昨日は、
東京マラソンに参加している知人たちを心の中で応援しつつ、
私はこっちを観に行ってました↓
『Gran fiesta 2011』
このGran fiestaは、色々なダンスのプロアマを交えた、4時間に及ぶダンスショーなんです
ダンス種目は、
●アルゼンチンタンゴ
●サルサ
●ジャズダンス
●レゲトン
●ワルツ
●ベリーダンス
●リフト
●フラメンコ
●ズーク
…
と、お馴染みのダンスから聞いたことないダンスまで、かなり盛り沢山でした
4時間と長いショーだったけど、退屈せずに観れましたよ
そして、出場者はダンスをまだ習い中の生徒さんたちがほとんど。
でもその中でも、
「あの人目立つな」
って人がいます。
これはスタイルが良い。とか、顔がキレイ。
とはまたちょっと違うんですよねぇー(´ω`)
大人数で踊ってるのに、左端の人にばっかり目が行く。
隣の人の方が全然スタイルが良いのに、その人に目が行く。
お腹だってポッチャリだし、顔も別に美人じゃないのに目が行く(←失礼)。
もちろんダンスの上手い下手もあります。
でもその上手い下手を決めてるのは、
・指先、足先にまで神経を使ってるかどうか
・音楽をちゃんと聞いてるかどうか
・目線がブレないかどうか
・自信ありげに踊ってるかどうか
・世界観やストーリーを意識しているかどうか
・本番を楽しんでいるかどうか
なんだなぁと思いました。
中には
「あの人目線があっちこっちいって、自信が無さそうに見えるなぁ」
「あの布を持つ手が残念だなぁ」
「骨盤が歪んでて可動域が狭いなぁ」
なんて人もいて、
「じゃあどうすれば素敵に見えるのか」を客観的に分析しながら観て、勝手に自分の反省点にもしてましたw
今回のショーは勉強になったし、なにより、頑張っている生徒さんたちにとても刺激を受けました
頑張る姿ってやっぱり素敵ですよねぇ(´∀`)
うん。
私も頑張ろう
って気になりました。
とりあえず、
骨盤と肩甲骨の可動域を広げる為に、ストレッチを習おうと思いますw
(*´8`)エイエイオー!!