マラソン・駅伝備忘録

実業団駅伝

元旦のニューイヤー駅伝の展望、結果、回顧。各地区予選の事もできるだけ書いていきます


箱根駅伝

箱根駅伝の結果、展望、回顧等予選会もできるだけ書いていきます。


全日本大学駅伝

全日本大学駅伝の展望、結果、回顧等を書いていきます


出雲駅伝

出雲駅伝の展望、結果、回顧等を書いていきます。


そのほかの駅伝

高校駅伝やら色んな駅伝をさっと書きます。


記録会まとめ

各種記録会の結果等を有力実業団目線で書きます。


マラソン

色んなマラソンの結果、展望、回顧等をしていきます。


マラソンデータベース

実業団ごとに10000のベストとマラソンのベストを

書いています。随時更新します。


09~10マラソンシーズン回顧

各実業団ごとに回顧しています。

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現役選手男子マラソンサブテンリスト

      現役選手マラソンサブテンリスト (サブテンの回数)

   

   鈴木 健吾(富士通) 2,04,56 4回 

   21 オレゴン世界陸上DNS

   池田 燿平(Kao) 2,05,12 3回 

   23抗州アジア大会6位

   吉田 祐也(GMOインターネットグループ) 2,05,16 5回 

   大迫  傑(    ) 2,05,29 6回 

   21東京五輪6位、24パリ五輪13位

   近藤 亮太(三菱重工) 2,05,39 1回

   山下 一貴(三菱重工) 2,05,51 3回 

   23ブタペスト世界陸上11位

   細谷 恭平(黒崎播磨) 2,05,58 8回

   其田 健也(JR東日本) 2,05,59 8回 

   23ブタペスト世界陸上35位

      市山  翼(サンベルクス) 2,06,00 5回 

   黒田 朝日(青山学院大) 2,06,05 1回

   菊地 駿弥(中国電力) 2,06,06 2回

   設楽 悠太(西鉄)  2,06,11 5回

   井上 大仁(三菱重工)  2,06,14 8回 

   17ロンドン世界陸上26位、18ジャカルタアジア大会金メダル

   平林 清澄(ロジスティード) 2,06,18 2回

   浦野 雄平(富士通) 2,06,23 3回 

   土方 英和(旭化成) 2,06,26 5回 

    柏  優吾(コニカミノルタ) 2,06,28 2回 

   西山 雄介(トヨタ自動車) 2,06,31 4回 

   22オレゴン世界陸上13位

   小山 直城(Honda) 2,06,33 5回 

   24パリ五輪23位

   大塚 祥平(九電工) 2,06,38 6回 

   高久  龍(ヤクルト) 2,06、45 3回 

   西山 和弥(トヨタ自動車) 2,06,45 1回 

   21ブタペスト世界陸上42位 

   小椋 裕介(ヤクルト) 2,06,51 2回    

   上門 大祐(大塚製薬) 2,06.54 3回 

   土井 大輔(黒崎播磨) 2,06,54 4回 

   定方 俊樹(三菱重工) 2,07,05 6回 

   23抗州アジア大会4位

   丸山 竜也(トヨタ自動車) 2,07,06 5回 

   大六野 秀畝(旭化成) 2,07,12 3回  

   木村  慎(Honda)  2,07,20  3回 

   横田 俊吾(JR東日本) 2,07,25 2回 

   聞谷 賢人(トヨタ紡織) 2,07,26 7回 

   川内 優輝(AD損保) 2,07,27 18回 

    11テグ世界陸上18位、13モスクワ世界陸上18位

    14仁川アジア大会銅メダル 17ロンドン世界陸上9位

    19ドーハ世界陸上29位

   吉岡 幸輝(九電工) 2,07,28 1回 

   服部 勇馬(トヨタ自動車) 2,07,27 3回

   21東京五輪73位

     星  岳(コニカミノルタ) 2,07,31 1回 

   22オレゴン世界陸上38位

   湯澤  舜(SGホールディングス) 2,07,31 1回 

   赤﨑  暁(九電工) 2,07,32 5回 

   24パリ五輪6位

   村本 一樹(住友電工) 2,07,36 3回 

   田村 友佑(黒崎播磨) 2,07,38 2回

