プロポーズ&彼と一緒にイギリス勤務へ!夢のような人生の大転換!奇跡はそこまで起きていい♡ | 斎藤芳乃オフィシャルブログ「Mariage School 心の花嫁学校」Powered by Ameba

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いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

 

 

先週末9月8日(土)は、「もっと私らしく生きる最高の方法」文庫新刊・発売記念出版記念無料講演会を開催させていただきました・・・!

 

 

本当にたくさんの皆様にお越しいただき、まさに・・・大号泣される美しい感動の講座となりましたね。

 

いつも真摯にご一緒してくださり・・・心から感謝をしております。

 

その笑顔も、涙も、私の宝物です。

 

 

そして、皆様の美しい涙を拝見し、私もそのお姿を胸に焼き付け、さらに多くの方の奇跡に尽力してまいりたいと強く心に誓いました。

 

 

 

 

 

 

自尊心のない人生、ということは

 

言い換えれば、「自尊心を持つ機会がなかった」

 

それは、

 

「自尊心を持ちたくても、誰も自尊心を感じられるようなことをしてくれなかった」

 

という痛みそのものです。

 

 

 

誰であれ、自尊心は持ちたいもの。

 

自分に自信なく、怯えながら生きるなど、決してしたいわけではありません。

 

 

でも、「そうせざるをえない」。

 

そうなりたくないのに、「いつのまにか、そんなふうに、自尊心も自信もない人生になってしまって、そして、それをどう頑張っても覆すことができない」。

 

 

その見えない、どうしようもない苦しみからなかなか抜けられなかったということ・・・

 

 

「私は悪いことなどしてしなかった」

 

「でも、それでも、私の『生まれ』が、自尊心のない私を創り出さざるをえなかった」

 

 

自尊心を持つためには、その痛みを心から感じ・・・癒してあげる必要があったのです。

 

 

 

 

 

 

 

不幸になるということは、「私が悪い」のではなく、「私は悪くないけれど、でも、私の潜在意識が不幸を受け入れ続けてしまった」ということ。

 

 

同時にそれは、

 

「私は不幸になんてなりたくないのに、不幸を受け入れる環境に生まれざるをえなくて、これまでどうすることもできなかった」

 

 

という、本当に辛い辛い「どうしようもなさ」があるのです。

 

 

 

でも、まずはその「どうしようもなさ」を自分が心から理解してあげることで・・・

 

潜在意識の深いレベルから「本当の意味で、自分の存在を丸ごと癒してあげる」ことができ・・・

 

 

それが、「心から自分を愛してあげる」ことにつながるのですね。

 

 

これが自尊心と呼ばれる「自分を慈しみたいと思える気持ち」です。

 

 

そしてそれがやがて、「誇れる私」になり、「だから愛されていい私」になり、現実に奇跡を起こしてくれる。眩しく、鮮やかに。

 

 

 

 

 

 

 

そして、講演会では、こうして・・・時間をかけてご自身を癒し、

 

ご自身もイギリス勤務が決定。

 

そして、お付き合いをしていた彼からもプロポーズを受け、二人でイギリスの地で幸せな生活を始められることが決まったクライアント様から、ご報告を頂戴いたしました・・・!

 

 

 

 

本当におめでとうございます・・・!

イギリスの地で、どうかパートナー様とお二人、お幸せにお過ごしくださいませ・・・!

 

 

 

 

 

 

 

こうして、どんどん幸せになっていい。

 

 

もう「どうしようもない痛み」を超えて、「どうしようもなかった自分」を許し、その自分を心から愛し、慈しみ、幸せを許してあげる。

 

 

多くの方が、こうして自尊心を持ち、幸せになってくださることを願ってやみません。

 

出版記念講演会、皆様とお話しさせていただいて本当に嬉しかったです。

 

これからも、皆様のお幸せを、さらにさらにここから応援させていただきますね!

 

 

次回も引き続き、素晴らしい奇跡体験談、そして、幸せになる方法をお伝えしていきたいと思います。