結果から言うと、とても良いレースが出来ましたグッド!




朝のフリー走行で、バランスがとても良い事は確認できました。

問題は20番手スタートだということ…


スタートはHYが担当パー
photo:01






沢山抜きました。

マシンバランスは非常に良かったので踏んでいけました。


狭いSUGOですが序盤で大幅にポジションを上げてトップ集団の団子に入らないといけないのでプッシュしました。

グリグリにこじ開けていきました。


8番手までかなはてなマークポジションを上げた後、突然不運はやってきました。

左リアがバースト…ガーン





直接ピットへと戻りましたが、山内に変わっても義務周回数には満たないのでタイヤだけを交換し再度HYがコースに戻り、何位まで落ちたのかも、周りがどんなペースで走っているのかも、全てのチームがルーティーン作業を終えた時どうなっているのかも全く分からない中、ただひたすらにがむしゃらに走りました。


そして二度目のピットインで山内へドライバーチェンジパー

ポジションは再び19~20位辺りへと降り出しに戻っていた…ショック!

正直ポイント獲得すら厳しい状況。



すると数周後なんと雨がビックリマークビックリマーク雨


待ってましたビックリマークパンチ!



多くのチームがピットインし、インターミディエイトに交換する中、87号車はステイアウト。

コースは完全にウエット路面やけど、昨日のフリー走行でレインタイヤのいわば限界タイムを考えるとまだいける。

この難しいコンディションで山内は本当によく頑張った。あのコンディションのスリックでは山内が最速だったでしょう。

毎周の様にポジションを上げてゆき、最後は4番手まで1秒ちょっとという所まで迫る5位でチェッカーを受けましたグッド!クラッカー
photo:02







一度は諦め掛けたレースでしたが、本当にチェッカーを受けるまで諦めてはいけない。


4位まで追いつかなかったとゴール後悔し涙を流していた山内。
photo:03



次それするのはせめて僅差で優勝できなかった時にしようぜグッド!

けどあそこで泣けるオマエはイケてるよグッド!



あのバーストがなければ3位になれていたと思う。

それは87号車のガヤルドの復活を意味し、HYにとってはガヤルドの本来のパフォーマンスをやっと確認できた、そして次の鈴鹿1000kmを期待せずにはいられない結果です。


今日確信した。



イケるビックリマークビックリマークグー


JAF GTをどうやって攻略するかはGTAの今後の判断もあるけど、勝てるチャンスは必ず来るし、その準備も整った。







応援して下さった皆さん、スポンサーの皆さん、JLOCの皆さんありがとうございましたパー

そして山内ありがとうグッド!

今後の87号車に期待していて下さいチョキ






かかってこいや!