当院には排煙用の、下が固定されていて上が倒れるようにして開く窓があるんですが、
これはワイヤーを引っ張って閉めるんです
今朝いつもどうり掃除を終えて窓を閉めようとしたら“グッ”となにかかんでしまったようで
はさまっていたものをどけてもう一度閉めようと、、、しても閉まらない
困ったことに窓がななめにせり上がってきます
“どうしよう!幸い外からは見えにくい場所とはいえ、物を置いて中が見えないようにしないと、
でも治療院が終わってから開けっぱなしで帰るわけにはいかないし”と少しウロチョロした後
お世話になっている工務店の方に連絡するとお昼に来てくださるとのことで
午前中は暖房全開で目隠しを置いてしのぎました
・どこが悪くなっちゃったんだろう?
・何日かかかるのかな?
・全とっかえですごい費用かかったらどうしよう
・使い方が悪かったんだろうなぁ
などと工務店の方に見てもらいながら考えてました。
結果としては、“金具がはさまった時にアルミのフレームが歪んだみたいですね
業者さんに頼むようになるかもしれないけど、ちょっと叩いてもどしてみましょう”ということで
閉まり具合を調整しながら叩くこと5分ほど
ピッタリと問題なく閉まるようになりました!(ありがとうございます!)
ホントに直ってよかったです。窓が開いたままなのはちょっと心配なので
しかし職業病なのか、、、こういうことは治療にも置きかえられるなぁと思いました。
なんでこうなったんだろう?→アルミのフレームが歪んだ
原因がわかるだけでも安心するものですね
どうなるんだろう?→業者さんに頼むようになるかもしれないけど叩いてみましょう
親身になって手をつくしてくれているのがうれしかったです
閉まるようになった時にはホントにホッとしました
治療にいらっしゃる患者さんもきっと、なんでこうなったんだろう?・どうなるんだろう?
という不安な気持ちなのだろうと思います。
当然まるまる置きかえられるものではないですが、困ったときに頼れる存在がいるのは
心強いものです!
当院も患者さんにとってそういう存在になれればと1人ゴハンを食べながら思いました。