   一色 恭志(NTT西日本) 2,07.39 3回 

   作田 直也(JR東日本) 2,07,42 5回 

   作田 将希(JR東日本) 2,07,42 2回 

   細谷 翔馬(ロジスティード) 2,07,48 3回

   鎧坂 哲哉(旭化成) 2,07,55 3回 

   高田 康暉(住友電工) 2,07,57 3回 

   小山 裕太(トーエネック) 2,07,57 3回 

   山口  武(スズキAC) 2,07,58 2回  

    東  瑞基(愛三工業) 2,08,03 2回

   荒生 実慧(NDソフト) 2,08,05 1回

   竹井 祐貴(JR東日本) 2,08,06 2回

    西  研人(大阪ガス) 2,08,11 3回 

   内田 健太(埼玉医科大G) 2,08,12 2回

   大津 顕杜(中央発條) 2,08,15 1回

   中村 匠吾(富士通) 2,08,16  2回

   21東京五輪62位

   佐藤 悠基(SGホールディングス) 2,08,17 2回

   町田 康誠(中央発條) 2,08,17 1回

   西脇 翔太(JR東日本) 2,08,19 1回

   藤曲 寛人(トヨタ紡織) 2,08,20 2回 

    林  奎介(GMOインターネットG) 2,08,21 2回

   中山  顕(Honda)   2,08,24 3回

   小松 巧弥(NTT西日本) 2,08,24 1回

   堀尾 謙介(MABP) 2,08,25 2回 

   岩崎 大洋(JFEスチール) 2,08,25 1回

   細森 大輔(YKK) 2,08,28 1回

   古賀 淳紫(安川電機) 2,08,30 2回 

   大﨑  遼(小森コーポレーション) 2,08,30 1回

   河合 代二(トーエネック) 2,08,31 2回 

   山本 憲二(マツダ)  2,08,33 5回 

   岸本 大紀(GMOインターネットグループ) 2,08,38 1回

   竹内 竜真(NDソフト) 2,08,40 2回 

   白石 光星(住友電工) 2,08,42 1回

   秋山 清仁(愛知製鋼) 2,08,43 1回 

   相葉 直紀(中電工) 2,08,44 1回 

   藤川 拓也(中国電力) 2,08,45  1回

   久保 和馬(西鉄) 2,08,48 3回 

   高山 豪起(國學院大) 2,08,50 1回

   富安  央(愛三工業) 2,08,55 1回 

   村山 謙太(旭化成) 2,08,56 3回

   市田  孝(旭化成) 2,08,57 2回

   茂木 圭次郎(旭化成) 2,09,06 1回

   坂田 昌駿(NTN) 2,09,08 1回

   野中 優志(トヨタ自動車) 2,09,11 2回

   風岡 永𠮷(JFEスチール) 2,09,13 1回

   二岡 康平(中電工) 2,09,14  4回 

   19ドーハ世界陸上37位

   片西  景(JR東日本) 2,09,14 2回

   稲毛 悠太(プレス工業) 2,09,14 1回

   谷原 先嘉(大阪府警) 2,09,15 2回

   湊谷 春紀(NTT西日本) 2,09,19  1回 

   國行 麗生(大塚製薬) 2,09,21 1回

   伊福 陽太(住友電工) 2,09,26 1回

   田中 秀幸(トヨタ自動車) 2,09,27 1回

   岩田 拓海(JFEスチール) 2,09,28 1回

   飯田 貴之(富士通) 2,09,34 2回 

   神野 大地(MABP) 2,09,34 1回 

   中村 高洋(京セラ鹿児島) 2,09,40 1回 

   橋本 龍一(プレス工業) 2,09,40 1回

   湯浅  仁(トヨタ自動車) 2,09,43 1回

   村澤 明伸(SGホールディングス) 2,09,47 1回

   松尾 淳之介(NTT西日本) 2,09,48 1回

   平田 幸四郎(SGホールディングス) 2,09,57 1回

   森井 勇磨(京都陸協) 2,09,58 1回

  

    (更新理由)

        2025ソウルマラソン結果を反映

    

現役選手女子マラソンサブ27リスト

    

     現役選手サブ27リスト(回数は、サブ27の回数)

