朝9時になるのを待って動物病院に電話を入れ診察予約しました。
朝散歩は全く歩かず、ちっこと粘血便。これはひどい。
病院に到着し入ろうとしたら、いつもならなんの躊躇もなく入っていくのに、別の方向に行こうと引っ張る。近くにいい感じの散歩コースがあるのでそっちに行きたいのかな?でも受付は先に済ませなくちゃと抱っこして院内に入りました。
はいって床にキャシーを置くと、玄関マットの上にいきなり下痢便。
きゃぁぁぁ〜〜〜申し訳ない〜〜!と真っ青でしたが、さすが病院。さっと便サンプルを取って清掃してくださいました。
そのままキャシーは診察室へ。
血液検査の結果、以前から悪かった肝臓がますます悪くなっているようです。それともうひとつ、黄疸が出ているとの事。そのため点滴がひつようなのと、詳しいエコ検査が必要になり、入院することになりました。
胆嚢が詰まっていたら手術で切除になるときき、え?え?胆嚢っていらないんですか?と困惑。胆嚢のことも黄疸のことも言葉を知っているだけで、中身はなぁ〜にも知らない。これは帰ってもう勉強だ!ダダにも教えてもらおう。
夕方病院から連絡をもらって、検査の結果は肝臓も胆嚢もったほど悪くはないそうです。それでもしばらくは入院して点滴治療となるとかなんとか。
夜通しで点滴するならお泊まり入院もわかりますが、聞けば通院入院でもいいそうなので、連れて帰ることにしました。
ただ、粘血便が出ているので大変ですよって言われましたが、大丈夫。寝床にタオルを敷いて、汚れたら洗えばいいだけだから。キャシーは絶対うちに帰りたいと思う。
帰宅したキャシーは、朝よりはぐっと力強くリンとしています。点滴が効いたみたです。
ご飯は食べなくてもいいし、食べたがったら食べさせてもいいと言われました。
昨日の晩から、ぷぃって見向きもしなかったフードを差し出してみると・・・
もう差し出す前から、食べる気満々モードでキラキラしています。
よかった、よかった、点滴が効いたんだ。
明日からもしばらく点滴が続くので、足には針が入ったままです。
その針を自分で抜いてしまわないように、エリカラ。
ちょっと不自由だけど、仕方ないね。
晩御飯は食べる気満々。炬燵に雲隠れした昨日とは大違い。ちょっと少なめに通常量の70%で食べてもらいしました。
食後は即、炬燵送り。
ゆっくり休んで、また明日の朝9時から点滴ですよ。
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