キャシーの骨折は順調に良くなってる様です。腫れはすっかり引いて、たまに地面に足を着く様にもなりました。

まだ骨がくっついた訳ではないので、ガウガウ遊びはまだまだ禁止です。



寝ているキャシーの横にお腹を見せながらゴロンして来るゼロ。添い寝かな?



いやいや、遊びたいんですよね。

ゼロは体重7.5kg、スポーツ万能筋肉モリモリ男。かたやキャシーは5.2kgの小柄ちゃん。この二匹の位付けもほんの数秒で決着がついたのも不思議無い。

そして完全上位者、キング・ゼロがこのところキャシーと遊ぼうとする時に取る行動。それはお腹を見せて下方からキャシーにアプローチする事。

キングたるもの、ちょっとへりくだり過ぎじゃないっすか?

しかし思い当たる事がある


マジ喧嘩で勝負ついて以来、キャシーは少しゼロに遠慮気味。ゼロを怖がったり遊ばなくなった訳ではないけれど、なんとなくゼロの様子を見ながら生活している。だからきっとゼロは、「大丈夫だよ、ボクは優しいんだよ。だから遊ぼうよ~」と言う感じにお腹を見せながらアプローチしてるんだと思うんです。

と、そんな事を感じている時タイムリーに、このゼロの行動を説明してくれる記事を見つけました。同じジャック飼いで犬に関するユニークで説得力のある記事を書く丈嶋桂さんの執筆「犬のロールプレイ」です。

犬社会での絶妙な犬同士の関係。ニンゲンがいい加減な躾や間違った関わりをするとバランスを壊してしまう事があるのは、以前から気にはかかっていたけれど、具体的に分析した事も考えた事もない。ま、ワタシの場合は自分も犬になって犬に関わるんですけど。ワタシのロールプレイですかなww

ニンゲンと犬の関係も、行政が押し付ける犬の飼い方では今後破綻するのではないでしょうか。季節がら、予防接種のあり方もかなり問題視され話題に登っていますが、悲しいかな一飼い主の力は微弱です。

明後日は狂犬病接種


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