菖蒲湯、ちゃんと入りましたよ
一昨日の5月5日の端午の節句、この日は無病息災を祈り、菖蒲(しょうぶ)をお風呂に浮かべて入ります。
菖蒲は薬草だと考えられていて、強い香りが邪気を払い、疫病を取り除くという風習がもとになっていると言われています。
5日の日に買って夜入る予定だったのですが、一昨日の夜は飲み会だったので、「まあ、帰ってから入ればいいや」と思って、ほっぽりぱなしにして、出掛けて行ってしまいました。
帰って来ても菖蒲のことは忘れていて、暑かったので風呂ではなく、シャワーを浴びて、朝に気づきました。
だから昨日の朝、風呂を沸かして入ったんです。いや、5月6日の朝でもいいんです。5日の夜か、6日の朝に入るんです。
それにだいたい、5月5日に菖蒲湯に入る習慣なんて、江戸時代に入ってからだと思いますよ。
「菖蒲湯に入りましたか?」っていうメールがきたので書いてみました(くると思ってましたよ(笑))。
写真も準備万端で撮っておいてよかったです(笑)。