引越しのご挨拶
おはようございます。私は、平成26年10月に名古屋市熱田区一番(船方学区)に引越してまいりました。平成27年の愛知県議会議員選挙において「熱田区で自由民主党候補として立候補して欲しい」という、自由民主党:工藤彰三衆議院議員からの要請を受けたことが、引越しの第一の理由でした。それから6年、熱田で、熱田の皆様と一緒に生活し、働き、活動して参りました。4月の「入学式」から始まり「ソフトボール大会」や「町内対抗運動会」「ソフトバレー大会」、「グラウンドゴルフ大会」夏の「盆踊り」や各地域の氏神様の「月次祭」「春秋期のお祭り」「新年の歳旦祭・元旦祭」3月の「卒業式」まで様々な地域行事に参加するだけでなくできる限り皆様の和の中に入ってお手伝いもして参りました。船方学区での消防団や危機管理委員会一番町の氏神様や観音堂を世話する信徒会堀川にぎわいづくり専門委員会日比野商店街振興組合愛知県立熱田高等学校同窓会 等々熱田のことをもっと沢山知るために熱田の皆様から沢山お話を伺うためにそして熱田と熱田で暮らす皆様の役に立つために皆様と一緒に苦楽を共にして参りました。自民党公認候補を外されてからは無所属の候補として政治活動を続けて参りましたが平成30年より父が末期肺癌の闘病生活に入り今年、令和2年5月に他界致しました。私は長男であり、妹はおりますが「吉岡」の姓を受け継いでいるのは私だけでありこの度、名古屋市港区にある実家に戻り仏壇や実家を守り、両親を供養しようと思い、11月末日をもって、港区に引越しを致しました。熱田高校に入学した昭和58年より熱田とご縁が繋がり熱田が自分の生まれ育った故郷のように感じて日々過ごしてまいりましたが断腸の思いで熱田区から港区に引越し致しました。熱田と熱田の皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈りいたしまして私の挨拶とさせていただきます。今まで大変お世話になりました。誠にありがとうございました。名古屋市港区で一から出直して参ります。