【費用対効果最大の集客方法】
こんにちは!セブンズ・エフェクト大八木嘉人です。
今回は「プレスリリース」についてお話させていただきます。
「プレスリリース」とは、報道機関(TV・雑誌・新聞などの各種メディア)にむけて発表された資料の事です。
販売促進や企業・店舗のPRとして活用する場合は「パブリシティ」とも言います。
自社の商品やサービスに関するリリース資料を作成し、各種メディアに送付することで、通常の広告ではなく「記事」として、TVや新聞などに取り上げてもらいますので、もちろん費用もかからず、また、「記事」は公的な立場で発表されるので、信頼性の高い情報として世間や消費者に受け止めてもらうことができます。
今回は「プレスリリース(資料)の作成ポイント」をご紹介いたします。
■プレスリリースの送付先は、「○○新聞社や○○変種部」ではなく、なるべく「担当記者の個人の名前宛」に送るようしましょう。
※新聞社等のメディア機関に電話し、「○○の内容でプレスリリースを送りたいが、ご担当の方のお名前を教えてください」と聞くと、教えてもらえることが多いです。
■資料の内容は「タイトル・サブタイトル(キャッチコピー)・本文・企業データ(会社概要)・問合せ先」で構成しましょう。
■「タイトル」は見ただけで何の内容かがわかるようなものにしましょう。(奇をてらうような表現は禁物です)
■「サブタイトル」は、この商品・サービスの特徴やメリットなどを端的に表現しましょう。
■「本文」は「起承転結」の書き方ではなく「結論」を最初に述べましょう。
※資料を確認する記者は例外なく多忙な方が多く、回りくどい表現は禁物です。
■「本文」で感情や自分の思いなどを述べるのはやめましょう。
※リリース資料は客観的な「商品・サービス」です。
■「プレスリリース」した商品やサービスの詳細を「必ずWEBサイトに掲載」し、URLを明記しておきましょう。
※プレスリリースでは詳細や商品ストーリーを明記する事ができないので、興味をもってもらった記者が確認できるようWEBサイトは必ず必要です。
以上がプレスリリース作成の大まかなポイントです。
プレスリリースは広告費のかからない「費用対効果最大の販促方法」なので、是非お試し下さい。
【すぐに使える「スライド集客」の考え方】
セブンズ・エフェクトの大八木嘉人です!
今日は既存の商品で新しい市場や顧客の開拓方法の一つをご紹介いたします。
その名も「スライド集客!!!」
現在の商品販売方法から「時間・場所・相手」を「スライド」させる手法です。
それぞれの「スライド」を例に挙げてご説明いたします。
---■「時間」をスライドする■---
【ボジョレーヌーボー】
ワインは世界中で年中販売されていますが、新しい顧客開拓と販売向上の為に販売時期を「スライド」させたボジョレーヌーボーは、普段ワインを飲まない人をも巻き込んだブームを巻き起こしました。
【エステサロン】
あるエステサロンでは10時~20時の営業時間を深夜2時までに「スライド」させることで、仕事帰りの方や、飲食業や接待業の方の需要に答えることが可能となりました。
---■「場所」をスライドする■---
【サプリメント】
通信販売や店頭での販売から「駅のホーム(売店)」での販売に「スライド」させることで、朝の通勤中の方への訴求に成功しました。
【趣味の教室】
編み物教室・英会話教室・音楽教室など、様々な趣味の教室を、自宅や貸し会場からカフェでの開催に「スライド」させることで、付加価値が付き客単価の向上が実現しました。
---■「相手」をスライドする■---
【結婚相談所】
婚活中の方々から、適齢期の子供を持つ親御さんに訴求先を「スライド」させることで、新たな顧客開拓に成功しました。
【男性用下着】
男性用のボクサーパンツを「ギフトに贈る」という提案で、訴求先を女性に「スライド」させることで、新たな市場開拓と販路の拡大に成功しました。
上記のように「時間・場所・相手」を現在のものから「スライド」させることで新たな市場開拓に成功する例は沢山あります。
この手法は「新たな販売の試み」となりますので「マスコミ等のメディアにも注目されやすい!」という別の利点もあります。
「スライド集客」を実施する際には必ず「メディアへのプレスリリース」も同時に行って下さいね!
今日は既存の商品で新しい市場や顧客の開拓方法の一つをご紹介いたします。
その名も「スライド集客!!!」
現在の商品販売方法から「時間・場所・相手」を「スライド」させる手法です。
それぞれの「スライド」を例に挙げてご説明いたします。
---■「時間」をスライドする■---
【ボジョレーヌーボー】
ワインは世界中で年中販売されていますが、新しい顧客開拓と販売向上の為に販売時期を「スライド」させたボジョレーヌーボーは、普段ワインを飲まない人をも巻き込んだブームを巻き起こしました。
【エステサロン】
あるエステサロンでは10時~20時の営業時間を深夜2時までに「スライド」させることで、仕事帰りの方や、飲食業や接待業の方の需要に答えることが可能となりました。
---■「場所」をスライドする■---
【サプリメント】
通信販売や店頭での販売から「駅のホーム(売店)」での販売に「スライド」させることで、朝の通勤中の方への訴求に成功しました。
【趣味の教室】
編み物教室・英会話教室・音楽教室など、様々な趣味の教室を、自宅や貸し会場からカフェでの開催に「スライド」させることで、付加価値が付き客単価の向上が実現しました。
---■「相手」をスライドする■---
【結婚相談所】
婚活中の方々から、適齢期の子供を持つ親御さんに訴求先を「スライド」させることで、新たな顧客開拓に成功しました。
【男性用下着】
男性用のボクサーパンツを「ギフトに贈る」という提案で、訴求先を女性に「スライド」させることで、新たな市場開拓と販路の拡大に成功しました。
上記のように「時間・場所・相手」を現在のものから「スライド」させることで新たな市場開拓に成功する例は沢山あります。
この手法は「新たな販売の試み」となりますので「マスコミ等のメディアにも注目されやすい!」という別の利点もあります。
「スライド集客」を実施する際には必ず「メディアへのプレスリリース」も同時に行って下さいね!