憲法を守れという声をあげ続けたいと思う。
入院中に見聞きする人たちの話を少し。
◆要治療な人びと。
日常的に接する看護師、介護士、リハビリをやってくれるセラビストなどに強度の肥満の人が目立つ。特に若い女性に多いのはなぜだろう。この病院だけのことだろうか?勿論、反対に痩せた綺麗な人もいるが。
ある看護師は高校から全寮制の学校だったために食生活が乱れた時期があり、肥満が始まったと。
あなたたちも我々の病気の予備軍だ。早めの治療をと言いたくなる。
◆プライバシーを気にしない人たち
病室の中は各個人のスペースがカーテンで区切られている。私と同室になった人のおよそ半分の人はそのカーテンを閉めないで寝る。一日中開けっ放しの人がいることに驚いた。
どんな性格をしているのだろう?
◆まさか麻薬?!
病院の食事は不味い。それは塩分/糖分を控えめにしているだけではない。栄養士にセンスがないのか、調理人の腕なのか相当不味い。でも、他に食うものがないので毎食完食である。それでも足りずに、許可を得て家族に食べ物を差し入れてもらったり、自販機でアンパンを買ったりしている。
ところが、糖尿病などを持っている患者には給食以外のものを食べることが許されていない。そんな患者の中には悪知恵の働く者もいる。意識の低い患者や職員をパシリに使うのです。
釣り銭と食べ物をひそやか(本人たちは)に受け渡ししている。まるでコメディのヤクの売人のようだ。^_^