第5戦の後、ブログ更新していませんでしたねスミマセン

第5戦は端にも棒にも(橋にも?箸にも?日本語難しい
)掛からず悲惨なレースでした。

第6戦鈴鹿はフリー走行で何やっても全然ダメだったので大幅にセットアップを変更しました。
Q2で駿佑も好タイムをマークするも他がもっとタイムを上げたこともあり13番手。今シーズンベストグリッドです。
フリー走行の時からは考えられないリザルトでした。
たかがQ1突破しただけでお祭り騒ぎ。喜びつつもなんだか寂しいですよねそんなん
めちゃくちゃ天候に恵まれた第6戦。1周にわたって観客席やコースサイドには沢山のお客さんが戻ってきてくれていました。当たり前だった光景が暫くなかったから改めてありがたく感じました
ありがとう
お帰りなさい!
スタートは吉本が担当しました。ウォームアップが良いので1周目は出来るだけ多くを抜きたいと思っていました。結果3台をパス。
その後最初の5周位は悪くなかったのですが、徐々にタイヤがキツくなり10周目辺りになるとゲロ遅ペースに…
遅すぎたせいで後ろから何度もプッシングされたり、接触で芝生に追いやられたりで身も心もズタボロです
これ↑芝生が髭みたいになって可愛らしいとかも言ってられない状態ね






これ↑芝生が髭みたいになって可愛らしいとかも言ってられない状態ね

ラジエターに風が当たらないから水温が上がってしまいオーバーヒートしてました

が、ミニマムストップまではなんとか引っ張らないといけない

エンジンはなんとかそのミニマムストップまでもってくれました。
が、この芝生はブレーキダクトにも入り込んでいて、走っている時は大丈夫でしたが、ピットで止まった瞬間両方のブレーキの高温で燃えました。
鈴鹿のグラベル、焚火するときの種火にめちゃえぇ芝生してるやん
メカさんらのミス&ロスの無い作業でタイムロスなく駿佑に交代。その後のSCのタイミングもあってポジションも戻して辛うじてシングルを走行していました。

メカさんらのミス&ロスの無い作業でタイムロスなく駿佑に交代。その後のSCのタイミングもあってポジションも戻して辛うじてシングルを走行していました。
前半スティントをミニマムで終えた為、しゅんきゅんの後半スティントはロングドライブ。タイヤは固い方を選んでいきましたが、後半スティントも症状は同じで最後の数周で完全に朽ち果てるました。
終盤無線から聞こえてくるしゅんきゅんの泣き出しそうなトーンの声は夢に出てくるのではないかと思うほど耳に残ります

依然辛い状況は続きますが、今は底だと思うんで前に進むしかありません。
第7戦、そして最終戦とすぐに訪れます。あっという間に過ぎ去る今シーズンですが、残りのその1周、1周を無駄にしないよう、熱い気持ちを切らさないよう、どんな時も全力で進みます

かかっていこや