     前田 穂南(天満屋) 2,18,59 6回 

     21東京五輪33位、24パリ五輪DNS

     新谷 仁美(積水化学) 2,19,24 4回 

     22オレゴン世界陸上DNS

     松田 瑞生(ダイハツ) 2,20,42 9回 

     22オレゴン世界陸上9位、23ブタペスト世界陸上13位

     一山 麻緒(資生堂) 2,20,29 5回 

     21東京五輪8位、22オレゴン世界陸上DNS

     細田 あい(エディオン) 2,20,31 6回 

     佐藤 早也伽(積水化学) 2,20,59 6回 

     23ブタペスト世界陸上20位

     上杉 真穂(東京メトロ) 2,22,11 5回

     安藤 友香(しまむら) 2,21,18 7回

     17ロンドン世界陸上17位 

     小林 香菜(大塚製薬) 2,21,19 2回

     鈴木 優花(第一生命グループ) 2,21,33 5回 

     24パリ五輪6位

     鈴木 亜由子(JP日本郵政グループ) 2,21,33 3回 

     21東京五輪19位 

     加世田 梨花(ダイハツ) 2,21,55 4回

     23ブタペスト世界陸上19位       

     前田 彩里(ダイハツ) 2,22,48 4回 

     15北京世界陸上13位、

     松下 菜摘(天満屋) 2,23,05 5回 

     渡邉 桃子(天満屋) 2,23,08 1回  

     小﨑 まり(ノーリツ) 2,23,30 6回

     05ヘルシンキ世界陸上15位、07大阪世界陸上14位

     清田 真央(スズキAC) 2,23,47 2回

     17ロンドン世界陸上16位

     岩出 玲亜(デンソー) 2,23,52 3回     

     中村 優希(パナソニック) 2,24,22 1回

     福良 郁美(大塚製薬) 2,25,05 1回 

     吉川 侑美(千葉陸協) 2,25,20 1回 

     川内 理江(大塚製薬) 2,25,35 1回 

     大森 菜月(ダイハツ) 2,25,36 2回

     川村  楓(岩谷産業) 2,25,44 1回

     市田 美咲(ユニクロ) 2,25,51 1回

     大西 ひかり(JP日本郵政グループ) 2,25,54 2回 

     23抗州アジア大会5位

     太田 琴菜(JP日本郵政グループ) 2,25,56 1回 

     和久 夢来(ユニバーサルエンターテインメント) 2,25,58 3回 

     23抗州アジア大会13位

     鈴木 千晴(日立) 2,25,59 3回 

     五島 莉乃(資生堂) 2,26,08 1回

     高島 由香(資生堂) 2,26,13 1回

     竹本 香奈子(ダイハツ) 2,26,23 1回  

     山口  遥(AC・KITA) 2,26,35 1回 

     中野 円花(岩谷産業) 2,26,50 1回

     19ドーハ世界陸上11位

     筒井 咲帆(ユニバーサルエンターテインメント) 2,26,51 1回

     

 

       27分から29分台までのリスト

     西川 真由(スターツ) 2,27,13

     唐沢 ゆり(九電工) 2,27,27

     棚池 穂乃香(大塚製薬) 2,27,30

     石井 寿美(シスメックス) 2,27,35

     和田 有菜(JP日本郵政グループ) 2,28,39

          松田 杏奈(三井住友海上) 2,28,50

     兼重 志帆(GRlab)  2,28,51

     朝比奈 亜妃乃(センコー) 2,28,59

     光垣 悠里(日立) 2,29,04

     竹山 楓菜(センコー) 2,29,20

     伊澤 菜々花(スターツ) 2,29,28

    

     

   

    更新理由

     2025名古屋ウィメンズマラソン結果を反映

 

パリ五輪 女子MGCファイナリスト(確定版)

     パリ五輪 女子マラソンMGCファイナリスト

      22 大阪国際女子マラソン(G1)

      松田 瑞生(ダイハツ) 2,20、52

      上杉 真穂(スターツ) 2,22,29

      松下 菜摘(天満屋) 2,23,05

      谷本 観月(天満屋) 2,23,11

      阿部 有香里(京セラ) 2,24,02

      佐藤 早也伽(積水化学) 2,22,13

 

      22 東京マラソン(G1)

      一山 麻緒(資生堂) 2,20,29

      新谷 仁美(積水化学) 2,19,24

      森田 香織(パナソニック) 2,27,38

  

      22 名古屋ウイメンズマラソン(G1)

      安藤 友香(ワコール) 2,21,36

      細田 あい(エディオン) 2,21,42

      鈴木 優花(第一生命G) 2,25,02

      福良 郁美(大塚製薬) 2,25,15

      太田 琴菜(JP日本郵政グループ) 2,25,56

      竹本 香奈子(ダイハツ) 2,26,23

   

      ワイルドカード(対象1大会で2時間24分以内)

      加世田 梨花(ダイハツ) 2,21,55

      鈴木  亜由子(JP日本郵政グループ) 2,21,52

 

    ワイルドカード(対象2大会の平均が2時間28分以内)

      岩出 玲亜(デンソー) 2,23,52

      川内 理江(大塚製薬) 2,25,35

      大西 ひかり(JP日本郵政グループ) 2,25,54

 

           シーズンⅠポイントランキングベスト8 

   和久 夢来(ユニバーサルエンターテインメント) 2,25,58

 

      22  北海道マラソン(G1)

       山口  遥(AC.KITA) 2,26,35

     

      23 大阪国際女子マラソン(G1)

       吉川 侑美(ユニクロ) 2,25,20 

       前田 彩里(ダイハツ) 2,22,48

       池田 千晴(日立) 2,25,59

       大東 優奈(天満屋) 2,26,09

 

      23  大阪マラソン(G2)

       渡邉 桃子(天満屋) 2,23,08

       市田 美咲(エディオン) 2,25,51

 

      23  名古屋ウイメンズマラソン(G1)

