができず、

運転免許取得は夏休みくらいになって

しまいました。

 

それまでは、父親の通勤途中まで

送ってもらったり、

私が送り迎えしたり。

車なら30分のところ、

息子自身でバスや電車を

乗り継いだりすると

1-2時間かかることもありました。


それなので、ちょうどいい時間がないと

1時間ほど歩いたりガーンとか、

なかなか苦労しながらの通学でした。


引きこもりの息子がそんなに

歩いて大丈夫?とも思いましたが、

体力は回復したみたいですてへぺろ

 

ですから、自動車免許を取るまでは

まるで高校の時のように

私は息子の送り迎えを

しなければなりませんでした。

でも、メンタル的には全然楽でした。

 

大学に無事合格し、

息子Kはもうあまり心配することは

なかったようですが、

私は高校の時のことがあるので、

この先のことを少し心配していました。

 

「調子が良くても

 無理しないでね」

 って言ってました。

 

そして、自動車免許が取れて

自由に行動できるようになると

「アルバイトしたい」って

Kに言われました。

 

私は「2年生まで待って」と答えました。ただでさえ、大学に入ると

生活も勉強もすっかり変わったので、

その上

仕事というプレッシャーを

同時に受けるのは少し厳しい

という気持ちからです。

 

もしかしたら、

1年生の後半くらいからなら、

大丈夫だったかもしれません。

でも少しずつ慣れて行くのは

よかったと思います

 

友達関係も少し心配していました。

なにしろ、同級生との年齢差

だいぶあったからです。

「そこは、頑張ったんだよ」

って言ってました。

 

今までは、あまり積極的に

友達を作る努力をしなかった

らしいですが、

今回は自分から話しかけて

友達を作ろうとした

と言ってました。

 

いい経験を積み上げてきたんだなと

思います。

 

そんな大学一年生でした。

 

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