子宮頸がん検診を病院で検査をするのが苦手な方 | 臭いとオリモノ博士・・ブログ
2016-01-25 12:11:52

子宮頸がん検診を病院で検査をするのが苦手な方

テーマ:子宮頸がんについて

●子宮頸がん検診は面倒!

子宮頸がんは、検診を受ければ子宮も命も守れるがんですが、何の症状もない健康な女性にとって、
検診を受けるのは大変面倒なものです。なので、何度も電話をかけて受診を促したり、自己採取法の導入で受診率を上げています。
自己採取法は自宅で、いつでも、簡単に採取できるので、はずかしい、忙しい、面倒と感じている人にとっては大変便利です。


●でも、自己採取型検診は精度が心配?

私達は、検査精度を向上させるための研究を進めてきました。

その結果3つのキーポイントをしっかり守ることで、医師が採取するのと同等の精度を得ることができました。
①採取器具の選択 ②観察する標本の液状化処理 ③観察する検査士の責任感


①採取器具の選択       →加藤式採取器具 
②観察する標本の作製    →液状化処理標本の作製 
③観察する検査士の責任感 →ASC-USの鉄則を順守


●ある企業の自己採取法での成績
ー年代別65名中LSIL(HPV感染)以上の検出率ー
20-24歳    13名  (20.0%) LSIL 1名
25-29歳    11名  (16.9%) LSIL 1名 HSIL 1名
30-34歳    15名  (23.1%) LSIL 1名
35-39歳     7名  (10.8%)
40-44歳     4名  ( 6.2%)      
45-49歳     6名  ( 9.2%) 
50-54歳     7名  (10.8%)      
55-59歳     2名  ( 3.1%) 
 

自己採取型の検診ですので若い人達もこんなに受診しまました。 

そして、若い人からこんなにHPV感染が見つかりました。

HSILの方はこの検査で子宮も命も守れました。




 

  自己採取型子宮頸がん検診でも、使い方によってはこのように役立つ方法です。ダメ!・・・と言うだけでなく 「病院での検査が苦手な方は、この方法でもいいから受けましょう}・・・と言いたいのが私達の結論です。


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