シリーズでお届けしています

よしえHistory

 

 

これまでの記事はこちらから♡

 

History①すでに拗らせていた!?幼少時代

 

History②コンプレックスだらけの中学時代、初めの人生の大きな選択をした高校時代

 

History③サポートの楽しさを知った大学時代

 

History④知識欲を満たし続けた大学院時代

 

 

 

やりがいと知識欲を満たすことを

最重視して就職した総合病院。

 

 

 

調剤スキルや薬剤師として必要な知識、

対人業務など、薬剤師としての土台を

培った時期でした。

 

 

 

病院薬剤師というと、

病棟での活動も重要な仕事の一つ。

 

 

 

ガンと闘う患者さんとより密に関わりたい

という希望が叶い、

血液内科病棟を担当することになりました。

 

 

 

病院で働いているからこそできる

患者さんへの寄り添いや、サポートを

思う存分経験させてもらいました。

 

 

 

医師や看護師さんほど

距離が近くないからこそ

相談してもらえることがあったり。

 

 

 

薬の専門家として、

薬のことは薬剤師に聞こう!

と思ってもらえるのが

本当にうれしかった♪

 

 

 

 

人と信頼関係を築く。

相手が求めているものを

見つけて提供する。

 

 

 

そんなことを学ぶ期間でもありました。

 

 

 

その結果、定期的に副作用チェックを

行っていた患者さんたちには、

 

「そろそろ来てくれるころだと思った。

○○のこと相談しようと思ってたんだー」

などと言われるまでに^^

 

 

 

サポートが好き

人の役に立ちたい

そんな私の軸が満たされるお仕事。

 

 

 

薬剤師、天職だと思ってます♡

 

 

 

 

とても充実感を感じていた病院勤務ですが、

当時お付き合いしていた彼と

結婚することとなり、

 

彼が住む町へ引っ越しすることに

なったことを機に退職を決意。

 

 

 

でもここで問題が!!!

 

 

 

これまでのHistory記事にも

書いてきたとおり、私、

とにかく自分に自信がなかったんです。

 

 

 

そして、自分の感情を隠す

ということを長年してきたせいで、

 

自分の感情に気づきにくく

もてあまし

コントロールできないという状況でした。

 

 

 

結婚という人生の大きな岐路を前に、

これらのことが大爆発!!

 

 

 

引き寄せの法則では

似たようなエネルギーが引き合う

と言いますが、

この時の私と彼はまさにそのような感じ。

 

 

 

お互いに感情がコントロールできず、

 

どうして私(俺)のことを

分かってくれないの?

 

の繰り返し。

 

 

 

その結果、結婚目前で破局。

 

 

 
 
退職の意思をすでに職場に

伝えていたので、

心機一転と思い、

そのまま病院を退職。

 

 

 

調剤薬局へと転職しました。

 

 

 

ここから私の、

精神的暗黒時代が始まります!笑

 

 

 

History⑥へ続く