       前田 穂南(天満屋) 2,22,32

パリ五輪 男子MGCファイナリスト(確定版)

 MGC男子ファイナリスト

 

  21 福岡国際マラソン(G1)

    細谷 恭平(黒崎播磨) 2,06,35

    大塚 祥平(九電工) 2,06,57

    高久  龍(ヤクルト) 2,06,45

    上門 大祐(大塚製薬) 2,06,54

 

  21 防府読売マラソン(G2)

    神野 大地(セルソースアスリート) 2,09,34

 

  22 別府大分毎日マラソン(G1)

    西山 雄介(トヨタ自動車) 2,07,47

    鎧坂 哲哉(旭化成) 2,07,55

    藤曲 寛人(トヨタ自動車九州) 2,08,20

    古賀 淳紫(安川電機) 2,08,30

    相葉 直紀(中電工) 2,08,44

    中西 亮貴(トーエネック) 2,08,51

 

 22 大阪マラソン・びわ湖毎日マラソン統合大会(G1)

     星  岳(コニカミノルタ) 2,07,31

    山下 一貴(三菱重工) 2,05,51

    浦野 雄平(富士通) 2,07,52

    丸山 文裕(旭化成) 2,07,55

    岡本 直己(中国電力) 2,08,04

    今井 正人(トヨタ自動車九州) 2,07,39

 

 22  東京マラソン(G1)

     鈴木 健吾(富士通) 2,04,56

     其田 健也(JR東日本) 2,05,59

     湯澤  舜(SGホールディングス) 2,07,31

     聞谷 賢人(トヨタ紡織) 2,07,26

     土方 英和(旭化成) 2,06,26

     佐藤 悠基(SGホールディングス) 2,08,17

 

       ワイルドカード(指定大会で2時間8分以内)

     丸山 竜也(トヨタ自動車) 2,07,50

     作田 将希(JR東日本) 2,07,49

     土井 大輔(黒崎播磨) 2,07,55

     小山 裕太(トーエネック) 2,07,57

 

      ワイルドカード (指定2大会の平均記録が2時間10分以内)

     川内 優輝(AD損保) 2,07,27

     定方 俊樹(三菱重工) 2,07,05

     田口 雅也(Honda) 2,09,27  

     下田 裕太(GMOインターネットグループ) 2,07,31

     武田 凛太郎(ヤクルト) 2,08,48

     久保 和馬(西鉄) 2,08,48

     作田 直也(JR東日本) 2,08,21

     村本 一樹(住友電工) 2,07,36

     畔上 和弥(トヨタ自動車) 2,08,29

     河合 代二(トーエネック) 2,08,31

     大六野 秀畝(旭化成) 2,07,12

     二岡 康平(中電工) 2,09,14

     高田 康暉(住友電工) 2,09,45

     富安  央(愛三工業) 2,08,55

      西  研人(大阪ガス) 2,08,11

     堀尾 謙介(九電工) 2,08,25

     山本 憲二(マツダ) 2,08,38

     飯田 貴之(富士通) 2,09,34

     安井 雄一(トヨタ自動車) 2,08,48

 

        シーズンⅠポイントランキングベスト8

     吉田 祐也(GMOインターネットG) 2,07,05

     井上 大仁(三菱重工) 2,06,47

 

  22  北海道マラソン(G1)

       柏 優吾(コニカミノルタ) 2,11,41

      青木 優(Kao) 2,07,40

      松本 稜(トヨタ自動車) 2,10,32

      山口 武(スズキAC) 2,09,56

  

   22  福岡国際マラソン2022(G1)

      秋山 清仁(愛知製鋼) 2,08,43

      赤﨑  暁(九電工) 2,09,01

      大石 港与(トヨタ自動車) 2,08,52

 

   22  防府読売マラソン(G1)

      中村 祐紀(住友電工) 2,08,29

      山本 翔馬(NTT西日本) 2,08,52

      橋本  崚(中央発條) 2,09,12

 

   23 別府大分毎日マラソン(G1)

      市山  翼(サンベルクス) 2,07,41

      横田 俊吾(JR東日本) 2,07,48

      木村  慎(Honda) 2,07,20

      小山  司(SUBARU) 2,08,00

 

   23 大阪マラソン(G1)

      西山 和弥(トヨタ自動車) 2,06,45

      池田 耀平(Kao)  2,06,53

      吉岡 幸輝(中央発條) 2,07,28

   

   23 東京マラソン(G1)

      大迫  傑(Nike/GMOインターネットG) 2,05,29

      小山 直城(Honda)  2,07,40

 

   (ワイルドカードについては、指定2大会10分以内と、1大会

   8分以内を同時に達成した場合は、指定1大会で達成と

   カウントしております)

MGCファイナリスト 女子

      MGC女子ファイナリスト

       (日本人順位はファイナリストを除く)
       
