もう、これ以上、「不幸なフィクション(偽り)の人生」は終わり。
目の前の現実をどんどん幸せに変えるための
潜在意識・現実創造プログラム「唯一美塾」は
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こちらのブログをご覧くださっている皆様は、「セルフイメージ」という言葉は、よくご存知かと思います。
セルフイメージとは、自己像=自分自身が想定する、自分のことです。
もちろん、「イメージ」ですから、本当の自分ではありません。
でも、ほぼ100%の人が、本当の自分ではなく、「あくまで自分が思い込んだイメージの自分」を信じて、そのイメージの自分を基準にして生きています。
そして、このセルフイメージと同様に、人は、自分の性に関しても、ほぼイメージで捉えてしまっています。
もし、そのイメージが良いものであればいいのですが、「女性という性イメージが悪い」場合、それが不幸な恋愛や、自分を傷つける男性ばかりを引き寄せてしまう原因になることがあります。
今回は、この「自分の性イメージを変えて、自分が女性であることを愛する」ことで引き寄せが変わる。
そんなお話をさせていただきますね。
いつもご覧いただきありがとうございます。
誰にでもかけがえのない「唯一美と天才性」がある。
何歳からでも潜在意識で愛と豊かさの奇跡は起こせる
「潜在意識心理学®︎/唯一美塾」主宰 斎藤芳乃です。
例えば、私達は、「自分は女性である」と自己認識する時も…
実際は、女性という真実をそのまま見ているのではなく、
「女って、しょせんは男性よりも弱いものだよね」
「女って、わーわーギャーギャー騒いで、うるさくて本当に感情的で嫌」
「女って、女同士でつるんで行動するしかできなくて、うざい」
というように、
自分の経験や、周囲の状況から、「女性ってこういうものだよね」とイメージで自己認識しています。
ここからがとても重要なんですが、
その
「自分が思い込んでいる、女性ってこういうものだよね、というイメージが、そのまま恋愛や男性の引き寄せになってしまっている」
のです。
ここからは、少し実例として、私のお話をさせていただきますね。
私は昔、女性に対しては、とても悪いイメージしかありませんでした。
子供〜学生時代にかけては、母親からの暴言・暴力や、ありえないくらいの精神的な迫害を受けていたため、どうしても女性に対しても、
「感情的」「男性に媚びている」「女性と男性への関わり方が全く違う」「陰で悪口ばかり」「怠惰」などなど…
母親をベースにして、「女とはこういうものだ」という悪いイメージを作ってしまっていました。
そして、私の中で女性に対してそういったイメージがあったために、私は女性性を嫌い、憎み、
「女性であることはとても恥ずかしいことなんだ」
「女性として振る舞うことは、人として劣っていること」
「女性は、ただ存在しているだけで害悪」
というような、そんな思考を持つようになってしまったのです。
一度、こうした思考や嫌悪感を持ってしまうと…
もう、それ以降は潜在意識の信念が強化されてしまいますから、
「母親と同じ女性である自分に対する憎悪」が、ものすごく強くなりました。
常に、自分を呪い、女性であることを恥じ、女性である自分を否定する…
母親が憎い=同じ性を持つ自分が憎い。
だから自分なんて不幸にしかどうせなれない、だってこんなにもダメな存在なのだから、人から嫌われたり憎まれて当然なのだ!
恐ろしいことですが、こうした思考フレームが潜在意識に出来上がってしまっていたのです…
そして私は、こうした潜在意識「どうせ自分なんて嫌われ憎まれる性なんだ」という信念を無意識に持ち続けた結果、
自分の性を傷つけようとする男性ばかりを引き寄せていました。
もっと具体的に言えば、
「本当にフェミニストで、女性のことを大切にできる、褒めてくれる、味方になってくれる、女性的な感受性を持ち合わせた素敵な男性も周囲にいてくれた」
のに、
私は、あえて
「自分の性を傷つけるような、モラハラをしたり、女性であるだけで見下したり、馬鹿にしたり、絶対に自分を蹴落とそうとするような、自信も金銭も奪うような男性」
ばかりと、関わってしまっていたのです…
「本当に優しくて、女性を絶対に傷つけない、母親のことも大切にしている(中にはお母様を子供時代に亡くされた方もいらっしゃいました)、尊敬できる男性もいる」
にもかかわらず
「あえて、サディスティックな男性ばかりを選んで、その人とわざわざ付き合ってしまう」
ということを繰り返していた
のです。
けれど、それも当然のことでした。
私の中で、憎むべき母親=世界一苦手で嫌悪する対象と、自分の性は一致している…
だからこそ、女性性を否定しなければならない
女性であることを否定しなければならない
傷つけられても当然なのだ、だって私はとても低い存在だから
そんなふうに、私の潜在意識は
「母親と同じ性である自分に対して、憎しみを投影し、ぶつける状態」
になっていたのです…。
母親への憎しみが、女性性への憎しみになって、
それが、同性である自分に向かっている…
だからこそ、苦しい恋愛が終わることはなかったんだ。
そのことに気づき、衝撃でした。
なぜ、この複雑な心理メカニズムに気づけたのか?
それは、ある友人との出会いがきっかけでした。
その友人は、とても女性らしい方で、母親として二人の息子さんを大切にされている方だったのです。
その人を見ていると、女性という感受性の素晴らしさ、母親の愛情が伝わってきて、本当に女性という性の素晴らしさを生まれて初めて感じることができました。
本来、女性という性とは、母親のような、憎むべき存在ではないのだ。
繊細で美しく、優しく、どこまでも謙虚で、弱い部分も多いけれど、でも同時に、強い母性を持ち、気高い存在…
それを知った時、今まで憎んでいた女性性というセクシャリティのイメージが、自分の中でとても神聖なものに置き換わったのです。
憎んでいた女性性のイメージが、愛すべきものに変わる。
その結果、
その時は、まだ潜在意識というものを知らない時期でしたが、そこから女性である自分への憎しみが薄れ、自己嫌悪も減り、
なぜかどんどん素晴らしい男性と関われるように、助けていただけるようになっていったのです。
このように、
女性のセクシャリティがこんなにも美しいものなのだと実感し、女性であることを愛することができた時、
自分の中にある自分に対する憎しみも、嫌悪感もたちまち消え、引き寄せる現実も変わっていきます。
あなたは女性である「性」そのものを憎んだり、嫌ったりしていませんか?
まずは、根底の自分の性を愛する。
そこから始めていきましょう。
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