起立性調節障害の息子完治までの(YoshiYoshi)ブログ

起立性調節障害の息子完治までの(YoshiYoshi)ブログ

一人息子が中3夏に重度の起立性調節障害になり、10年が経ちました。不登校、高校受験、高校退学、高卒認定試験、予備校、大学受験を経て、今は大学生になりました。その経験をブログにしました。これが少しでも誰かの助けになればと思います。

子供が不登校になった時、
子供が退学した時、
子供が引きこもりになった時、
親は大慌てで
元の生活に戻したいと焦ります。

それはそうなった
原因があるのだと思います。

親として子供の気持ちに寄り添い、
心の回復が出来るといいですね。

振り返ってみて
今だからそう思えるのです。

そして、最終的に
子供は親が居なくても
独立して生活ができるように
なればそれで良いのだと
思うようになりました。

 

10年前一人息子が「起立性調節障害」になったことから不登校・退学・引きこもりになりました。

私は子育てに悩みながらも回復していく息子を見守ってきた母親(YoshiYoshi)です。

一通りの状況はすでにブログにしたので、これからはテーマを決めて書いたり、追加したいことなどを書きたいと思っています。よろしくお願いします。

今日のテーマは

「オルタナで不登校の子供たちと遊んできました」

です。

 

最近オルタナティブスクール

(第二の学校)にお手伝いに

行き始めました。

(↓↓↓↓↓)

 

対象は小学校から高校までの生徒。

不登校になった生徒で

好きな日に参加できます。

遊びと体験学習、スポーツなどを

基本として皆んなと行動し、

昼食を一緒に食べるという

スクールです。

 

オルタナって呼んでる学びの場ですが、

月曜から金曜の

朝9時から14時までの活動です。

 

今日で3回目。

週1~2回のペースで

行く予定にしましたウインク

 

3回目となると少し気持ちにも

余裕ができてきました。

 

少人数なので名前や性格も

少しずつ覚えていけそうです音譜

 

前回のブログでも書きましたが

基本的に子供たちは

いたって普通の子供たちです。

 

もちろん、その場では

なぜ学校に行けないのかとか

聞いていないので

理由は分かりません。

 

少し性格的に他の友達と

交流するのは難しそうな子供も

いるけれど

個性と言ってしまえば

そうなのかも

言えるくらいな感じですニコニコ

 

基本的に勉強という形では

やりませんが、

色々なことに興味を

持てるように工夫はしています。

 

オルタナで気持ちを充電させて

心が満たされたら

ちゃんと自分で勉強できる

という信念があるからです。

 

今日はニュージーランドの

兄弟が二人来ました。

それなので、英語のかるたを

やりました。

 

読み札は英語で

録音してあるテープを

聞きながら、

かるた取りをしました。

 

それから、

パズル盤ゲーム「ウボンゴ」

やりました。

結構面白かったです。

色々な形のピースを

組み合わせて

正解の形を作るゲームです。

 

頭を使うし

夢中になれるので

短時間集中に良さそうです。

 

オルタナでは「ウボンゴミニ」

をやりました。

 

 

遊びを通して

色々なものに興味を

持ってもらう。

そして、年齢や性格や国籍の違う

子供たちと関われるって

とても良い経験だなと

思いました。

とりあえず、今日の報告でしたスター

 

お読みいただきありがとうございました。