最初から読んでくださる貴重な方はコチラから
(全12話)あ、長いですね、すみません。。
👇️
さっそく部下さんを自宅に招き
話を聞くことに。
ダンナはニ年前、業績ビリの部署に
テコ入れのために移動になったのですが、
部下さんが言うには、
『その部所はダンナが来るまでは
とてもユルい雰囲気でのんびり仕事していた。
(だからビリ)
そこへダンナが来てしまい、そんな訳にはいかず
とたんにピリピリとうるさくなった。』
まぁ、それは仕方ないよね。
『ところが社員は、
それで面白いわけがなく(←(゚Д゚)ハァ?)
特にダンナのすぐ下の所長Aは、不満が溜まっていて
皆でダンナを追い出そうと、
Aが率先して今回のパワハラを
でっち上げたのでは?』
と言うのでした。
それを聞いたダンナは
「やっぱりそうか!!オレは暴言なんて絶対吐いていない!!」
と。
今まで大人しく認めていたのに、急に言い出してきた。
その部下の人もヤケに神妙に言うし、
ダンナの「絶対おかしいと思った!」の
発言につい、
私も部下の話を鵜呑みにしてしまった。
😬「これがハメられたのなら絶対に許せない!!」
こんな事言ったら皆様は、
私がよほどダンナを愛してるのかな、と思うかも
しれませんが、
実は数年前からダンナの事は大キライでしたw
元ヤン気取って怒鳴ってばっかりのヤツで、
もはや愛情はその辺の虫よりも無く
ただ子供のためだけにガマンしてたのです。
でももし、
これがハメられたのなら、
そのせいで私と子供達が金銭的に苦労するなんて絶対許せない!
という思いだけでした。
次の週、
別の部下さんも呼んで詳しく話を聞くことに。
その日からわが家の
【打倒パワハラ冤罪!】が始まったのでした。
つづく👇️
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嬉しすぎてフォロバしに行きます ε=ε= ヽ(*・ω・)ノ
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