       17  北海道マラソン
       前田 穂南(天満屋) 日本人1位
       
       18  大阪国際女子マラソン
       松田 瑞生(ダイハツ) 日本人1位
       安藤 友香(ワコール) 日本人2位
 
       18  名古屋ウィメンズマラソン
       関根 花観(JP日本郵政G) 日本人1位
       岩出 玲亜(ドーム)  日本人2位
       野上 恵子(十八銀行) 日本人3位
 
       18  北海道マラソン
       鈴木 亜由子(JP日本郵政G) 日本人1位
 
       19  大阪国際女子マラソン
       中野 円花(ノーリツ) 日本人1位
 
       19  名古屋ウィメンズマラソン
       福士 加代子(ワコール) 日本人1位
       上原 美幸(第一生命G) 日本人2位
       前田 彩里(ダイハツ)  日本人3位
       谷本 観月(天満屋) 日本人4位
       池満 綾乃(鹿児島銀行) 日本人5位
 
            ワイルドカード
       小原  怜(天満屋) 
      (期間内の上位2大会の記録が2時間27分以内)
       一山 麻緒(ワコール)
      (期間内の上位2大会の記録が2時間27分以内)
 
    中野選手、谷本選手、池満選手はドーハ世界陸上マラソン代表
    となったため、MGCファイナルは出場しない。
 
 
 
 

MGCファイナリスト  男子

        MGC 男子ファイナリスト

      (日本人順位は、MGCファイナリストを除く)

     

        17  北海道マラソン

        村澤 明伸(日清食品G) 日本人1位

 

       17 福岡国際マラソン

       大迫  傑(Nike ORPJT) 日本人1位

       上門 大祐(大塚製薬) 日本人2位

       竹ノ内 佳樹(NTT西日本) 日本人3位

 

        18 別府大分毎日マラソン

       園田  隼(黒崎播磨) 日本人1位

 

         18  東京マラソン

       設楽 悠太(Honda) 日本人1位

       井上 大仁(MHPS) 日本人2位

       木滑  良(MHPS)  日本人3位

       宮脇 千博(トヨタ自動車) 日本人4位

       山本 憲二(マツダ) 日本人5位

       佐藤 悠基(日清食品G) 日本人6位

 

         18  びわ湖毎日マラソン

       中村 匠吾(富士通) 日本人1位

 

         18  北海道マラソン

        岡本 直己(中国電力) 日本人1位

        谷川 智浩(コニカミノルタ) 日本人2位

        大塚 祥平(九電工)  日本人3位

        中本 健太郎(安川電機) 日本人4位

 

          18  福岡国際マラソン

        服部 勇馬(トヨタ自動車) 日本人1位

        山岸 宏貴(GMOアスリーツ) 日本人2位

        福田  穣(西鉄)        日本人3位

 

         19   別府大分毎日マラソン

        二岡 康平(中電工)  日本人1位

        橋本  崚(GMOアスリーツ) 日本人2位

        岩田 勇治(MHPS) 日本人3位

 

        19   東京マラソン

        堀尾 謙介(トヨタ自動車) 日本人1位

        今井 正人(トヨタ自動車九州) 日本人2位

        藤川 拓也(中国電力) 日本人3位

 

        19  びわ湖毎日マラソン

        山本 浩之(コニカミノルタ) 日本人1位

        河合 代二(トーエネック)  日本人2位

 

             ワイルドカード

        川内 優輝(あいおいニッセイ同和損保) 

       (期間内の上位2大会の記録が平均2時間11分以内)

        藤本  拓(トヨタ自動車)

       (期間内に指定の競技会で2時間8分30秒以内)

        神野 大地(セルソース)

       (期間内の上位2大会の記録が平均2時間11分以内)

        高久  龍(ヤクルト)

       (期間内の上位2大会の記録が平均2時間11分以内)

        荻野 晧平(富士通)

       (期間内の上位2大会の記録が平均2時間11分以内)

        一色 恭志(GMOアスリーツ)

       (期間内の上位2大会の記録が平均2時間11分以内)

        鈴木 健吾(富士通)

       (期間内の上位2大会の記録が平均2時間11分以内)

 

    ファイナリストのうち、川内、二岡、山岸選手は

    ドーハ世界陸上出場のため、MGCファイナルは出場しない。

    ドーハ世界陸上マラソン代表補欠の河合選手は、

    もしドーハ世界陸上マラソン代表に繰り上がった場合は、

    ファイナルに出場しないと思われる。

    

   

        

2017年 ニューイヤー駅伝回顧 37位 セキノ興産

   37位  セキノ興産

   (過去5年間の順位 不、37位、不、不、36位)

 

 1区 小林  巧(東海大) 区間33位(1分6秒差)

