距離 | 迂遠な偽論

距離

 いやー。こまった。再開三日目にして早くも書くことがなくなるという。
でも、昨日あんなことを言ってしまったので今日もやらないわけにはいかん。
 目指せ!5日ボウズ!!
 
 社会との心地いい距離感って必ずある。僕は、ある程度の距離を保たないと不安なんだけど、近くに居ないと不安な人もいるだろうし、離れてないとおかしくなってしまうような人もいると思う。  高校の頃の、クラスの社会に馴染めなかった頃の名残で、社会と隔離することでバランスを取っていたらそれがアイデンティティになってしまった。いやー、後悔後悔。
 そのせいで、流行りとかはよっぽど自分にヒットしない限りは手に取れないし。
 だから、ちゃんと社会の動きに添える人がかっこいい。羨ましい。テラフォーマーズを手に取る自分が恥ずかしいから、面白いのは分かってても変えない。なんて損してるんだろう。モンハンも面白そうなのにダメだ。社会に受け居られ過ぎてる。
 周りの楽しそうな友人たちは、そんな葛藤も無いんだろう。だから、コンビニで堂々とジャンプが買える。
 そして、何よりめんどくさいのは、離れきれない所だ。仲間が欲しくてたまらないのだ、ジャンプを変えない仲間が。流行りに乗るのが怖い人あるあるを語り合える人間が欲しいのだ。
 まったく、人生はハードモードだよ。カラオケもわからないし。楽しみ切れないのはなぜ?
 
 まぁ、いいか。ディグってプレゼンする楽しみと、「まー、こいつらにはわからんだろうな」っていう上から目線はたまらないから。