AKB選挙と近代憲法上の選挙原則 | 弁護士吉成安友のブログ

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荒川区西日暮里に事務所を構える弁護士。
大分県豊後高田市の若宮八幡神社の宮司を900年務める家に生まれ,神職資格を持つ。
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 今年もAKBの選挙がありました。

 正直,私はAKBはあまり詳しくなく,まゆゆなる人がどんな人かよく知りません。

 去年は,さっしーが1位になった時,おっ,この子結構かわいいな,同じ大分出身でもあるし,よかったよかったと思ったんです,某CMを見てこじはるがいいなと言いだし,女子達からは,男ってやつは・・・と呆れられ(笑)

 それはさておき,AKBの選挙は,国会議員などの選挙とは異なっています(当たり前と言えば当たり前ですがw)

 近代憲法上の選挙の原則には,①普通選挙,②平等選挙,③自由選挙,④秘密投票などといったものがあるのですが,AKBの選挙は,少なくとも,①②には従ってない。

 ①普通選挙とは,選挙人の資格を,人種,信条,性別,社会的身分,門地,教育,財産または収入によって差別しないというものです。

 我が国も,かつては,一定額の税金を納めてないと選挙権がなく(しかも男子のみ),段階的に引き下げられ,大正14年にようやく男子のみとはいえ,納税用件が撤廃されました。

 こうした普通選挙ではない選挙は,制限選挙と呼ばれます。

 AKBの選挙は,CDを買ったり,モバイル会員になったりして,お金を払うことが要件となるので,制限選挙的な感じですね。

 ②平等選挙とは,各人の選挙権に平等の価値を認めるものです。

 平等ではない選挙,すなわち不平等選挙にも種類がありますが,例えば一定の者に複数の投票権が認められる複数選挙,納税額の多少により選挙人が等級に分けられる等級選挙などあります。

 AKBの選挙は,複数CDを買うなどすれば,複数の投票権が生じるので,複数選挙的な感じですね。

 ちなみに,①普通選挙と②平等選挙は,混同されている方もいますが,AKBの選挙との絡みでイメージすると,わかりやすいんじゃないかと思います。


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