  出場2回目 17年3区34位

 2区 岩崎 祐樹(順天堂大) 区間35位 37位通過

  出場2回目 17年1区36位

 3区 高橋 功気(駒澤大) 区間37位 37位通過

  初出場

 4区 石田 康雄(上武大) 区間36位 37位通過

  出場5回目 13年6区23位、14年6区33位、17年7区37位

 5区 松宮 祐行(花輪高) 区間37位 37位通過

  出場16回目 14年4区13位、15年1区29位、17年4区29位

 6区 小野木 俊(日本体育大) 区間36位 37位通過

  初出場

 7区 牛山 雄平(國學院大) 区間35位

  初出場

 

              新加入選手

            桜庭 宏暢(日本薬科大)

            細川 翔太郎(法政大)

 

 常連となりつつあるセキノ興産。

 出場枠に貢献できる、30位以上はまだ家賃が高い気がしますが、

 それでも37位の最下位は悔しいと思います。

 初出場のひらまつ病院には勝ちたかったでしょう。

 ジョンカリウキ選手の欠場も痛かったと思いますが。

 

 1区と3区に期待の選手を置きましたが、ここで戦わせて

 もらえなかったのがまだ壁を感じました。

 1区の小林選手は、一番期待している選手のはずです。

 3区の高橋選手も、北陸実業団駅伝も良かったので、主要区間に

 抜擢されたと思います。

 

 2区の岩崎選手は、日本選手権をトラックで出場できるほど、

 スピードがあると思うので、主要区間での走りを期待したいです。

 

 4区5区はベテランが担いましたが、苦戦が続きました。

 4区は愛知製鋼で活躍した石田選手。

 4区を担ってくれましたが、区間36位。

 5区の松宮選手は、16回目のニューイヤー。

 さすがに、力の落ちはあると思います。

 松宮選手が、繋ぎ区間に回れれば良いのですが。

 それでも十和田八幡平駅伝で、レギュラーであり、まだまだ

 力が必要なようです。

 

 6区は新人の小野木選手。

 箱根駅伝では、復路の長い区間で堅実な走りだったので、

 4区を担ってほしかったですが。

 来年以降期待したいです。

 

 アンカーは、ニューイヤー初の牛山選手。

 箱根は一度4区を走っています。

 ひらまつ病院を追いますが、逃げ切られ37位となりました。

 

 北陸の2枠は確保しているので、来年も出場できそうです。

 新人の2人は、十和田八幡平駅伝も走っていますし、トラックの

 記録会でもチーム上位の成績で、主力として期待できます。

 細川選手は、往路区間一桁ですので、セキノ興産史上一番

 実績があると思います。

 期待が高まります。

 

 岩崎選手、小野木選手、長谷川選手辺りに期待したいですし、

 カリウキ選手も次は走ってくれると思います。

 30位以上を狙いたいですが、まずは36位を確実に上回って

 欲しいです。

 高田自衛隊との争いは、確実に勝っていきたいです。

 

 時間はかかりましたが、なんとか37チームの回顧を終えました。

 

 

2018年 ニューイヤー駅伝回顧 36位 ひらまつ病院

   36位  ひらまつ病院

   (過去5年間の順位 不、不、不、不、不)

 

 1区 梶原 有高(松蔭大) 区間3位(3秒差)

  出場4回目 13年4区20位、14年4区20位、15年1区2位

 2区 ジョン・カリウキ(第一工業大) 区間37位 35位通過

  初出場

 3区 中西 拓郎(福岡大) 区間24位 35位通過  

  初出場

 4区 太西 毅彦(京都産業大) 区間37位 36位通過

  出場6回目 11年5区10位、12年3区25位、14年1区31位

 5区 石田  政(大東文化大) 区間34位 36位通過

  初出場

 6区 川谷 勇貴(九州国際大) 区間37位 36位通過

  初出場

 7区  堤  渉(福岡大) 区間36位

  初出場

 

 ニューイヤー初出場を果たしたひらまつ病院。

 意欲的な補強で、初出場で最下位を免れました。

 

 昨年のニューイヤー後、九州地区の出場枠が7から

 8に増加しました。

 8枠目は、どこかなと思っていました。

 ひらまつ病院も、もちろん候補でしたが、そこまで

 確実でなかったと思います。

 カリウキ選手がいたのは、アドバンテージでしたが。

 

 昨年から、実業団経験のある選手を3名確保し、

 一気に強くなりました。 

 ニューイヤー増枠のチャンスを逃さず、意欲的に補強に

 動いた事が、吉報につながったと思います。

 

 オーダーは、実業団経験のある選手を前半に配置しました。

 もっというと強い順に並べたと言える配置でした。

 本来なら一番強い選手を主要区間に置きたいですが、 

 とにかく食らいつくしかないひらまつ病院としては、

 この配置で良かったと思います。

 

