TPP統一特許制度はいかがですか? | 知財業界で仕事スル

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最近は、仕事に直結することをあまり書かなくなってしまいました。

本人は、関連していると思って書いている場合がほとんどなんですが…


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TPP11、日本が主導を=茂木再生相にチリ外相

時事ドットコムニュース(2018/02/23

https://www.jiji.com/jc/article?k=2018022301127&g=eco

>茂木敏充経済再生相は23日、チリのムニョス外相と内閣府で会談し、米国を除く11カ国による環太平洋連携協定(TPP)の新協定「TPP11」の発効に向け、連携を確認した。11カ国は3月8日、チリの首都サンティアゴで新協定の署名式を開く予定。同外相は茂木氏に対し、署名式前の閣僚会合などで主導的役割を果たすよう要請した。

>茂木氏は会談後、記者団に「事務局的な機能を担いながら、発効に向けてしっかり日本が主導していきたい」と強調した。

 

この主導のついでに、日本が主導して「TPP統一特許制度」の設立を目指してはどうだろうか?

 

TPP参加国は、日本以外は、シンガポール・チリ・ニュージーランド・ブルネイ・オーストラリア・ベトナム・ペルー・マレーシア・カナダ・メキシコ。覇権国家の世界最大の雄である米国が抜け、反日の中国・韓国は最初から入っていない。日本の主導を期待されているところで進める形になるので十分成立可能ではないかと思える。

 

このブログでは何度も、日本で吹聴される「世界統一特許」の感覚のアホさかげんを批判してきたが、今回はTPPに「覇権」を目指す国家が含まれていないので、話は異なる。

 

具体的な制度のお手本は欧州にある。だから、技術面でもハードルは低い。

 

TPP統一特許制度は、「知財立国」指向で日本国を前進させるのにとても有効なように思える。

 
 
 
 

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