あっぶでーと
遊びを仕事にするのは大変
エンタメのとき、最初は周りは「遊んでばっかり」と言う
でも、それなりの厳しさと犠牲はある
非難され、生きていく覚悟は大学受験の前からあった
自分は周りには気付かれないように長い間不安と境界線の綱渡り中
でもショーのために全てを賭け明け暮れた毎日は忘れない
その辺にある仕事に履歴書もって普通に採用されて金をもらう方が簡単
安心を買いたい人は履歴書の書き方を、
遊びを仕事に変えたい人は挑戦の仕方を、
長生きしたい人は食の大切さを覚えよう
クリエイティブなことで稼いでいくには時間と将来を先行投資しないとならないし、形になりにくい
形が見えても継続が難しい
でもその先にある成功した喜びは果てしない、ここまではわかった
若い才能がどんどん出てきてしまうフィールドでは残っていくのも大変
それでも同じ枠で生きていくには相応の努力と時間が必要だ
だいたい若い世代の方が記録を塗り替えていくのは世の常だ
運動分野では、それはいつしか若い世代についていくのに自分にムチを打ちすぎて負の螺旋になる、そうなると楽しくなくなってくる
芸能の世界
一回裏を見ると見方が180度変わる、、これは話すと長いので別の時に
俺がエンタメを出る理由、海外を目指す理由でもあった
ウソつきはキライだ
やるやる詐欺もキライだ
周りに非難されても堂々と詐欺師をつぶしていこう
本物の芸を持つ人の多くはTVには出てこない
とんでもない芸を持つ者はとんでもない思考だ
子どもはこの思考に近い
だから子どもがいっぱいいるところにいたい
なぜならそういった子には本質がわかってしまっているから
学業じゃ身につかないなにか
民度と自己のエンターテイメントを共存させて仕事としていくのは難しい
スタンドプレー!
ふとチャンスが舞い降りることもある
自分のはなし
そんな世界にいたから「願っても無い話」を経験したことがある
今、確変中でフィーバーしている人達もアンダーグラウンドで10年以上時給$8位の稼ぎしかなかった
みんなそこから始まる
その分を計算すると今相当稼いでいたとしても例え18歳から労働累計したらその辺の派遣社員の総収入よりかなり下
でもそういった経験をした人達にしか見えなかったりわからない景色がある
遠ざかると景色が見えにくくなったのがよくわかる
今自分はずいぶん遠ざかっている
もっと遊びを仕事にしようと自分自身を移行しないとダメだ
どう生きるかによって行き先が変わる
きっかけはなんでもいい
自分のアップデートが必要な時期になった
楽しく生きる題材探し、どうしたものか
Enjoy!
加藤義隆