先日もこのブログに書きましたが、WBS和歌山放送様に弊社の桃山ホワイト生にんにくを取り上げていただきました。
そこで、どうしても感謝の気持ちをお伝えしたく、「桃山ホワイト」に添えてお礼状をお出ししました。
そうしたら昨日、アナウンサーの小田川和彦様自ら弊社にお電話をくださいました!
ラジオでいつも聴くとおりの美声を受話器ごしに聞くことができ、緊張と驚きでドキドキしながらお話させていただきました。
いつもこの拙ブログに載せる作物の写真を撮っている弊社の“篠山紀信”宛てにお電話を頂戴したのですが、現場の作業に出ている旨をお伝えすると、生放送が終わったら夕方もう一度電話すると言ってくださったので、厚かましくも携帯番号を申し上げました。
お電話をいただいたことを私がお伝えすれば済むところですが、同じ東京出身ということもあり、“篠山紀信”も「おーい青春リクエスト」という番組の頃から小田川和彦様のファンということを知っていましたので、是非生声を聴かせてあげたかったのです。
お忙しい中ご丁寧に生放送が終わって、そちらにもお電話を頂戴しました。
それだけでも十分感激なのに、本日はナント!休憩時間に、パソコンやスマートフォンのインターネットを使ってラジオが聴けるラジコで、イヤフォンを使って和歌山放送を聴いていたところ、「小田川和彦のお昼は全開!リクエスト」という生放送の番組の冒頭で、またまた「桃山ホワイト」のことを取り上げていただきました。
『6月14日の生放送でリスナーの方に弊社のにんにく「桃山ホワイト」を取り上げていただいて誠にありがとうございます。放送終了後、弊社に多数のお問い合わせをいただきました。
弊社にんにくは、国産の種を使用し、野菜王国和歌山で育った元気なにんにくです。
こちらのにんにくは、持続性の高い農業生産方式導入計画認定書、いわゆるエコファーマーに認定されています。除草剤は使用せず、すべて手作業で除草作業を行っております。
昨年の9月に植え付けをし、今年6月に収穫を行いました。味・香りともこれぞにんにくです。ぜひ一度ご賞味ください。』
との弊社がお送りした拙い文章を、小田川和彦様がそのまま読み上げてくださいました!
アシスタントの小坂都様としばらく、「桃山ホワイト」のことについてお話しされて、「透き通るように真っ白」、「皮がむきやすい」、「焼くとじゃがいものようにホクホクとして香りがフルーティ」、「美味しかった」と言ってくださり、ディレクターの方が丸ごと1個召し上がったそうです。
最後に「誠にありがとうございます」とご丁寧におっしゃっていただきました。
こちらの方こそ、「ありがとうございます」です!
弊社の会社名「株式会社ヨシムラファーム」と「桃山ホワイト」の言葉が公共の電波にのって流されました。
小田川和彦様と電話でお話しができて、翌日にはラジオから弊社の名前が流れて、昨日今日と夢のような2日間でした。
一時期、韓国で採ったアサリを日本の海にいったん放して「国産」と偽る産地偽装が問題になりました。
にんにくの世界でも、中国上海産の種を安く仕入れて栽培したものを「国産」と銘打って販売されているのを見かけます。(こちらは産地偽装ではないのでしょうが)
弊社の「桃山ホワイト」は正真正銘、青森産の種を仕入れて、和歌山県紀の川市桃山町で安全に栽培されています。
植え付けから収穫まで10か月もかかり、大変な手間と乾燥のための灯油代等コストもかかります。
日頃の苦労が報われるような出来事でした。
WBS和歌山放送の皆様、重ねてありがとうございました<m(__)m>
「ラジオは脳にきく」~和歌山県立医科大学学長の板倉徹氏がラジオを聴くことで、脳が活性化すると提唱されています。
皆様もよかったら、ラジオを日常の生活に取り入れてみてください。
もし、お近くの方は、特に、WBS和歌山放送を、お聴きになってください(*^_^*)