和光市議会

3月7日9時30分から本会議が開催され、大島秀彦副市長が出席していましたが、緊急質問動議が出され意義なしで、安保議員が緊急質問を行い、市長から休憩の申し出があり、9時40分から休憩＞11時15分から緊急質問一回目の答弁が始まり、二回目の質問がされましたが、また休憩、13時15分から二回目の答弁が始まり、三回目の質問が終わり、13時25分からまた休憩、14時から再開され三回目の答弁があり緊急質問が終わりました。その後市長による令和6年度施政方針演説があり、私は会派緑風会を代表して施政方針に対する質問をし答弁があり、答弁に対して二回目に11項目の質問をしましたが、質問内容がわからないとのことで暫時休憩となり15時から再開二回目の答弁を頂き私の質問は終わりました。（施政方針に対する質問は持ち時間４５分２回までの質問となっています。）

その後の会派やさしい未来に歩む会松永議員の質問に対しての二日目の質問においても１5時40分から休憩となりました。16時25分に再開され答弁があり16時30分に市長に公務の予定が入っていることにより施政方針に対する質問の途中で延会となりました。（議会が最優先、このような時にこそ副市長の出番では）

本日の休憩はすべて市長からの休憩の申し立てでした。

3月11日月曜日は施政方針に対する質問からスタート。

施政方針は市長が議会に対して1年間の基本的政策、方針を示すために行うものです。

皆さん是非傍聴にいらしてください。

和光市議会

3月5日9時30分から本会議が開催されましたが、大島秀彦副市長が出席していたため、開会直後暫時休憩となり、昨日、論点整理して議会から文書を送付するよう、市長から提案を受けたことを受け全議員で1時間強の時間を費やし協議し、議長が市長に文章を持って出席依頼をしました。午後1時から全員協議会が開催されましたが、市長は、昨日と同じことの繰り返しだとして、出席は出来ないとのことでした。その後も協議をし、改めて議長から市長への出席依頼をしました。明日結果が報告されると思います。

本会議は午後3時00分に再開しましたが、決議に賛成した議員13人が出席しなかったことから定足数を欠くに至り、延会となりました。

その後も議決に賛成した13人で19時30分過ぎまで協議しました。

現在の問題点は、大島秀彦副市長に対する辞職勧告決議を「事実誤認」としたことについて市長に説明を求めるとともに、どうしたら本会議を通常どおり開けるかです。

和光市議会

2月29日、議会運営委員会を開催し、今後の議会運営について協議しました。

この議会運営委員会は、2月26日に議事進行に係る申し入れを行った件について、2月28日に市長から回答があり、それを受けて開催したものです。

☆回答は「大島秀彦副市長に対する辞職勧告決議」は事実誤認であり、容認できるものではありません。

　大島副市長は、任期満了まで職責を全うする義務があり、副市長の職務として、引続き市議会に出席いたします。との回答でした。」

議会運営委員会では、どうにか議会を前に進めたいとの思いで、回答について直接市長に質疑することを決定しましたが、市長は公務を理由に、議会から質問書を送付するよう提案されましたが、協議の結果、直接市長と対話することが重要なため、質問書は送付しないと決定し議会運営委員会は終了しました。

＃和光市議会　＃延会　＃議員有志　＃議員と語ろう　＃和光の未来　＃問責決議　＃非難決議　＃付帯決議　＃辞職勧告決議　＃吉田たけし　＃輝くまちづくり