中国の国民の本音 靖国問題より国内問題を解決しろ・・腐敗・公害・格差
中国は、国内の不満を黙らせるため「反日」を利用
国内の空や海や川は汚れ放題
中国政府内部は汚職腐敗にあふれている。
中国は、隣接する国の侵略をやめよ！
靖国問題なんかより「国内問題を解決してくれ」＝中国版ツイッター
サーチナ 4月23日(水)21時1分配信
超党派の国会議員で構成される「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」の衆参両院の国会議員約１５０人が２２日午前、春の例大祭が行われている靖国神社に参拝した。
中国は政治家による靖国神社参拝に激しく反発しており、中国共産党機関紙・人民日報は２２日、「靖国神社は日本と隣国の関係を破壊する要素」だと切り捨て、日本にとっても「負の遺産」であると論じる記事を掲載した。
中国共産党は靖国神社参拝に対して敏感な反応を示すなか、中国のネットユーザーはどのような捉え方をしたのか、簡易投稿サイト・微博を覗いてみた。
すると、「城管（都市管理の公務員）が市民に暴力をふるうことのほうが靖国神社参拝よりも重大な問題だ」、「オレたちには関係のない話。俺たちが関心があるのは、いつ不動産価格が下がるのか、汚職役人はいつになったら全員捕まるのか、某党はいつ倒れるのかだ」と、国内問題のほうが重要との意見が多く寄せられていた。
また、「そんな他人のことばかり気にかけて疲れないか？」、「参拝しなくなったら、日本への憎しみを忘れちゃうかもしれないなあ。日本も参拝したければすれば良いんじゃない」など、むしろ靖国神社参拝を肯定するかのようなユーザーもおり、中国人ネットユーザーの反応は参拝反対一辺倒というわけではないようだ。
もちろん「日本はますますつけあがっている」、「強烈に抗議する！」などの声も存在したものの、以前ほど靖国神社参拝に目くじらを立てる中国人は少なくなっているようにも見受けられる。
逆に言えば、靖国問題よりも中国国内に山積している身近な問題のほうがネットユーザーらにとっては重要という、ある意味で当然の反応が数多く見られたことが興味深い
中国は政治家による靖国神社参拝に激しく反発しており、中国共産党機関紙・人民日報は２２日、「靖国神社は日本と隣国の関係を破壊する要素」だと切り捨て、日本にとっても「負の遺産」であると論じる記事を掲載した。
中国共産党は靖国神社参拝に対して敏感な反応を示すなか、中国のネットユーザーはどのような捉え方をしたのか、簡易投稿サイト・微博を覗いてみた。
すると、「城管（都市管理の公務員）が市民に暴力をふるうことのほうが靖国神社参拝よりも重大な問題だ」、「オレたちには関係のない話。俺たちが関心があるのは、いつ不動産価格が下がるのか、汚職役人はいつになったら全員捕まるのか、某党はいつ倒れるのかだ」と、国内問題のほうが重要との意見が多く寄せられていた。
また、「そんな他人のことばかり気にかけて疲れないか？」、「参拝しなくなったら、日本への憎しみを忘れちゃうかもしれないなあ。日本も参拝したければすれば良いんじゃない」など、むしろ靖国神社参拝を肯定するかのようなユーザーもおり、中国人ネットユーザーの反応は参拝反対一辺倒というわけではないようだ。
もちろん「日本はますますつけあがっている」、「強烈に抗議する！」などの声も存在したものの、以前ほど靖国神社参拝に目くじらを立てる中国人は少なくなっているようにも見受けられる。
逆に言えば、靖国問題よりも中国国内に山積している身近な問題のほうがネットユーザーらにとっては重要という、ある意味で当然の反応が数多く見られたことが興味深い