 1区は、プレス工業でもエース格だった梶原選手。

 初出場の1区で区間賞の確率は、結構あるのではないかと

 密かに期待していました。

 梶原選手、1区では流石の走り。

 遠藤選手、服部選手にわずかに敗れる区間3位と

 いい走りをしてくれました。

 

 2区が、ちょっとまさかでした。

 第一工業大で活躍したカリウキ選手。

 ニューイヤーの外国人選手の中では、流石に区間上位は

 厳しいかなと思っていましたが、それでも区間37位は

 まさかでした。

 区間36位と31秒離れての区間37位ですから、力を

 出し切れなかったというよりは、アクシデントがあり

 上手く走れなかったのかなと思うぐらいです。

 この後の3区中西選手が区間24位で粘っているだけに、 

 ここで区間20位台で抑えていれば、もう少し

 面白かったかもしれません。

 

 3区は、JR東日本に在籍していた中西選手。 

 ニューイヤーは、初だと思うのですが、自信はありません。

 区間24位と良く走ったと思います。

 

 4区は、佐川急便(現SGHグループ)、NTNで活躍した

 大西選手。

 最長区間の4区でなんとか粘りたかったですが、 

 区間37位となってしまいました。

 ベテラン大西選手、今回のオーダーの組み方なら

 4区は大西選手しかいなかったので仕方ないでしょう。

 

 5区も、昨年入部した石田選手。

 大東文化大時代は、箱根駅伝の出場は無いですが、 

 何かのハーフマラソンで活躍していたような。

 区間34位でした。

 これからエースになってもらいたいです。

 

 6区7区は、ひらまつ病院に昔から在籍していた 

 生え抜きの選手。

 10000のベストが30分台の選手なので、

 力は出してくれたと思います。

 2人は、セキノ興産の選手に区間順位は負けましたが、

 差を抑え、セキノ興産に抜かれず36位を守りました。

 

 来年のニューイヤーは、九州地区は9枠となります。

 再来年に2枠減らなければ、今の九州地区の様子だと、

 ひらまつ病院は、後2年はニューイヤーに出場できそうです。

 ニューイヤーに出ているうちに、チームを充実させたいです。

 今年度も富士通、西鉄に在籍し、マラソンで好記録を持っている

 田中飛鳥選手を獲得しているようです。

 実績ある選手を獲得しながら、関東の大学から、強い選手を

 獲得していきたいです。

 今年度は、何名か新人を獲得しているようです。

 気が早いですが、来年度は拓殖大のデレセ選手が、

 入るようです。 

 出雲駅伝では、いい走りをしてくれました。

 関東の大学からも、進路として認識されれば、良いと思います。

 

シカゴマラソン 結果

            シカゴマラソン

 

 1位 ファラー(イギリス) 2,05,11

 2位 ゲレメウ(エチオピア) 2,05,24

 3位 大迫  傑(Nike ORPJT) 2,05,50 PB

 4位 K・キプケモイ(ケニア) 2,05,57

 5位 ラップ(アメリカ) 2,06,21

 6位 G・キルイ(ケニア) 2,06,45

 7位 A・キルイ(ケニア) 2,07,52

 8位 藤本 拓(トヨタ自動車) 2,07,57 PB

 

 9位 ビダン・カロキ(DeNA)  2,07,59

 12位 鈴木 洋平(愛三工業) 2,12,18 PB

 19位 川内 優輝(埼玉県庁) 2,16,26

 

 海外マラソンで、日本人がこれだけ結果を出してくれるのが、

 凄いです。

 

 大迫選手は、マラソンでも日本人の中では、頭2つぐらい

 抜け出した感があります。

 3度のマラソンでいずれも高いレベルで安定した走り。

 42.195キロできっちり力を出し切るクレバーな走り。

 後半もしっかり走れるマラソン力。 

 そして、トラックのスピード。

 ついに、日本記録を手に入れました。

 夏からの好調を考えると、日本記録を出しても意外感は

 そこまで無かったです。

 東京マラソンより、記録が出ずらいようだったみたいです。

 気象も良くなく、PMを一定でなかったようです。

 前半よりも後半の方が速いネガティブスピリットで、

 5分台ですので、恐れ入ります。

 25キロからの5キロを全て14分台で押し切り、

 最後2,195も6分51秒ですので、完璧です。

 福岡国際で6分台を出した藤田敦選手並みのインパクト

 それ以上あったかもしれません。

 記録もですが、G・キルイやA・キルイ、元旭化成の

 キプケモイ選手、ラップ選手に勝っているも相当価値があると

 思います。

 五輪で、本当にメダルを狙える位置に来ているかもしれません。

 メダル候補というのは、他の強豪もいるので、

 これから見ていきたいです。

 まずは、MGCファイナルでミスなく、権利を取ってもらいたいです。

 

