いつもご覧いただきありがとうございます。
誰もがかけがえのない「唯一美と天才性」で、幸せな現実創造ができる。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
いよいよ本日、そして授業を増やして明日と、「HealYourselfサロン」の2回目・3回目の授業となります。
今日・明日もまた、あなたの苦しみを紐解く根源をお伝えさせていただいておりますので、サロン生の皆様、どうかよろしくお願いいたします。
そして、今日の授業にちなみまして、今回のブログでは「苦しい関係性(無意識の支配関係・上下関係)の変え方」について、紐解いていきたいと思います。
実は、多くの方が…
辛い時、苦しい時、人生がままならないとき。
無意識に「私が悪い、私がダメだ」と自分を責めてしまっていますが、
本当は、真実はまったくそうではないのを知っていますか…?
そう、あなたの苦しみは、
「無理やり、そう仕向けられたせい」
である可能性が高いんですね。
あなたは実は、少しも悪くない…
でも、
狡猾な加害者が、
「あなたが悪いと感じてしまうように責める」
「あなたが相手よりも上にならないように、遠慮するように嫌味を言う」
「あなたが自分のせいだと思ってしまうように、遠回しに避難する」
こんなふうに振る舞っているせいで、
必然として自分を責めてしまっている
ことが少なくないのです。
第1回目の授業をご受講くださり、そのことに気づいてくださいましたK様の体験談をご紹介させていただきますね。
***「HealYourselfサロン」K様からの体験談***
芳乃先生へ
以前からお世話になっております、Kと申します。
先日は質問について、とてもご丁寧な回答と解説をしてくださり本当にありがとうございました!
とても温かく優しい先生の言葉が嬉しく、今まで私が勘違いしていた事(たくさんありました…)も気づかせてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。
仕事が忙しくお礼が遅くなり失礼いたしました。
第1回の授業を受け、
“自尊心=対等である。対等な立場で客観的に物事を見る、判断する”
これが出来ていなかったなぁ、と痛感しました。
「巧妙な罠を使って、こちらの力を奪って、こちらが相手との主従関係を変えないように仕向けてくる」
まさにその通りでした。
今まで、私の親は毒親でおかしい、と痛感していたつもりでしたが、何度も足を引っ張られていたのはやはり、自尊心が足りなかったんだ…と授業を受けて私の中に落とし込めました。
今すぐに変われない自分自身や授業内容がすんなり入ってこない時、完璧主義な性格も相まり焦りや不安を強く感じ、結果辛くなってしまう時が過去(今まで)に実はたくさんありました。
けれど、先生やmashiroさんの体験談、唯一美塾の皆様も、私の現状のように一緒にいなければならない状況であっても、丁寧に潜在意識を変えて奇跡を起こしてこられた、という事も分かり非常に励みになりました。
これから1年間よろしくお願いいたします。
今回こそ!にはなりますが、1年後の変われた自分が楽しみです!
季節も変わり目で寒暖差も凄いので、先生もどうかご無理はなさらずお身体ご自愛くださいね。
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K様、こちらこそ…本当に真摯にご受講いただき、ありがとうございます…!
K様がおっしゃってくださいましたように、
「真実や事実とは別にして、加害者は、あなたが悪いと感じるように責め立てる」
「そして、あなたとの上下関係が崩れないように支配してくる」
ことがあります。
これは、モラハラ・パワハラ・いじめの関係性でも同じですね。
そして、優しくて相手想いの方ほど…
ここで相手の罠に引っ張られてしまい、
「そうかもしれない、私が悪いのかもしれない、ごめんなさい」
と、「相手の下に入り」「謝罪し」「上下関係を作ってしまう」ことが多いのです。
けれど、これは【事実や真実ではない】ことも多いんですね。
例えば、あなたは一生懸命にやっていて、実は落ち度がないし、仕事もほぼ完璧にこなしている。
でも、相手としては、もっとあなたに仕事をさせたり、あなたがそれで自信を持たないようにするために、あなたが悪いと感じるようなことを責めるように伝える…などです。
頑張っているのに「頑張ってない、もっと頑張れ」
ちゃんとやっているのに「まだまだ足りていない」
こちらの責任ではないのに「あなたのせいだ」
客観的に、俯瞰的に(純粋鑑賞者的に)見れば、まったくそうではないのに。
でも、相手の巧妙な罠に引っかかり、「そうかもしれない」と思ってしまう。
すると、どうしても自分を責め、相手に謝り、「もっと頑張らなければ」と、必要以上の責任を背負いながら、苦しみながら頑張り続ける…
そんな苦しい人生になってしまいがちなのです…
けれど、こうした苦しいパターンも…
きちんと相手の罠を見抜き、真実を見ていけば、たちまち自信も自尊心も蘇らせることができ、相手の罠から自由になることができます。
「相手の言うとおりじゃなかったんじゃない?」
「私は悪くない、堂々としていて良かったんだ…」
「むしろ、私はとても良くやっていた、自分のことを褒めてあげよう」
「私は優しくて相手想いだったから、そこまでしてあげてしまったんだ」
このように真実が見えてくれば、それを受け止めながら…
本来持っていた自己価値を受け止められるようになり…
相手に怯えることなく、萎縮して下に入る必要もなく、別人のように、堂々と生きられるように変わっていくのです。
すると、相手が変わったり、相手がいなくなる、そんな現実すら起きていくのですね。
こうした「相手との力関係が変わる」事例には、下記のブログを参考になさってみてくださいね。
(この事例では、S様が自尊心を取り戻され、圧倒的に自己価値を取り戻し、かつ、世界中が味方になってくれるという人的な数で優位になったからこそ、彼女が動かなくても力関係のバランスが彼女の方が上になり、パワハラ上司が退職しています)
こうして、ひとつひとつ、不幸の原因を紐解いていけば、苦しかった人生も変えていくことができます。
不幸には必ず理由があるからこそ、苦しみのパターンが生まれてしまっている…
けれど、その理由がわかれば、どんなに過去、モラハラやパワハラ、虐待を受けて苦しんでいたとしても、人生をひっくり返すことができるのです。
「HealYourselfサロン」本日・明日の授業では、こうした不幸のメカニズムについてさらに細かく解説しながら、2度と加害者に圧倒されない、そんな「自分づくり」について、ワークしていきます。
サロン生の皆様、どうかよろしくお願いいたします。
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