2023年10月末の土日にひたちなか&大洗に1泊2日でお出かけしてきました。
プランニングでは筑波山ハイキングの予定でしたが、移動が多くなるのでやめました。
そのかわりに大洗の観光をのんびりするプランにしました。
今回のお出かけのテーマは
- 1日目は大洗観光、海鮮丼食べる、大洗泊
- 2日目は大洗アクアワールド、ひたちなか海浜公園
です。
1日目の概要:
大洗周辺の観光、夕方に大洗周辺の宿にチェックイン。
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最寄り駅→水戸駅 *常磐線、特急ひたち利用で1時間40分~2時間 3,500円ほど
水戸駅→大洗駅 *鹿島臨海鉄道の大洗鹿島線
単線でした。ワンマン運転でバスのように料金表があります。まっすぐのびた線路の向こうには海が広がります。
大洗に着きました。味のある駅名標です。
■ 大洗駅→大洗港周辺
大洗駅はガルパンの聖地ということで顔はめパネルがありました。
■ 海鮮丼、生しらす丼、浜焼き
大洗港周辺エリアに11時過ぎに着きました。かあちゃんの店は外待ち10人以上で一番人気でした。このエリアには多数の飲食店がありますが、11時時点では思ったより行列していませんでした。
🍴 大洗海鮮市場
5歳娘はうどん、ばあばは海鮮丼を食べています。
わたしは一番人気の定食を食べました。はまぐりの浜焼き、あんこうの唐揚げなど大洗の味を楽しむことができました。
ただ、感動するほど美味しいというわけではなく、観光客向けの飲食店というイメージは否定できません。再訪はなさそう。
今度大洗に行くことがあれば、ランチはかあちゃん食堂、まぐろ丼で有名な悠久に行ってみたい。
■ 大洗めんたいパーク
9時00分~17時00分
滞在時間の目安:60分
- 1日5トンを生産、工場見学可能
- できたての明太子が味わえる試食コーナー、一味違ってうまいらしい
- フードコートでは明太子ソフトクリームも食べられる
- 15時あたりが混み合うようなので注意、攻略法はこちら
10時00分~16時30分 滞在時間の目安:60分 |
つくばのエキスポセンターのような体験型の科学館というイメージのようです。
■ 大洗わくわく博物館の駐車場のところにある公園
海のいきもののオブジェがたくさんあって楽しかったです。
あんこうがいるのは大洗ならではですね
真ん中の塔からはローラーコースターが出ています。
♨ 潮騒の湯
土日祝日利用で大人1100円とリーズナブル、サンビーチの西側
■ 早朝のサンビーチ
朝早くからたくさんのサーファーでにぎわっていました。サンビーチは夏は海水浴でにぎわうようです。楽しそうです。
■アクアワールド茨城県大洗水族館
9時00分~17時00分
滞在時間の目安:2時間30分~
■ 入館、ちいかわキーワードラリー
9時30分ほどに入館。入館後すぐにある券売機でバックヤードツアーのチケットを購入しようとしましたが、すでに完売でした。バックヤードツアーに確実に参加するには、開館時間の9時に合わせて来館する必要があるかもしれません。このあたりはリサーチ不足でした。ちいかわコラボのキーワードラリーをやっていたので参加しました。キーワードを全部あつめるとちいかわのガチャガチャができます。こどもたちは大喜びでした。これはやってよかった。
10時の回の開始10分前くらいに行くと席がかなり埋まっていました。大人3人と子供2人がそろって座れるところはなく、立ち見エリアでショーを見ました。前の席は水かぶりありで、みなさんレジャーシートをかぶったり、かっぱを着たりして対策していました。
アクアワールド→ ひたち海浜公園西口 *26分、500円(茨城デスティネーションキャンペーンの臨時バス利用)
9:30〜17:00
滞在時間の目安:2時間~
西口から入ってまずはコキアを目指します。
コキアカーニバル期間中だからか、キッチンカーが多数出店していました。有名な笠間の栗を使った生搾りモンブランを販売していました。
みんなで美味しくいただきました。
■ コキア
10月29日(土)に行ったので紅葉のピークの終わりかけでした。
↑のような黄金コキアを予想していまいしたが、実際は↓のように真っ赤なコキアがだいぶ残っていました。5歳娘はごきげんでコキアのポーズをしてくれました。
■ 観覧車
行きのバスから観覧車を見つけた5歳娘が「観覧車のりたい」と言っていたので中央口のプレジャーエリアまで歩きました。コキアのあるみはらしの丘からはちょっと歩きます。
観覧車の上から。観覧車近くは遊園地になっています。未就学児が楽しめるアトラクションもあるようなので今度はゆっくり来てみてもいいかもしれません。5歳娘は迷路のアトラクションが気になったようです。
ひたち海浜公園西口 → 勝田駅
■ 勝田→上野→自宅最寄り駅
帰りのひたちは黄色でした。停車時間が短いので5歳娘は大急ぎで車内へ。
2歳息子はまんぼう親子を車内でも手放しません。
ばあばと上野駅でお別れすると、恒例の大泣きでした。