 藤本選手の7分台の方が驚きました。

 スピードのある選手で、2回目でここまでマラソンで走ってくるとは。

 びわ湖毎日マラソンでは、後半落ちましたが、今回は

 15分台のスプリットで頑張りぬきました。

 最後の2.195も7分4秒で、大きく落ちませんでした。

 A・キルイとほとんど差が無いのが凄いです。

 藤本選手も、この伸び具合だと、3強に迫る位置に

 来るかもしれません。

 トヨタ自動車も、マラソンで結果を出し始めています。

 宮脇選手は、MGCファイナルの権利を取りました。

 服部選手も取れると思います。早川選手は、北海道マラソン

 でマラソンで行ける手ごたえをつかんだと思います。

 窪田選手辺りも楽しみですし、大石選手も記録は持っています。

 駅伝だけだなく、マラソンでも結果を出してきており、

 いいと思います。

 

 鈴木洋平選手は、途中まで先頭集団でいい経験も出来、

 12分台でまずまずと思います。

 カロキ選手は、ハーフの強さを考えると、中々マラソンで

 結果を出し切れないなと思います。

 

 川内選手は、練習が出来ていなかったと戦前から

 言っていました。

 プロになってからどうなるか注目したいです。

 

 

2018年 ニューイヤー駅伝回顧 35位 中電工

    35位  中電工

    (過去5年間の順位 36位、35位、30位、22位、37位)

 

 1区 相葉 直紀(広島大) 区間13位(12秒差)

  出場4回目 15年1区8位、16年1区28位、17年1区24位

 2区 畑中 大輝(國學院大) 区間34位 31位通過

  初出場

 3区 小山 大介(山梨学院大) 区間30位 30位通過

  出場8回目 15年2区37位、16年4区16位、17年4区37位

 4区 二岡 康平(駒澤大) 区間34位 35位通過

  出場2回目 17年7区16位

 5区 大﨑 翔也(大東文化大) 区間25位 35位通過

  出場3回目 16年2区33位、17年5区34位

 6区 松尾 修治(専修大) 区間33位 35位通過 

  出場4回目 15年3区11位、16年3区14位、17年3区30位

 7区 牧野 俊紀(山梨学院大) 区間34位

  出場4回目 14年4区36位、15年6区32位、17年6区37位

 

            新加入選手

           村武 慎平(立命館大)

           アモス・クルガト

 

 2年前に22位と躍進した中電工ですが、ここ2年は

 順位が奮いません。

 個々の走力は上がっているのは間違いないと思うのですが、

 駅伝での結果に結びつきません。

 中国地区予選が、激戦だったため中国予選に一度ピークを

 持ってきたのかもしれません。

 JFEスチールに勝つには、かなり仕上げないといけないでしょうし。

 それと、2区で遅れて駅伝の流れに乗れないのもあるのでしょうか。

 

 1区の相葉選手がいいスタートを切ってくれました。

 1区なら、毎回これぐらいの走りをして欲しい選手です。

 

 2区の新人畑中選手は、仕方ないか。

 

 3区から順位を上げていってもおかしくないのですが。

 小山選手が力を出し切れませんでした。

 中国予選では、アンカー区間で区間賞を獲っていますし、

 2年前は4区16位なので、もっと走れると思います。

 

 4区の二岡選手は、昨年アンカー区間で頑張りました。

 今回の4区は苦しみました。

 その後のマラソンでいい記録で走っているので、

 4区でも区間中位ぐらいではいけると思います。

 

 5区は、マラソン巧者の大﨑選手。苦しい状況でしたが、

 区間25位とまずまずだったか。

 大﨑選手は、マラソンで期待されますが、その後状態は

 どうなんでしょうか。

 

 主力の松尾選手が、6区に回ったので、いいオーダーが組めたのか

 と思ったのですが、これを見ると松尾選手も

 調子が上がり切らなかったようです。

 3区で流れを引き戻す走りをしてくれていましたからね。

 

 35位のゴールとなりました。

 個々の力を見れば、22位前後では来れると思うのですが。

 

 来年のニューイヤーも中国地区が3枠なので、

 予選から仕上げていかないといけないと思います。

 JFEスチールも監督が変わり、選手は多いですので、

 簡単に勝てないと思います。

 

 中電工も、ついに外国人選手を獲得しました。

 クルガト選手の加入は大きいと思います。

 2区で、区間上位とまではいかないかもしれませんが、

 3区にいい位置で渡せると、3区以降がかなり走りやすくなると

 思います。

 選手の数が少ないチームだけに、関西で活躍した新人の

 村武選手にも期待したいです。

 

 西鉄のように、上手く駅伝が出来れば、10位台もあるかも

 しれないと期待しています。

 ただ、中国予選を抜けていかないと机上の空論になってしまいます。

 

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