以前にも書きましたが、畝を立てる理由として、
水やりや施肥などの作業が行いやすい
雑草が進出してくるのを防ぐ
日当たりをよくする
適度な保水性が保てる
水はけを良くする。大雨の災害から守られるなどが挙げられます 。
下の写真の白く見えるものは、肥料の苦土石灰をまいたところです。

奥のオレンジのトラクターで畝を立てているところです。
手前に見えるオレンジのトラクターは、すき込みをしています。
左が畝を立てて、右がすき込みをしています。
元肥えを入れるために、耕うん機で畝の真ん中を割っています。
肥料をまいているところです。
写真には写っていませんが、肥料をまいたところにレイキと呼ばれる農具で土をかけて蓋をします。
この後、いよいよにんにくの植え付けが始まります(*^_^*)